ホスト型コントロールプレーン (HCP) を備えた ROSA が一般公開
ホスト型コントロールプレーン (HCP) 導入モデルを使用した Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) が一般公開になりました。
従来の ROSA デプロイモデルでは、ROSA コントロールプレーンの実行に必要な AWS インフラストラクチャは AWS アカウントでホストされます。
これで、サービスアカウントでホストおよび管理されるコントロールプレーンを使用して ROSA クラスタを作成できます。
ROSA クラシックと同様に、ROSA with HCP クラスタではワーカノード vCPU ごとにオンデマンドサービス料金が発生します。
さらに、ROSA with HCP クラスタには、クラスタ時間ごとにオンデマンドサービス料金が発生します。
サービス料金の割引については、オプションで ROSA コンソールから ROSA with HCP の先行契約を購入できます。
Amazon RDS for SQL Server がマイナーバージョン 2019 CU24 をサポート
Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用可能になり、パフォーマンスの強化とセキュリティ修正が行われました。
Amazon RDS for SQL Server は、エクスプレス、Web、スタンダード、エンタープライズエディションでこの最新のマイナーバージョンの SQL Server 2019 をサポートするようになりました。