順天堂大学様が「SenseThunder-Mini」の顔認証機能による入館管理を実施
2021年4月23日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)とソフトバンクの子会社である日本コンピュータビジョン株式会社(以下「JCV」)が、2020年8月にAI温度検知ソリューション「SenseThunder-Mini(センス・サンダー・ミニ)」を納入した順天堂大学様において、顔認証機能による入館管理を新たに実施されますので、お知らせします。
「SenseThunder-Mini」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラを使い、マスクを着用したままでも対象者の温度を所要時間0.5秒で測定し、発熱の疑いがある方を検知できるほか、入館管理ができるソリューションです。
順天堂大学様では、2020年8月から「SenseThunder-Mini」をセキュリティゲートに搭載し、入館時の温度検知を行っていましたが、このたび新たにAIによる顔認証機能を併用し、新型コロナウイルスの対策に加えて、防犯セキュリティーの向上を図ります。
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設置場所の環境などによって、理論値通りに計測できない場合があります。
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医療品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。
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