お知らせ
「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」でセキュリティを強化するシングルサインオン機能などを2024年2月29日より提供開始
さまざまなSaaS(ソフトウェアサービス)を業務効率化のために導入したものの、運用管理の負担やセキュリティに不安を感じていませんか?
複数のSaaSに対して複雑なパスワードを覚える必要があるだけでなく、パスワードの管理も難しくなります。ログインする都度、ユーザ名とパスワードを入力することでユーザビリティが低下します。
パスワードを忘れた場合やアカウントの作成を行う場合、各SaaSごとに個別に対応する必要があります。時間と手間が増え、効率が低下します。
SaaSごとに異なるパスワードを使用する場合や、パスワードを頻繁に変更する必要がある場合、ユーザは簡単なパスワードを選ぶ傾向があります。これによりセキュリティが脆弱になるリスクが高まります。
セキュリティが脆弱な私用デバイスからID・パスワードでログインできてしまうと、私用デバイスを通じて情報やファイルが漏洩するリスクがあります。私用デバイスからのアクセスを制限し、許可したデバイスのみ認証する仕組みが必要です。
シングルサインオンはユーザビリティの向上、セキュリティの強化、アカウント管理簡素化など、多くのメリットをもたらします。
ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントのシングルサインオン機能は、
市場評価の高いOktaのユーザー管理・多要素認証サービスを採用しています。
連携できるSaaS数も7,000以上と多く、これからさらにIT化を進めつつ、
セキュリティ強化とアクセス管理の効率化を求める企業にとって、信頼できるソリューションです。
複数のSaaS(ソフトウェアサービス)に対して1つの認証情報を使用することができるため、複数のパスワードを覚える必要がなくなります。
これにより、ユーザビリティと生産性が向上します。
※以下のシングルサイン機能(SSO)は「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」の標準機能として提供されます。
Google Workspace 、Zoom 、LINE WORKS 、PrimeDrive 、ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントの5つのサービスでシングルサインオンを行うことができます。
デバイスを登録することで、各SaaSにログインする際にIDやパスワードを入力しなくてすみます。
ログイン時に本人確認ができ、他者からなりすましでアカウントにアクセスされるリスクが軽減できます。
より多様な機能が必要になる場合は、SSO無制限、多要素認証、多要素認証Pro、ライフサイクル管理機能を
「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」のオプションサービス(有料)でご利用いただけます。
約7,000以上のSaaSを数量無制限で連携いただくことができます。
生体認証、プッシュ認証を用いた認証、OSバージョンやEDR連携によるアクセス制御を実施することができます。
ユーザ情報と連携し、従業員の入退社などによるSaaSのID作成、変更、削除(プロビジョニング)を自動化できます。
課題1 従業員の入れ替わりが頻繁でユーザアカウントの作成、変更、削除に膨大な時間がかかる。
課題2 利用するSaaSが増えるたび、従業員にインストールを依頼するのが大変。きちんとインストールされているかも不明。
課題1 私用デバイスで業務メールやチャットを利用している従業員がいる。情報漏えいが心配である。
課題2 SaaSへのログイン時、パスワードだけではセキュリティが不安。
(税抜)
デバイス | ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント (月額) ※シングルサインオン機能を含みます。 | シングルサインオン機能オプションサービス(月額) | |||
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SSO無制限 | 多要素認証 | 多要素認証Pro | ライフサイクル管理 | ||
※どちらか一方のみご加入いただけます。 | ※「ライフサイクル管理」には「SSO無制限」が含まれております。(セットでの提供のみ) | ||||
iOS | 300円/ID | 400円/ID | 500円/ID | 1,000円/ID | 1,000円/ID |
Android | 300円/ID | ||||
PC(Windows) | 400円/ID | ||||
PC(Mac) | 400円/ID | ||||
4Gケータイ | 100円/ID |
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