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ライフステージごとに変えないとNG! あなたの“お片付け”のやり方、本当に合ってる?

ライフステージごとに変えないとNG! あなたの“お片付け”のやり方、本当に合ってる?

春は新しいスタートの季節ですね♪ 今年も、たくさんの方が人生の転換期を迎えていることでしょう。生活の変化にともなって、特に大きく変わるのが衣食住の「住」。ライフステージ別にみても、「独身時代」「結婚・出産」「子育て終了期」と、その時々の状況に応じて住環境は大きく変化します。

整理収納アドバイザー・中山真由美さんによると、おうちの“お片付け”も住環境ごとに変えなくてはならないとのこと。プロならではの視点から、ライフステージに合わせた最適なお片付け方法を伝授してくれました!

整理収納アドバイザー 中山真由美(なかやままゆみ)さん

整理収納アドバイザー 中山真由美(なかやままゆみ)さん

インブルーム株式会社 取締役(整理収納サービス事業部責任者)
整理収納法との出会いにより、子どもの頃からの「捨てベタ」「しまいベタ」を克服。インブルームで整理収納事業を立ち上げ、個人宅や法人の整理収納コンサルティングやマンションの間取りの提案や監修、セミナーを精力的に行っている。著書・メディア出演多数。

インブルーム「お片付けコンシェルジュ」
中山真由美ブログ

一生のうち、一番モノが多いのはいつ?

知っておきたい「片付け力」と「物量」の関係性

まず知っておきたいのが、ライフステージごとに自分が持っているモノの量が変化するということ。多くの人は高校までは親と一緒に実家で暮らし、大学進学や就職と同時に一人暮らしを始めるでしょう。結婚して配偶者と暮らすようになると、自分と相手の持ち物で物量は一気に2倍に。その後子どもが生まれると、増えた人数分だけのモノが家に集まってきます。やがて60代になり還暦を迎える頃には子どもが独立し、一見家の中の物量は減りそうです。しかし子どもが残していったもの、捨てられない思い出の品などがぎっしりとたまり、人生の中で一番多くモノを持っているのがこの年代なのです!

家中にモノがあふれる一方、60代といえばどんどん気力・体力ともに衰える頃。精神的にも肉体的にも下り坂な年代に、最もこまめに片付けをしなければいけない時期が重なるなんて、本当に大変! 若いうちから少しずつ片付けのトレーニングを積み、早め早めに対策していきたいですね。

モノの量の変化

ライフステージ別「正しいお片付け」アドバイス(一人暮らし~結婚)

実家から独立し、一人暮らしを満喫

実家から独立し、一人暮らしを満喫

  • 趣味やファッションに存分にお金を使える時期
  • 思い切り自分が好きな世界にひたってOK
  • 自分だけの“片付け術”を見極められる

<お片付けのポイントはコレ!>

整理収納アドバイザー 中山真由美(なかやままゆみ)さん

ワンルームなどの狭い部屋に住む一人暮らしの時期は、お片付けのトレーニングにぴったりです。限られた空間でいかに効率的に暮らせるか、いろいろ試してみましょう。趣味やファッションなど、本当に好きなものに自由にお金が使えるので、“お気に入り”に囲まれた暮らしを存分に満喫してください。他人に気兼ねする必要もないので、自分だけの生活動線に合わせ、暮らしやすい“片付け術”を極めることができます。

一方で、フリーマーケットに参加したり、ヤフオク!などのオークションサイトやリサイクルショップを活用してみたりなど、不要品を処分する方法も試してみたいところ。フットワークの軽い時期にあれこれトライしてみて、自分に合ったやり方を見つけてみてくださいね。(中山)

お片付けシリーズ第一弾! 新生活前のお片付け! 要らなくなったものを「ヤフオク!」でお小遣いに換える方法

結婚し、二人暮らしに

結婚し、二人暮らしに

  • 初めての経験! 「私物」以外のモノを片付ける
  • 他人のモノの「ストーリー」を想像する練習を

<お片付けのポイントはコレ!>

整理収納アドバイザー 中山真由美(なかやままゆみ)さん

結婚し、二人暮らしのスタート。「他人のモノを片付ける」という初めての経験に、戸惑う人もいるのでは? 特に自分一人だとスムーズに片付けができていたのに、配偶者が散らかし魔…という場合はストレスがたまるでしょう。

