プライベート5G(共用型)は、パブリックの5G基地局を活用し、ネットワークスライシングの技術でネットワークの論理分割を行い法人向けの閉域サービスとの接続を行う、安全でかつ品質の高いモバイルサービスとなります。
ネットワークスライシングによるネットワークの論理分割をおこないユースケースに応じたより品質の高い通信を実現させます。
東西コアによる冗長構成により機器障害時や大規模災害時においても安定した通信が可能です。
SmartVPNをはじめとしたSB提供サービス連携による柔軟なNW設計が可能です。
ネットワークスライシングは、単一のネットワークインフラを仮想的に分割(スライシング)し、
多様なニーズや用途に応じたサービスを提供できるよう複数の論理ネットワークとして提供・運用する技術です。
この技術を活用し、より品質の高いデータ送受信が可能となります。
本動画では、プライベート5Gの仕組みや特長をわかりやすくご紹介しています。
プライベート5G(共有型)でご利用できる端末は以下となります。
項目 | 仕様 |
---|---|
5G通信速度※1 | 受信時最大 2.1Gbps |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
有線LAN | クレードル利用 (100BASE-TX, 1000BASE-T) |
I/F | USB-C×1 or 有線LAN ×1※2 Wi-Fi※3 |
サイズ(H×W×D[mm]) | 74x108 x 15.7 |
重量(g) | 約166 |
最大消費電力 (VA) | 80 |
電源入力 | AC100V |
バッテリー容量 (mAh)※4 | 4,000 |
SW update | 対応 |
付属品 | クレードル、ACアダプタ |
5Gにより様々な社会課題を解決します。
建設現場の作業効率化および安全性向上
現場の指示や作業の効率化
医師不足の解消や医療従事者の負荷軽減
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