Simple Log Serviceのデータに対して、データの整理、抽出、クレンジング、フィルタリングを行う際に使われるデータ変換(旧バージョン)を利用した際に、課金が発生するようになりました。料金については、データ変換をしたリソース量に基づいて計算されます。

データ変換の 1 日あたりの料金 = 1 日あたりの変換データ (GB) × 変換データ1GB あたりの料金

※変換データ 1 GB あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log Serviceのデータに対して、データの整理、抽出、クレンジング、フィルタリングを行う際に使われるデータ変換(新バージョン)を利用した際に、課金が発生するようになりました。料金については、データ変換をしたリソース量に基づいて計算されます。

データ変換料金 =  消費された OCU × 1OCU あたりの料金

※1OCUあたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log ServiceのデータをOSS(Basic、Advanced Edition)、Max Compute、AnalyticDBに対して送信した際に、課金がされるようになります。課金については、圧縮前のデータサイズに基づいて計算されます。

1 日あたりの料金 = 1 日あたりの送信データ量 (GB) × 送信データ 1 GB あたりの料金

※送信データ 1 GB あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log Serviceでアラートの設定をしていて、アラートの通知方法として音声通話を利用し、音声通話が送信された回数に応じて課金がされるようになります。ただし、音声通知に応答しなかった場合に送信されるメッセージについては料金が発生しません。

音声通話の1日あたりの料金 = 1日あたりの音声通話通知の送信回数 × 1通知あたりの料金。

※1通知あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log Serviceでアラートの設定をしていて、アラートの通知方法としてSMSを利用し、SMSが送信された回数に応じて課金がされるようになります。

音声通話の1日あたりの料金 = 1日あたりのSMS送信回数 × 1通知あたりの料金。

※1通知あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

専用SQLを利用して、データのクエリやログデータの分析を行った際に、課金されるようになります。料金については、専用SQLでの処理で使われるCPUが使われた時間に基づきます。

専用SQLの料金 = 時間で計算されるCPU時間 × 1時間あたりの料金

※1時間あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log ServiceでScan logの機能を使ってログのスキャンや、クエリ、分析機能を利用した場合に課金がされるようになります。ただし、データは生データのサイズで計算されます。

スキャン トラフィックの 1 日あたりの料金 = 1日あたりのスキャン トラフィック × スキャン トラフィック1GB あたりの料金　

※スキャン トラフィック1GBあたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log Serviceの処理言語を利用して、データを処理する場合に、課金がされるようになります。料金については、データ処理中に消費されたリソース(OCU)に基づいて計算されます。

ルールベースのデータ消費料金 = 消費された OCU × 1OCU あたりの料金

※1OCU あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log ServiceのLog Storeに書き込まれる前処理でIngest processorを利用した場合、課金が発生するようになります。料金については、データ処理中に消費されたリソース(OCU)に基づいて計算されます。

Ingest processorの料金 = 消費された OCU × 1OCU あたりの料金

※1OCU あたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log Serviceのデータに対して、エンドポイントを使ってインターネット経由でデータをプルした際に発生する読み取りトラフィックに課金がされるようになります。なお、読み取りトラフィックについては、圧縮後のデータサイズに基づいて計算されます。

インターネット経由の読み取りトラフィックの 1 日あたりの料金 = インターネット経由の 1 日あたりの読み取りトラフィック × インターネット経由の読み取りトラフィック 1 GB あたりの料金

※1GBあたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。

Simple Log Serviceで転送アクセラレーションを利用した際に発生したアップロードおよびダウンロードトラフィックについて課金がされるようになります。なお、アップロードおよびダウンロードトラフィックについては、圧縮後のデータサイズに基づいて計算されます。

転送アクセラレーションの料金 = 転送アクセラレーション利用中に生成されるアップロードおよびダウンロード トラフィック × トラフィック 1 GB あたりの料金

※トラフィック 1 GBあたりの料金については、公式ドキュメントよりご参照ください。