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八村塁選手が「SoftBank 5G」のイメージキャラクターに! バスケットボール男子日本代表ワールドカップ出場激励会レポート

8月7日(水)、ソフトバンク汐留本社で「バスケットボール男子日本代表ワールドカップ出場激励会」が開催されました。

激励会にはバスケットボール男子日本代表「AKATSUKI FIVE」から、篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)、比江島慎選手(宇都宮ブレックス)、馬場雄大選手(アルバルク東京)、NBAのメンフィス・グリズリーズでプレーしている渡邊雄太選手、先日のNBAドラフト会議で、ワシントン・ウィザーズに指名された八村塁選手の5選手が参加。会場には多くの報道関係者が詰めかけ、バスケットボールに対する関心の高さが感じられました。

日本代表の5選手を迎えての激励会。ソフトバンクから支援金3億円を贈呈

激励会の冒頭、ソフトバンク株式会社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COOの榛葉淳が、「ソフトバンクは2016年から日本バスケットボール協会をサポートさせていただいてきました。バスケットが盛り上がる中、21年ぶりに男子日本代表が悲願のワールドカップ出場を決めてくれ、本当に嬉しいです。さらなる活躍を期待しています」とコメント。

続いて支援金の贈呈が行われ、公益財団法人日本バスケットボール協会の三屋裕子会長に3億円と書かれたパネルが手渡されました。

三屋会長は「ご支援いただく中で結果が出ず、このままでいいのかと自問自答した時もありました。しかし、夢だったワールドカップ出場だけでなく、いい結果を残せる可能性を感じさせてくれるチームになってきました。これも3年間ご支援いただいた賜物だと思います。支援金は彼らが思う存分、ワールドカップで活躍できるようサポートに使うほか、次世代の選手育成のために使わせていただきます」と感謝を述べました。

その後、ソフトバンクの社員から花束の贈呈が行われ、篠山選手が代表して受け取った後、「21年ぶりの出場で、未知との戦いになりますが、どんな時でもチーム一丸となって戦って、世界を驚かせるプレーをしていきたい。ぜひ、皆さんにも応援いただいて、日本のバスケットボールを一緒に盛り上げてください」と、ワールドカップに向けて意気込みを語りました。

「5G×バスケットボール」始まる! 八村塁選手は「SoftBank 5G」のイメージキャラクターに就任

前半の激励会を終えると、後半は次世代通信技術「5G」を活用したソフトバンクの取り組みに関する発表が行われました。榛葉は「2020年3月より『5G』の商用サービスをスタートさせます。当社はこれまでも『5G』を活用したサービスの具現化に取り組んできましたが、バスケットボールでも『5G』を駆使して『未来のスポーツ観戦』として新たなサービスを提供したいと考えています」とコメント。

8月22日から25日まで『さいたまスーパーアリーナ』で行われるバスケットボール日本代表国際試合で、日本初となる5Gプレサービス『5G×バスケットボール』の取り組みを行い、新たなスポーツ観戦の楽しみ方を提供していくことが発表されました。

そして、八村塁選手が「SoftBank 5G」のイメージキャラクターに就任することが発表されました。榛葉は「八村塁選手は日本のバスケットボール界を変えると言われている選手。『5G』もまさに世の中を変える最先端の技術ですので、今回イメージキャラクターに就任いただくことになりました」と起用の理由を語りました。

登壇した八村選手は「実は小さい頃から、家族とともにソフトバンクを使わせてもらっていました。今回スポンサーシップをしていただいてうれしいですし、これから楽しみです」と笑顔を見せていました。

また、現在制作中の八村選手の新テレビCMの先行スペシャル映像を見ると、八村選手は「すごくかっこいいですね。自分で言うのもなんですが(笑)」とコメント。「撮影では僕の持ち味と、『5G』の速くてパワフルなところとを見せられたと思います」。このCMは8月22日からオンエアされるそうなのでお楽しみに!

最後にイメージキャラクター就任を祝って、「高速餅つき」で有名な奈良県の中谷堂のお餅が登場。お餅が大好物という八村選手は目の前で高速餅つきを見て、「まさに超高速でパワフルですね」と大喜び。そして、つきたてのよもぎ餅を美味しそうに頬張ると「おいしいです。まさにお餅の『5G』です」と会場の笑いを誘っていました。

これから世界と戦う日本代表、そして八村選手の活躍に期待しましょう!

激アツの日本代表戦の見どころをおさらい

21年ぶりに自力でアジア地区予選を突破し、FIBA W杯(8/31開幕・中国)出場を決めた男子日本代表。4連敗からの8連勝でキセキを演出したのが、NBA組である八村塁(ワシントン・ウィザーズ)、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)、そして元NBAの帰化選手ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)です。この2m超えのビッグ3が揃った日本が、8/22からさいたまスーパーアリーナで開催されるInternational Basketball Games 2019でアルゼンチン、ドイツ、チュニジアといった世界の強豪相手に挑みます! さらに会場内では『5G』のプレサービスとしてVR/AR観戦や自由視点視聴などの未来のスポーツ観戦を提供するので、チェックしてみてくださいね。

観戦がさらに楽しくなる会場用のサポートアプリも登場

会場内でオリジナルグッズが当たるイベントに参加できたり、店まで行かなくても座席からフードやグッズの注文ができたりと、観戦の楽しみがアップすること間違い無しのアプリです。会場に行く方はぜひダウンロードしてみてください。

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(掲載日:2019年8月7日、更新日:2019年8月20日)
文:ソフトバンクニュース編集部

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