ストレージオプションの選び方 SSD料金編 (Alibaba/AWS/Azure/Google)

2022年10月11日掲載

キービジュアル

クラウドコンピューティングのストレージオプションについて、どのような選択肢があり、どういった違いがあるかをふまえて、選択時のポイントについてまとめてみました。

目次

  • この記事ではクラウドコンピューティングでのストレージオプションの中でも、SSDの料金について説明しています。
  • これからコンピューティングをはじめてみようという方や、ストレージオプションは何を選んだらいいか迷っている方向けの記事です。
  • この記事を読むことによって、ストレージオプションの違いがわかり、目的に最適なストレージを選択するための手がかりになることを意図しています。

今回の内容

前回は、HDDの各プロダクトの料金について、簡単に紹介しました。

今回は、SSDの各プロダクトの料金について、違いを見ていきたいと思います。

なお、ストレージオプションに関する他の記事も是非ご覧下さい。

SSDの課金対象と課金単位時間

はじめに、各プロダクトの課金対象と課金単位時間についてまとめておきます。(課金対象は「✔︎」、対象外は「ー」で表しています)

ℹ️課金対象の項目は、利用可能な範囲の設定値でプロビジョニングが可能です。

ベンダプロダクト課金対象課金単位時間
ディスク容量IOPSスループット
Alibaba Cloud

標準SSD

✔︎

Enhanced SSD

✔︎

Amazon Web Services

汎用SSD(gp2)

✔︎

汎用SSD(gp3)

✔︎

✔︎

✔︎

Provisioned IOPS SSD

✔︎

✔︎

Microsoft Azure

Standard SSD ※1

✔︎

時間

Premium SSD

✔︎

Ultra Disk SSD

✔︎

✔︎

✔︎

Google Cloud

バランス永続ディスク

✔︎

SSD永続ディスク

✔︎

エクストリーム永続ディスク

✔︎

※1 ディスクへの読み書き(トランザクション)の回数に対しても課金が発生します。

料金シミュレーション

まず、以下の性能要件を満たすようにプロビジョニングするとします。

指標
ディスク容量 (GB)

250

IOPS

6,000

スループット (MB/秒)

250

一般的にディスクの性能は容量が大きくなるにしたがって向上します。

性能が低いディスクの性能を上げようとすると、性能が高いディスクより多くの容量が必要となり、コストも増大してしまう可能性があります。また、性能が高いディスクの場合は少ない容量で要件を満たせても、余剰の性能に支払われるコストが増大してしまう可能性があります。

今回はコスト・パフォーマンスのバランスは考慮せず、性能要件を満たすようにプロビジョニングした場合、どのような結果になるか検証してみたいと思います。

それでは、今回は以下のシナリオをもとに、課金される料金をシミュレーションしてみます。

  • 6月5日 10時に東京リージョンで仮想マシンと同時に250ギガバイトのデータディスクをプロビジョニング
  • 6月10日 13時に仮想マシンをシャットダウン
  • 6月11日 17:30:30に仮想マシンと一緒にデータディスクを削除

事前準備

料金を計算するための事前準備として、以下の時間を算出しておきます。

  • 6月全体の時間(秒)
  • 実際にストレージ容量を確保していた時間(秒)

単位を秒数にしているのは課金単位時間に合わせるためです。

まず、6月全体の時間は2,592,000秒になります。計算式は以下の通りです。

つぎに、実際にストレージ容量を確保していた期間は上の図にある通り、「6/5 10:00:00」から「6/11 17:30:30」までの「6日7時間30分30秒」です。秒に換算すると545,430秒になります。

Alibaba Cloud - 標準SSD

このプロダクトはディスク容量によって性能が決まります。

性能要件を満たすために必要な以下の条件から、スループットをベースに260GBのディスク容量でプロビジョニングします。利用可能なIOPSは9,600、スループットは250MB/秒になります。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

140

スループット (MB/秒)

250

260

東京リージョンの基本料金は「22.1 USD/100GB/Month」となっていました。1ギガバイトあたりに換算すると 0.221ドルとなります。

なお、最も安いリージョンはシリコンバレーの14.4ドルで、最も高いリージョンはドバイの24.5ドルでした。

⚠️上記の基本料金はサブスクリプション契約の場合で、従量課金の場合は割高になります。

今回のシナリオの料金は約12.09ドルとなりました。計算式は以下の通りです。

参考までに為替レートが1ドルあたり130円とすると 日本円で約1,571円となります。

Alibaba Cloud - Enhanced SSD

このプロダクトはディスク容量によって性能が決まります。

性能要件を満たすために必要な条件は以下の通りです。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

84

スループット (MB/秒)

