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共に戦う仲間だね!B.LEAGUE(Bリーグ) オールスター戦、もう一つの舞台裏

B.LEAGUEがスタートして初の「B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2017」が、1月15日に開催されました!
ファン投票とリーグ推薦により選ばれた24選手が「B.BLACK」と「B.WHITE」に分かれて戦う、一日限りのドリームマッチ。オールスターならではの魅せるプレーの数々に、会場のブースターの皆さんも大盛り上がり! 会場では、お子さんを連れて家族で楽しむ皆さんも多く見られましたよ。

そんな記念すべき一日を、より特別なものにしたいと、小児難病と闘う子どもたちやそのご家族の皆さんをB.LEAGUEが招待する「B.Hope mate 応援ツアー」が行われました!

大っきいー! 初めて会う選手たちにビックリ!

午後6時の試合開始を前に、一足早く会場に集まった参加者の皆さん。
早速、選手の控え室を訪問する「バックヤードツアー」のスタートです!

控え室では、24人のオールスター選手全員と対面。
握手したり、サインしてもらったり。テレビなどでしか見ることがなかった選手を間近で見て、「とても大きくてビックリ! 実際に選手と会って、話すことができてうれしかった!」と感動した様子。
選手の皆さんもリラックスして、なんだか子どもたち以上に楽しそうですね♪

オールスターゲームを間近で観戦!

試合前に行われた3ポイントシュートやダンクコンテストにも楽しんで参加していましたよ。
あれれ、ダンクコンテストの採点、「6点」なの!? なかなか厳しいーー(笑)!

選手入場時には、花道を作って選手を送り出し、コート上での記念撮影も。

コート際の席は迫力満点! 皆さん楽しんでいただけたようです。

「B.LEAGUE Hope」
~第1回のテーマは、共に戦おう!

B.LEAGUEは、リーグやクラブ・選手だけではなく、パートナー企業や自治体、ファンの皆さんから成る「B.HOPE mate」と共に、社会にあるさまざまな課題を克服するためのプロジェクト「B.LEAGUE Hope」に取り組んでいます。

今回、難病に苦しむ子どもやその家族が「非日常を楽しみに行くこと」に対するバリアフリー化が、ソフト面・ハード面双方で進んでいないことを課題と捉え、世の中の認知が低い小児難病に立ち向かっている子どもたちとご家族を「B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2017」に招待しました。

「B.LEAGUE Hope」とは?

「B.HOPE mate」の一員であるソフトバンクは、小児難病を患う子どもたちの身の回りのお世話をするボランティア活動に参加。当日参加した社員からは、「子どもたちだけではなくご家族が楽しんでいただけてうれしかった」、「人と人が触れ合うことで施設のバリアフリー以上の価値が生まれたように思う」と感想が寄せられ、充実した一日となったようです。

B.LEAGUEの熱い戦いは続きます!

B.LEAGUEの初代王者が決定するチャンピオンシップも予定されており、各チームの熱い戦いはまだまだ続きます!

お気に入りチームの試合を見逃したくない! という全国のブースターの皆さんには、全試合を中継している「スポナビライブ」がオススメ!! 今すぐチェックしてみてね!

「スポナビライブ」をチェック!

(掲載日:2017年1月30日)
文:ソフトバンクニュース編集部