mv-private5g-shared-type-pc-240124.jpg mv-private5g-shared-type-pc-240124.jpg
mv-private5g-shared-type-pc-240124.jpg
法人向け5Gソリューション

プライベート5G (共有型)

ソフトバンクが提供するパブリック5Gからネットワークスライシング技術を活用してネットワークを切り出し、設備の一部を共有して利用する産業向け5Gサービスです。

プライベート5G(共有型)とは

プライベート5G(共用型)は、パブリックの5G基地局を活用し、ネットワークスライシングの技術でネットワークの論理分割を行い法人向けの閉域サービスとの接続を行う、安全でかつ品質の高いモバイルサービスとなります。

プライベート5G(共有型)とは

通信品質


ネットワークスライシングによるネットワークの論理分割をおこないユースケースに応じたより品質の高い通信を実現させます。

東西5Gアクセス


東西コアによる冗長構成により機器障害時や大規模災害時においても安定した通信が可能です。

柔軟なNW設計


SmartVPNをはじめとしたSB提供サービス連携による柔軟なNW設計が可能です。

  • 当社全国で展開しているモバイル網を利用して提供しているため、既存の一般利用のお客様の利用状態を鑑みて一部利用に対する制限がかかる可能性がございます

鍵となる技術「ネットワークスライシング」とは

ネットワークスライシングは、単一のネットワークインフラを仮想的に分割(スライシング)し、
多様なニーズや用途に応じたサービスを提供できるよう複数の論理ネットワークとして提供・運用する技術です。
この技術を活用し、より品質の高いデータ送受信が可能となります。

「5G」導入前

プライベート5G導入前

画一的な通信インフラに異なる要件のアプリケーションやサービスのトラフィックが混在

「5G」導入後

プライベート5G導入後

異なる要件のサービスに応じてネットワークリソース仮想的に分割

お客さまのビジネスを加速させる「プライベート5G」

本動画では、プライベート5Gの仕組みや特長をわかりやすくご紹介しています。

サービスメニュー

プライベート5G サービスメニュー
  • ※1別途Radius認証ソリューションの契約が必要となります
  • ※2順次提供予定となります

対応端末

プライベート5Gでご利用できる端末は以下となります。 

プライベート5G_対応端末
項目仕様
5G通信速度受信時最大2.1Gbps
送信時最大113Mbps
※最大通信速度は受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
有線LANクレードル利用(100BASE-TX,1000BASE-T)
I/FUSB-C×1 or 有線LAN×1(※クレードル併用が必要)
Wi-Fi(同時接続上限16台)
サイズ(H×W×D[mm])74x108 x 15.7
重量(g)約166
最大消費電力 (VA)80
電源入力AC100V
バッテリー容量 (mAh)4,000
SW update対応
付属品クレードル、ACアダプタ
LAN側に設定可能な
プライベートIPアドレスレンジ

192.168.0.1~192.168.255.254

  • ※1最大通信速度は受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません
  • ※2クレードル併用が必要
  • ※3同時接続上限16台
  • ※4ただし電池劣化抑制のため充電電圧を下げています。実際使用可能な容量は約2500mAhです
  •  
  • 2023年3月31日時点の情報です。
  • 今後「住友電工製の産業用5G端末」も提供予定です。

関連記事

製造業のDXを支援する、5GやIoTを活用した設備データの収集・連携の実証環境で新たに7月から「工程間搬送の自動化」の実証実験がスタート

5G を活用したサイネージ広告のイノベーションに挑戦! 広告配信機能搭載モビリティの実証実験

ソフトバンクの5Gコラム-ローカル5Gとプライベート5Gの違いとは?

ソフトバンクへのお問い合わせ