ファミリーレストラン「ジョイフル」を運営する株式会社ジョイフル(以下:ジョイフル)は、利用していたネットワークサービスの終了や機器の老朽化といった課題を解決するため、ネットワークインフラの整備に着手しました。同社では600店以上の店舗を展開しており、ネットワークの管理が行き届いていないことや、通信トラブルの発生も課題としていました。そこで、ソフトバンクが提供する光回線を利用したIP電話サービス「おとく光電話」をベースに、セキュアな環境で高速なネットワーク接続を実現する「SmartVPN」とクラウドサービスを利用するためのネットワークゲートウェイサービスの「セキュアインターネットアクセス」を導入。このネットワーク環境の整備により、通信費や管理工数の削減と通信トラブルの早期解決を実現しました。
「導入の決め手はランニングコストの削減とイニシャルコストを抑えて導入できたところです。店舗は年中無休のため営業中での切り替えが難題でしたが、難しい課題にも真摯に向き合っていただき万全の態勢で臨んでいただきました」
株式会社ジョイフル 総務部コンピュータシステム課 担当者さま
株式会社ジョイフルは、ファミリーレストラン「ジョイフル」を全国にチェーン展開しています。同社は、以前利用していた他社ネットワークのサービス終了と設備の老朽化に直面し、POSレジや電話に影響が生じていました。また、600店舗にも及ぶネットワークの管理が不十分だったことや、店舗での配線ミスによる通信トラブルも発生していました。これらの課題を解決するため、ネットワークインフラの整備が検討されました。
ジョイフルがソフトバンクのサービスを導入する決め手となったのは、コストの安さや、将来の運用まで見据えた包括的な提案があったことです。特に、ランニングコストとイシャルコストの両方を抑えられたことが決め手でした。また店舗は年中無休で営業しているため、切り替え作業が難しいという課題がありましたが、ソフトバンクの真摯な対応と万全の体制が評価されました。
このネットワーク機器のリプレイスにより、回線速度の向上と店舗の通信費20%削減が実現しました。さらに、「セキュアインターネットアクセス」により、ファイアウォールポリシーの一元管理が可能となり、全国店舗のセキュリティ設定にかかる管理工数の削減につながりました。また、ネットワークの監視体制が構築できたことで、通信トラブル発生時には自動的に本社にメールが送られるようになり、迅速な対応がとれるようになりました。
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