第10回 JAPAN BUILD TOKYO 出展のお知らせ

~AIとデータでビルを進化させる「次世代スマートビルソリューション」を展示~

2025年11月4日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、2025年12月10日(水)から12月12日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第10回 JAPAN BUILD TOKYO 」に出展します。

第10回 JAPAN BUILD TOKYO 建築・土木・不動産の先端技術展

ソフトバンクは、通信インフラの提供にとどまらず、AI・IoT・クラウドを活用したスマートシティ・スマートビルの実現を推進しております。本展示会では「高精度測位技術」「AR/MRソリューション」「AIマルチエージェント」「清掃ロボット」など、次世代スマートビルを支える最新ソリューションを展示します。展示ブースでは、AIとデータが連携し、ビルの価値を継続的に進化させる「一歩先のスマートビル」を体験できます。

ブースイメージ

※上記ブースはイメージです。

「JAPAN BUILD TOKYO」開催概要

展示会名 第10回 JAPAN BUILD TOKYO ー建築・土木・不動産の先端技術展ー
展示期間 2025年12月10日(水) ~12日(金)
展示場所 東京ビッグサイト(南展示棟 1F 33-18/スマートビルディング EXPO内)
主催 RX Japan株式会社

展示ソリューション

ビルOSとAIがデータを学習し、安心と利便性が向上する「一歩先」が体験できるスマートビルソリューションを展示します。

スマートビルソリューション
  • ichimill(イチミル)
    全国3,300カ所以上の独自基準点と衛星(GNSS)信号で高精度・リアルタイムに位置測位を可能にするサービスです。さまざまな業界の1,800社以上でご活用されています。
  • mixpace(ミクスペース)
    BIM/CIMや3D CADのデータをARで実空間に重ね合わせ、施工前に完成イメージをリアルに体感できるソリューションです。当ブースでは、Meta Questを活用した実機デモをご体験できます。
  • LINEミニアプリ
    多くのユーザーが普段使い慣れているLINEで利便性を向上させながら、LINEミニアプリを通じた顧客体験によって取得したデジタルデータを自社のサービス・商品企画、マーケティング等の活動に活かすことができます。
    *LINEアカウントと連携した行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必要になります。
  • KLEENBOT OTTO(クリーンボット オットー)
    清掃・吸引・こすり洗い・モップ掛けの4機能を1台に搭載した最新型清掃ロボットです。AIによる最適経路設計、自律充電・給排水・エレベーター連携にも対応し、ホテルやオフィス、商業施設など多様な現場でスマートな清掃環境を提供します。当ブースでは実機デモをご体験できます。


その他、AIマルチエージェント、ビルOSなどの展示を予定しております。

セミナー登壇

ソフトバンクと日建設計の合弁会社であるSynapSpark株式会社のCOO 滝澤 総氏より次世代スマートビルの可能性を解説いたします。

日時 12月11日(木)14:30-15:15
会場 東京ビッグサイト JB - 12
タイトル 2030年のスマートビル普及に向け、今すべきこと
登壇者 SynapSpark株式会社 取締役副社長 兼 COO
株式会社日建設計 エンジニアリング部門 ダイレクター
滝澤 総 氏
申し込みページ https://biz.q-pass.jp/f/11137/jb_seminar_tokyo_25/seminar_register#seminar8791
滝澤 総 氏

(滝澤 総 氏)

Smart City Project 特設サイト

https://www.softbank.jp/biz/solutions/dx/smart-city/