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9月の連休、どこ行こう?東北を楽しみながら復興支援しませんか

今年は、9月の連休が短くてがっかり。でもせっかくの連休、どこかに出掛けたいですよね。
ならば、食べて、体験して、復興支援ができる初秋の東北へ小旅行、なんてどうでしょう?

写真は昨年大会のものです。

2016年9月17日(土)・18日(日)に開催されるのは、今年で4回目となる自転車イベント「ツール・ド・東北」。

東日本大震災の復興支援と震災の記憶をとどめるため、2013年からスタートしたこのイベントは、順位やタイムを競うのではなく、東北の街を楽しく走ることが一番の目的。コースには、石巻や気仙沼・牡鹿半島など沿岸地域が含まれ、レース参加者は三陸の雄大な自然を走りながら、被災地域の“今”を感じ、地元の皆さんと一緒に沿道から応援するだけでも元気がもらえると毎年評判なんですよ♪

「ツール・ド・東北 2016」をチェック

“東北の魅力”満載! 応援しながらご当地グルメを堪能!

秋の恒例行事としてすっかり定着した感のある「ツール・ド・東北」。
その人気の理由は、自転車ファンじゃなくとも楽しめるイベントが山ほど用意されているからなんです。今年のテーマである「東北の新しい魅力を発見」を体現すべく、牛タンやホヤ・ホタテをはじめとする海鮮、お米に地鶏と、東北ならではの名産品が味わえるブースがずらり。さらに、13店舗の創作丼がしのぎを削る「ツール・丼・東北グランプリ」も同時開催! グルメ以外にも、協賛企業の新商品が試せる体験コーナーや、子ども向けの自転車教室、足つぼマッサージなど、家族連れも一日遊べます。レースの参加&応援はもちろん、食べて、体験して、東北の魅力をとことん満喫して☆

また、会場内には「TOMODACHIソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」に参加した高校生による、イベントブースも出店します。

「TOMODACHIソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」とは、震災復興を担う未来のリーダーを育成するため、岩手・宮城・福島の高校生をアメリカのカリフォルニア大学バークレー校で行われる3週間の集中コースに無償で招待するプログラム。これまでに、延べ700名が参加しています。

ブースでは10名の高校生たちが、震災当時やプログラムへの参加体験談を話しながら、地元・石巻のお菓子でおもてなし。「東北へのリピーターを増やしたい」と手作りした、おすすめスポットやおいしいお店を紹介するパンフレット配布もありますよ!

お腹が膨れたら、腹ごなし!

レース応援やグルメをたっぷり堪能したら、パートナーブースで腹ごなしはいかが?
さまざまな企業が体験イベントなどを行っていますよ♪ もちろん、ソフトバンクも出展しています。

「パーソナルカラダサポート」体験コーナー

スマホ専用アプリ「パーソナルカラダサポート」は、体組成計の測定データを元に、あなただけの食事+運動メニューのアドバイスが受けられたり、毎日の健康管理に役立つサービスです。イベントブースでは、イタリアリーグ・セリエAで活躍中のサッカー日本代表・長友佑都選手が監修したスペシャルストレッチ体験コーナーも。体幹トレーニングに興味あり! という人はもちろん、自転車で走行する前の筋肉ほぐしにもぜひ♪

パーソナルカラダサポート

パーソナルカラダサポート

「スポナビライブ」コーナー

プロ野球、海外サッカー、メジャーリーグ、大相撲など、人気スポーツのライブ中継が見放題のサービス「スポナビライブ」。国内初の男子プロバスケ「Bリーグ」の開幕もいよいよ間近! 東北チームを応援して盛り上げましょう。Bリーグやチームのオフィシャルグッズがもらえるチャンスも!

スポナビライブ

スポナビライブ

SNS投稿用フォトスポット

イベントや東北を盛り上げるメッセージパネルを持って撮影し、SNSに投稿しよう! 自転車やビッグストラップなどの「お父さんグッズ」やスポナビライブTシャツが当たる、大抽選会も開催予定。お友達やご家族を誘って、みんなでブースを訪れて☆

(掲載日:2016年9月5日)