2023年6月14日、「日本生命セ・パ交流戦 東京ヤクルトスワローズ VS 福岡ソフトバンクホークス」のライブビューイングイベントが、ソフトバンク株式会社が入居する東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催されました。
今年はソフトバンクや近隣企業の社員だけではなく、株式会社ヤクルト本社の社員の皆さんも加わり、総勢約300人が集結してライブビューイングを楽しみました。そんな大盛況だったイベントの様子をご紹介します!
応援グッズと豊富なフードで高まる期待。会場に続々と300人が集結!
会場となる東京ポートシティ竹芝 ポートホールには、ミラーボールやカラフルなライトが設置されていてコンサート会場みたい… この会場、実はさまざまな会社が入居するオフィスビルの中にあるんです。
来場者全員に福岡ソフトバンクホークスのツインメガホン、東京ヤクルトスワローズのミニ傘などの応援グッズが配布されました!
フード・ドリンクコーナーでは 吉祥寺の有名焼肉店「肉山」のキッチンカーをはじめ、観戦に欠かせないおつまみが多数用意されており、試合に向けて購入する人の行列ができていました。
試合開始の時間が近づくと、ご家族連れや会社仲間と一緒に来場された方々で会場も徐々に埋まり、観戦の準備は万端です♪
応援合戦で高まる熱気! アツいパフォーマンスで球場のような一体感
18時、試合開始! スコアが大きく映し出されたスクリーンで、迫力満点の試合映像に始めからワクワクが止まりません。チャンスが到来するたびに両チームの応援合戦があり、お互いの声援で熱気が高まっていき、まるで球場にいるかのような一体感が生まれていました。
中には、お気に入りの応援グッズを持参しているファンの方も! 巨大スクリーンで臨場感あふれる試合を観戦しながら、自分のペースで飲食やおしゃべりができるのはライブビューイングならではの楽しみ方ですよね。
そして、7回のラッキーセブンでは、それぞれのチームの応援団がアツいパフォーマンスを展開。カラフルな傘を用いたスワローズの「東京音頭」や、ホークスのアクロバティックなチアリーディングで鼓舞し合い、会場の熱気もMAXに!
試合後には豪華景品が当たるじゃんけん大会も開催されました。見事勝ち抜いた参加者たちの中には、ガッツポーズで喜んでいる人の姿も。
両チームの応援団長たちも「互いの応援を見て高め合えた」とのこと。声が枯れかけるほどの全力の応援パフォーマンスのおかげで、ライブビューイングは大盛況に終わりました!
このイベントは、ソフトバンクとヤクルトの社員の皆さんや近隣企業の皆さんが一堂に会してコミュニケーションを楽しむ機会となりました。
今後もさまざまなイベントを通して、ますます交流が盛んになるとうれしいですね!
(掲載日:2023年6月23日)
文:ソフトバンクニュース編集部