250

260

東京(最高)と最低の各リージョンの基本料金(USD/100GB/月)はそれぞれ以下のようになっていました。

また、各クラスごとの最低ディスク容量も追記しておきます。

 PL1PL2PL3
東京(最高)

25.90

51.80

103.60

中国本土(最低)

15.30

30.60

61.20

最低ディスク容量(GB)

20

461

1,261

⚠️上記の基本料金はサブスクリプション契約の場合で、従量課金の場合は割高になります。

上記の条件から、スループットをベースに、各クラスごとに以下のディスク容量でプロビジョニングします。

 PL1PL2PL3
ディスク容量(GB)

260

461

1,261

利用可能なIOPSとスループットは以下になります。

 PL1PL2PL3
IOPS

14,800

24,850

64,850

スループット(MB/秒)

250

350

750

今回のシナリオの料金は以下の通りとなりました。

 PL1PL2PL3
USドル

14.17

50.24

274.90

日本円

1,842

6,532

35,737

計算式は以下の通りです。

Amazon Web Services - 汎用SSD (gp2)

このプロダクトはディスク容量によって性能が決まります。

性能要件を満たすために必要な以下の条件から、IOPSをベースに2,000GBのディスク容量でプロビジョニングします。利用可能なIOPSは6,000、スループットは250MB/秒になります。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

2,000

スループット (MB/秒)

250

334

東京リージョンの基本料金は「0.12 USD/GB/Month」となっていました。

なお、最も安いリージョンはバージニア北部などの0.10ドルで、最も高いリージョンはサンパウロの0.19ドルでした。

今回のシナリオの料金は約50.50ドルとなりました。計算式は以下になります。

1ドルあたり130円とすると 約6,565円となります。

Amazon Web Services - 汎用SSD(gp3)

性能要件を満たすために必要な条件は以下の通りです。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

12

スループット (MB/秒)

250

1

上記の条件から、ディスク容量をベースに以下の設定値でプロビジョニングします。

指標設定値
ディスク容量(GB)

250

IOPS

6,000

スループット (MB/秒)

250

このプロダクトは、ディスク容量以外にIOPSとスループットも課金対象となります。

東京と最低・最高の各リージョンの基本料金はそれぞれ以下のようになっていました。

リージョンディスク容量
(USD/GB/月)
IOPS ※1
(USD/IOPS/月)
スループット ※2
(USD/MB秒/月)
東京

0.096

0.006

0.048

バージニア北部
(最低)

0.08

0.005

0.04

サンパウロ
(最高)

0.152

0.0095

0.076

※1 IOPSの基本料金は3,000IOPS(ベースライン)までを無料枠とし、3,000IOPSを超えた分が課金対象となります。

※2 スループットの基本料金は125MB/秒(ベースライン)までを無料枠とし、125MB/秒を超えた分が課金対象となります。

まず、ディスク容量の料金は約5.05ドルとなりました。計算式は以下になります。

次に、IOPSの料金は約3.78ドルとなりました。計算式は以下になります。

さらに、スループットの料金は約1.26ドルとなりました。計算式は以下になります。

今回のシナリオの料金は約10.10ドルとなりました。

1ドルあたり130円とすると 約1,313円になります。

料金ディスク容量IOPSスループット
USドル

5.05

3.78

1.26

10.10

日本円

656

492

164

1,313

Amazon Web Services - Provisioned IOPS SSD

このプロダクトはIOPSのプロビジョニングが可能です。

性能要件を満たすために必要な条件は以下の通りです。

指標必要なディスク容量 (GB)
io1io2io2 Block Express
IOPS

6,000

120

12

6

スループット (MB/秒)

250

20

1

1

上記の条件から、ディスク容量をベースに以下の設定値でプロビジョニングします。利用可能なスループットは250MB/秒になります。

指標設定値
ディスク容量(GB)

250

IOPS

6,000

このプロダクトはディスク容量以外にIOPSも課金対象となります。

東京と最低・最高の各リージョンの基本料金はそれぞれ以下の通りでした 。

リージョンディスク容量
(USD/GB/月)
IOPS ※1
(USD/IOPS/月)
東京

0.142

0.074

バージニア北部
(最低)

0.125

0.065

サンパウロ
(最高)

0.238

0.091

※1 io2、io2 Block Expressの場合、32,000以上から段階的な料金が設定されています。

⚠️今回の設定値でプロビジョニングした場合、io1、io2、io2 Block Express それぞれの性能と料金に差はありません。

まず、ディスク容量の料金は約7.47ドルとなりました。計算式は以下になります。

次に、IOPSの料金は約93.43ドルとなりました。計算式は以下になります。

今回のシナリオの料金は約100.90ドルとなりました。

1ドルあたり130円とすると 約13,117円になります。

料金ディスク容量IOPS
USドル

7.47

93.43

100.90

日本円

971

12,145

13,117

Microsoft Azure - Standard SSD

Standard SSD、Premium SSDの場合は、オファリングという容量クラスが定められていて、性能も決まっています。プロビジョニングしたディスク容量はオファリング単位の容量に切り上げられ、その料金が適用されます。