でも配偶者のモノを勝手にどんどん片付けたり、捨てたりするのはNG! あなたには分からなくとも、相手にとっては忘れられない思い出があったり、手作りのプレゼントだったりと、大切な“ストーリー”がある品物かもしれません。まずは相手の私物を尊重し、ストーリーを想像する練習をしていきましょう。そのモノの価値が分かったら、「大事なものなんでしょ?」「もっと使いやすくしない?」と声をかけ、片付けのモチベーションをあげるべく上手にコントロールしましょう(笑)(中山)

ライフステージ別「正しいお片付け」アドバイス(子育て~子どもの独立後)

子育て期。家族が増え、物量もアップ

子育て期。家族が増え、物量もアップ

  • ステージの変化が一番大きいため、必要なモノもがらりと変わる
  • 子どものモノ=自分のストーリーでもあるため、モノが捨てられない時期
  • 子どもに教えたい片付け力。「見極める力」を同時に養う

<お片付けのポイントはコレ!>

整理収納アドバイザー 中山真由美(なかやままゆみ)さん

子どもが生まれると、家の中の物量もぐんとアップします。子どもの成長は目まぐるしく、赤ちゃん期・幼児期・学童期など、その時々で絶対に必要なモノがありますよね。使う期間は比較的短いため、不要品はどんどん処分&リサイクルを心がけましょう。
とはいえ、子どものモノはイコール親の思い出でもあります。「へその緒」や子どもの作品など、手に取るだけでストーリーが浮かぶものは無理に捨てず、“思い出ボックス”に保管するといいでしょう。

パパ・ママになったことで、趣味に時間をかけられなくなったり仕事をやめたり、親自身にも大きな変化が訪れます。子育て中はファッションも変わりますので、“今の自分”にふさわしい服・靴を見極め、そうでないものは潔く処分したいですね。捨てられないものは一時保管に入れ、期限を決めて定期的に見直してください。「使い切った」という気持ちになった時が、処分どきです。

また、最も大変なのが「子どもに片付けをさせること」でしょう。子どもが管理できる物量は、思った以上にかなり少ないもの。そして親からみたらガラクタでも、子どもには宝物なんです。子どもの価値観を認め、少しでも片付けられたらほめる、を繰り返して。大切なのは、たくさんのモノの中から本当に必要なのは何か、と子ども自身に気づかせること。片付けを通じて鍛えられた“見極める力”は、進路選択などにも大いに役立つはずですよ!(中山)

子どもが巣立ち、再び夫婦二人暮らしに

子どもが巣立ち、再び夫婦二人暮らしに

  • 家の中の物量が最も多い時期
  • 気力・体力ともに衰え、片付けがだんだん困難に
  • 安全面を最優先に、「捨てすぎない」ことも大事

<お片付けのポイントはコレ!>

整理収納アドバイザー 中山真由美(なかやままゆみ)さん

子どもが巣立ち、また夫婦二人で暮らす時期がやってきたら、家の中のモノをいったん見直してみましょう。いわばこのタイミングが“リセット期”。新婚当時とはまた違ったお互いの価値観を、夫婦ともに認め合うことが大切です。

定年退職した後は片付けに使える時間はたっぷりできますが、それに比例してなくなっていくのが気力と体力。天袋などの高い場所の片付けや、重いパネルを持ち上げる床下収納がだんだん難しくなってきます。60代以降は安全面を最優先し、無理に片付けをがんばりすぎないのも一つの手です。つまずきや転倒を防止するため、足元にはなるべくモノを置かないようにし、逆に押し入れの中などは片付いていなくてもOK。普段使う日用品が、使いたいときにサッと取り出せる程度で十分だと思います。

近年の研究によれば、大きな環境の変化は認知症を進行させるということが分かってきました。もう使わないからとあまりにもモノを処分しすぎたり、整頓しすぎたりすると、認知症状が悪化することもあるようなので、注意が必要です。自分で片付けできなくなった場合でも、処分してよいのかどうかの判断だけはしておきたいですね。亡くなった後で家族が困らないように、元気なうちから“見極め”をしておきましょう。(中山)

ライフステージごとの片付け方法、いかがでしたか? まずは今の自分が持っているモノの量と生活状況を見直してみて、できるところから少しずつ取り入れてみましょう。新生活とともに、スッキリしたお部屋を手に入れてくださいね♪

(掲載日:2019年3月6日)
文:ソフトバンクニュース編集部

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