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【後編】保育園で、子どもの“安全”と保育士の“業務負荷軽減”に役立つ「hugsafety」のヒミツに迫る!

  • 2021年6月1日付で子育てクラウドサービス「hugmo(ハグモー)」事業を株式会社学研教育みらいへ移管しました。詳細はこちらを確認ください。

前編では事業所内保育園キンダーバウムの概要と、hugsafetyについてレポートしました。後編では、とにかく笑顔にあふれるキンダーバウムの日常を紹介します!

前編はこちら!

hugsafetyだけじゃない! hugmoにはこんなサービスも!

hugmoは子育て関係者が使えるいろいろなサービスを提供中。取材に行ったキンダーバウムでは「hugnote」というアプリを使って、保育士の撮影した写真を保護者に共有していました。保護者からも「子どもがどんな風に過ごしているのか分かりやすい」と好評なのだそう。

hugnoteではイベントの写真を購入することもできます

保育士さんにも少しだけ話を聞いてみました

保育士の吉田さん(左)と新沼さん(右)

キンダーバウムってどんな保育園ですか?

新沼さん 事業所内保育園なので職場との距離も、保護者の皆さんとの距離も近いと思います。

吉田さん スタッフ同士の距離も近いですよ。明るくてアットホームな雰囲気です。

園長もそうでしたが、カメラを向けると勝手に笑顔になってくれるので助かります!

吉田さん あはは。子どもたちが元気でいられるように、普段から自分たちも元気に楽しく過ごすようにしているからかもしれないですね。

仕事でhugmoは使われてますか?

新沼さん 今は子どもたちの写真を撮ってhugnoteで保護者に共有しています。誕生日会の様子などをアップすると、すごく反応が良いです。やっぱり写真だから伝わることってあるんだなと思います。

吉田さん 保護者とコミュニケーションを取るきっかけになりますよね。

午睡チェックでhugsafety使えそうですか?

新沼さん これまで紙に記入するのが当たり前だと思っていたので、こんな方法もあるんだと驚きました。

吉田さん たぶん保育士はお昼寝に対して怖さも感じていると思います。常に子どもたちの側で見ていますが、違う方法でチェックできれば心強いです。

ありがとうございました!

保育園があるから笑顔で過ごせる人がいる!

キンダーバウムの子どもたちは元気いっぱいでした。でも、子どもたちと向き合い、子どもたちが快適に過ごせるように保育をするにはかなりのエネルギーが必要。今回、保育園に行ってみて本当にそう思いました。

「写真撮ってもいいよ~」と子どもたち、ありがとう!

お迎えにきた保護者から一言

キンダーバウムは、親の話もしっかり聞いてくれるのが良いところ。11カ月の子どもがいても時間を気にせず働けるので、とても助かっています。

先生たちがみんな気さくで、安心して預けられる保育園です。最近は休日も娘が「ほいくえんいく」と言うので若干困っています(笑)。

「預けて良かった」と思ってもらえる保育園に

「預けて良かったと保護者に思ってもらえるのが良い保育園」と話していた千種園長。子どもたち、保護者、スタッフみんなが笑顔で過ごしていたキンダーバウムは、まさにその思いを体現している保育園でした!

キンダーバウムの詳細はこちら

キンダーバウム

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hugmoの詳細はこちら

hugmo

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(掲載日:2018年11月26日)
文:ソフトバンクニュース編集部