また、課金単位時間は1時間となるため、実際にディスク容量を確保していた6日間7時間30分30秒は6日間8時間=152時間となり、6月全体の時間も720時間となります。

性能要件を満たすために必要な以下の条件から、IOPSをベースに32,767GBのディスク容量でプロビジョニングします。利用可能なIOPSは6,000、スループットは750MB/秒になります。

指標必要なオファリング
IOPS

6,000

E80 32,767GB 6,000IOPS 750MB/秒

スループット (MB/秒)

250

E60 8,192GB 2,000IOPS 400MB/秒

E80のJapan Eastリージョンでの基本料金は2,457.60ドルで、1ギガバイトあたりに換算すると約0.075ドルとなります。

なお、最も安いリージョンは東京や北米などで、最も高いリージョンはブラジル南東の6,900.95ドルでした。

今回のシナリオの料金は約517.14ドルとなりました。計算式は以下になります。

1ドルあたり130円とすると 約67,229円になります。

このプロダクトはディスク容量とは別に、ディスクへの読み書き(トランザクション)の回数に対しても10,000回あたり0.002ドルの課金が発生します。

今回は最も高額になる例として、常にIOPSが上限に達していた場合を想定してみます。(E80の場合、プロビジョニングIOPSは6,000です)

今回のシナリオのトランザクション回数の料金は約656.64ドルとなります。計算式は以下の通りです。

1ドルあたり130円とすると、約85,363円になります。

ちなみに、1ドルあたりの利用可能なトランザクション回数は500万回で、IOPSをフルに使った場合の利用可能な時間は833秒(約13分)となります。計算式は以下の通りです。

Microsoft Azure - Premium SSD

性能要件を満たすために必要な以下の条件から、2,048GBのディスク容量でプロビジョニングします。利用可能なIOPSは7,500、スループットは250MB/秒になります。

指標必要なオファリング
IOPS

6,000

P40 2,048GB 7,500IOPS 250MB/秒

スループット (MB/秒)

250

P40のJapan Eastリージョンでのオファリングは297.95ドルで、1ギガバイトあたりに換算すると約0.14ドルとなります。

なお、最も安いリージョンは東京や北米などで、最も高いリージョンはブラジル南東の581.77ドルでした。

今回のシナリオの料金は約59.57ドルとなりました。計算式は以下になります。

1ドルあたり130円とすると、約7,744円になります。

Microsoft Azure - UltraDisk SSD

このプロダクトは利用可能な指標値で性能を決めることができます。

性能要件を満たすために必要な条件は以下になります。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

20

スループット (MB/秒)

250

10

上記の条件から、ディスク容量をベースに以下の設定値でプロビジョニングします。

指標設定値
ディスク容量(GB)

250

IOPS

6,000

スループット (MB/秒)

250

東京と最低・最高の各リージョンの基本料金はそれぞれ以下の通りでした 。

⚠️このプロダクトの課金単位時間は1時間になります。

リージョンディスク容量
(USD/GB/時間)
IOPS
(USD/IOPS/時間)
スループット
(USD/MB秒/時間)
東京

0.000238

0.000099

0.000545

北米
(最低)

0.000213

0.000088

0.000529

ブラジル南部
(最高)

0.000328

0.000136

0.000913

まず、ディスク容量の料金は約9.04ドルとなりました。計算式は以下になります。

次に、IOPSの料金は約90.28ドルとなりました。計算式は以下になります。

さらに、スループットの料金は約20.71ドルとなりました。計算式は以下になります。

今回のシナリオの料金は約120.04ドルとなりました。

1ドルあたり130円とすると 約15,605円になります。

料金ディスク容量IOPSスループット
USドル

9.04

90.28

20.71

120.04

日本円

1,175

11,737

2,692

15,605

Google Cloud - バランス永続ディスク

このプロダクトはディスク容量とCPU数によって性能が決まります。

性能要件を満たすために必要な以下の条件から、1,000GBのディスク容量でプロビジョニングします。利用可能なIOPSは6,000になります。

利用可能なスループットは、仮想マシンのCPUをN2にした場合を例にすると、8CPU未満は240MB/秒になるため、8CPU以上を選択して280MB/秒にします。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

1,000

スループット (MB/秒)

