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皆さま、こんにちは。
先週 (2023/06/05- 2023/06/11) の主な AWS アップデート情報をお送りいたします。
AWS Lambda が Ruby 3.2をサポート
AWS Lambdaは、Ruby 3.2を管理されたランタイムとコンテナベースイメージの両方としてサポートするようになりました。Ruby 3.2を使用することで、改善されたパターンマッチング、パフォーマンスの改善などの新機能を活用できます。
Amazon Keyspaces for Apache Cassandra でマルチリージョンをサポート
Amazon Keyspacesは、マルチリージョンレプリケーションをサポートするようになりました。これにより、AWSリージョン間での、アクティブなレプリケーションを提供し、可用性と回復力を向上させます。
AWS Glue for Ray の一般提供開始
AWS Glue for Rayの一般提供が開始されました。これは、AWS Glue上のデータ統合エンジンの一つであり、データエンジニアやETL(抽出、変換、読み込み)開発者がPythonのジョブをスケーリングするのに役立ちます。
AWS Glue Data Quality の一般提供開始
AWS Glue Data Quality機能が一般提供開始されました。この機能はデータレイクやデータパイプラインの品質を自動的に測定・監視することができます。
Amazon QuickSight が 資産展開の自動化・高速化を実現するAPIを追加
Amazon QuickSightが新しいAPI機能を発表しました。追加されたAPI機能では、自動化されたBI資産の展開と管理を加速することができます。
SageMaker Automatic Model Tuning でチューニング構成の自動調整機能が利用可能に
Amazon SageMaker Automatic Model Tuningに、チューニングジョブのハイパーパラメータ範囲、検索戦略、最大実行時間を自動的に選択する新しい設定であるautotuneが追加されました。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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