Amazon WorkSpaces が Windows サーバ 2022 バンドルをサポート
Amazon WorkSpaces は Windows サーバ 2022 を搭載した新しいバンドルを提供するようになりました。
これらのバンドルにより、お客さまは Windows Server 2022 WorkSpaces を起動し、最新の Windows サーバOS機能を活用できます。
また、お客さまは最新の Windows バージョンを必要とするアプリケーションを実行できるようになります。
AWS Service Catalog が追加の Infrastructure as Code (IaC) プロビジョニングツールをサポート
AWS Service Catalog のお客さまは、Ansible、Chef、Pulumi、Puppet などのサードパーティの Infrastructure as Code (IaC) ツールを使用して設定された AWS リソースを作成、配布、起動できるようになりました。
AWS Service Catalog 内では、お客さまは以前にサポートされていた AWS CloudFormation および HashiCorp Terraform Cloud 構成に加えて、これらの IaC ツールを使用できます。
AWS Resource Explorer が 12 の新しいリソースタイプをサポート
AWS Resource Explorer は、Amazon Cognito、AWS Elastic Beanstalk (EBS)、Amazon Elastic File System (EFS) などのサービスからさらに 12 種類のリソースタイプをサポートするようになりました。
ネットワーキングとコンテンツ配信
Amazon Route 53 トラフィックフローが AWS Local Zones の地理的近接性ルーティングをサポート
Route 53 の地理的近接性ルーティングを Route 53 トラフィックフローの AWS Local Zones と併用できるようになりました。
これにより、エンドユーザが最寄りのローカルゾーンで実行されているアプリケーションに接続するレイテンシーを短縮できます。
このリリースでは、ローカルゾーンインフラストラクチャと同じ地理的領域内でトラフィックをルーティングすることで、レイテンシーの影響を受けやすいワークロードのアプリケーションパフォーマンスを向上させることができます。