250

1,000

東京リージョンの基本料金は「 0.13 USD/GB/Month」となっていました。

なお、最も安いリージョンはアイオワなどの0.1ドルで、最も高いリージョンはサンパウロの0.15ドルでした。

今回のシナリオの料金は約27.35ドルとなりました。計算式は以下になります。

1ドルあたり130円とすると、約3,556円になります。

⚠️ 仮想マシンの料金は考慮していません

Google Cloud - SSD永続ディスク

このプロダクトはディスク容量とCPU数によって性能が決まります。

性能要件を満たすために必要な以下の条件から、スループットをベースに520GBのディスク容量でプロビジョニングします。利用可能なIOPSは9,000になります。

利用可能なスループットは、仮想マシンのCPUをN2にした場合を例にすると、8CPU未満は240MB/秒になるため、8CPU以上を選択して250MB/秒にします。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

250

スループット (MB/秒)

250

520

東京リージョンの基本料金は「 0.221 USD/GB/Month」となっていました。

なお、最も安いリージョンはアイオワなどの0.17ドルで、最も高いリージョンはサンパウロの0.255ドルでした。

今回のシナリオの料金は約24.18ドルとなりました。計算式は以下になります。

1ドルあたり130円とすると、約3,143円になります。

⚠️ 仮想マシンの料金は考慮していません

Google Cloud - エクストリーム永続ディスク

このプロダクトはディスク容量とIOPS、CPU数によって性能が決まります。

性能要件を満たすために必要な条件は以下の通りです。

指標必要なディスク容量 (GB)
IOPS

6,000

50

スループット (MB/秒)

250

9

⚠️ エクストリーム永続ディスクのプロビジョニング可能な最低IOPSは、10000IOPSとなっています。

上記の条件から、ディスク容量をベースに以下の設定値でプロビジョニングします。

指標設定値
ディスク容量(GB)

250

IOPS

10,000

利用可能なスループットは、仮想マシンのCPUをN2にした場合を例にすると、8CPU未満は240MB/秒になるため、8CPU以上を選択して250MB/秒にします。

エクストリーム永続ディスクはディスク容量以外にIOPSも課金対象となります。

東京と最低・最高の各リージョンの基本料金はそれぞれ以下の通りでした 。

リージョンディスク容量
(USD/GB/月)
IOPS
(USD/IOPS/月)
東京

0.163

0.0845

アイオワ(最低)

0.125

0.065

サンパウロ(最高)

0.1875

0.0975

まず、ディスク容量の料金は約8.57ドルとなりました。計算式は以下になります。

次に、IOPSの料金は約106.68ドルとなりました。計算式は以下になります。

今回のシナリオの料金は約115.26ドルとなりました。

1ドルあたり130円とすると 約14,984円になります。

料金ディスク容量IOPS
USドル

8.57

106.68

115.26

日本円

1,114

13,869

14,984

料金シミュレーションのまとめ

今回のシミュレーションでは以下のような結果となりました。縦軸はUSドルです。

⚠️ 仮想マシンのコストは考慮に入れていません。
⚠️ バースト性能は考慮に入れていません。
⚠️ Microsoft Azureはトランザクション回数を考慮に入れていません。

また、今回の性能要件に対する各プロダクトの適合状況を以下の表にまとめてみました。(性能要件を満たしている場合は◯、性能要件を超えてしまっている場合は▲で表現しています)

⚠️安全率、拡張性などは考慮していません

ベンダプロダクトディスク容量IOPSスループット
Alibaba Cloud

標準SSD

Enhanced SSD PL1

Enhanced SSD PL2

Enhanced SSD PL3

Amazon Web Services

汎用SSD(gp2)

汎用SSD(gp3)

Provisioned IOPS SSD

Microsoft Azure

Standard SSD

Premium SSD

Ultra Disk SSD

Google Cloud

バランス永続ディスク

SSD永続ディスク

エクストリーム永続ディスク

今回のシミュレーションで性能要件に全て適合したプロダクトは以下になりました。

  • Amazon Web Services - 汎用SSD (gp3)
  • Amazon Web Services - Provisioned IOPS SSD
  • Microsoft Azure - Ultra Disk SSD

ここまでのまとめ

今回は、SSDの各プロダクトの料金とその計算方法について、簡単に紹介しました。

  • 性能要件に応じて、適切なプロダクトを選定しましょう
  • もちろん、料金と性能だけでなく総合的に妥当性を評価しましょう
  •  今回のシミュレーション結果はあくまでも一つの目安にすぎません。現実味のあるシナリオを元に実際に計算してみることをおすすめします。

おわりに

この記事を読まれた方にとって、コンピューティングに最適なストレージオプションを選択するための手がかりとなれば幸いです。

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