読者の皆さんは、普段インターネットでどのようなサービスを利用していますか？ SNS？ 動画視聴？ さまざまなサービスがありますが、筆者はコロナ禍でずーっと家にこもっていた時期からあるサービスにハマっています。
それは… 「Netflix（ネットフリックス）」です！
既に世界で2億人を超える利用者がいるサービスですので、何を今さら… と思う方もいると思いますが、
目次
- 「SoftBank 光 Netflixパック」はどこがおトクなのか？
- 改めてお伝えしたい「Netflix」最大の魅力とは。それは数々のオリジナル作品… だけじゃない！
- こんな使い方、知ってますか？ 快適な視聴を支える便利機能
- 家で観るなら大画面で！ さまざまなデバイスでの視聴にも対応
- 「Netflix」をおトクに見られるソフトバンクユーザー向け特典！「SoftBank 光 Netflixパック」と「ソフトバンクプレミアム」
「SoftBank 光 Netflixパック」はどこがおトクなのか？
それで、 “おトクな情報” って何？ と思ったせっかち（？）な方… もとい、お忙しい方のために最初にお伝えします。それは「SoftBank 光 Netflixパック」です。
「SoftBank 光 Netflixパック」は、超高速な光回線サービス「SoftBank 光」と、世界最大級の動画配信サービス Netflixをセットにしたサービス。セットにすることで、それぞれのサービスを個別に利用するよりも月額料金が110円割引になるんです。
え？ 110円？ と思った方、チリも積もればなんとやらで年間で1,320円、2年なら2,640円、3年なら……、とにかく長い目で見たら結構おトクだと思いませんか？
自宅での視聴を快適にするインターネット環境が整って、しかもおトクに心ゆくまでNetflixを堪能できる毎月おトクなプラン、それが「SoftBank 光 Netflixパック」です。
筆者も自宅では、光回線につないだテレビでNetflixを見ていますが、インターネット回線、結構大事です。高画質で大容量の動画をストリーミング再生するので、回線品質＝映像品質と言ってもいいぐらい大事、だと個人的には思っています。
そしてテレビで見られるようになると、そこはまさに沼の入り口。ということで、ここからは「ソファー」×「テレビ」×「Netflix」の沼にハマった筆者が皆さんに伝えたいNetflixの魅力を紹介します。
改めてお伝えしたい「Netflix」最大の魅力とは。それは数々のオリジナル作品… だけじゃない！
Netflixは190以上の国や地域で2億2,300万人の有料メンバーが利用している定額制動画配信サービスです。なぜそれだけ世界中の多くの人たちがNetflixに魅了されているのでしょうか？
高品質なオリジナル作品、さらに独占配信も
Netflixといえば、数々の高品質なオリジナル作品が最大の魅力と言われています。アニメからドラマ、映画、ドキュメンタリーと幅広いジャンルがあり、各種受賞作も含めて豊富な作品がラインナップされています。中でも、Netflixが制作を手がけたオリジナル作品（作品のキービジュアルに入っているNetflixのロゴマークが目印です）は、人気漫画を原作とした作品や映像表現に凝ったもの、有名俳優を多数起用した豪華キャスティング作品など、品質が高いことで注目されています。
Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」独占配信中
Netflixシリーズ「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」独占配信中
Netflixシリーズ「First Love 初恋」独占配信中
Netflixシリーズ「終末のワルキューレⅡ」独占配信中
なぜNetflixが高品質なオリジナル作品を多数生み出せるのか。1つは作り手がクリエイティブに集中できる環境整備に注力している点です。制作チームはグローバルに連携し、企画から編集・配信までの過程で知見と人材リソースをサポートしています。その取り組みがオリジナル作品の品質につながっています。
2つ目は大人と子どもが一緒に楽しめる作品の制作に力を入れている点です。感性を育てるファミリー向けの作品や、知的好奇心が育つキッズ向けのアニメーション作品も配信しており、新たな視点を得ることができます。他にも海外の文化がリアルに描かれた青春映画や恋愛映画などといった人間味のあふれた作品も人気で、たくさんの人々が魅了されています。
長編・シリーズ作品に加え、すき間時間に手軽に楽しめる短編コンテンツも
人気のドラマシリーズや話題の映画ももちろん楽しめますが、なかなかまとまった時間が取れず見るヒマがない… という方でも、20分〜30分ほどで楽しめる短編作品も用意されています。短いからといって侮るなかれ。短いからこそ凝縮された独特の世界観、テンポ良く展開が進む、小気味良い短編作品の魅力にハマる人も結構多いんですよ。電車などの移動時間や、次の予定までのすき間時間、お風呂や寝る前のちょっとした時間など、空いた時間に手軽に楽しめます。
Netflixシリーズ「アグレッシブ烈子 シーズン5」独占配信中
Netflixシリーズ「極主夫道 シーズン2」独占配信中
Netflixシリーズ「ぐでたま 〜母をたずねてどんくらい〜」独占配信中
Netflixシリーズ「深夜食堂: Tokyo Stories」独占配信中
ゆったり楽しめる環境映像や人気アーティストのライブ映像も
普段Netflixを見ている方でも多くの方はドラマや映画を楽しむだけで、それ以外のジャンルの作品はあまり見たことがない方も多いのではないでしょうか。実は自然や宇宙をテーマにしたドキュメンタリー作品も多数配信されています。美しい映像を自宅のテレビで漫然と流しておく… というのも癒しとしておススメしたい視聴方法です。
さらに、海外・日本の人気アーティストのライブ映像も配信されています。しかも、いつでも見放題。Netflixでしか視聴できない独占配信のライブもあるので、ファンの方だけじゃなくても見ておきたい配信ですね。
Netflix映画「アリアナ・グランデ: excuse me, i love you」独占配信中
Netflixシリーズ「OUR PLANET 私たちの地球」独占配信中
日本未配信の作品も多数！ 海外でまだ見ぬ名作に出会える可能性も…！
世界で190以上の国や地域で利用されているNetflix。実は国・地域によって配信されている作品が違うって知っていましたか？
もし海外に行ったときにNetflixを視聴してみたら、日本では配信されていない作品に出会えるかもしれません。作品によっては日本語字幕や吹き替えに対応していないものももちろんありますが…。旅行や仕事などで海外に滞在する機会があったら、ぜひのぞいてみてください。ただし、特に海外での大量のデータ使用量は高額請求になる場合もありますので、視聴の際はご注意を…。
意外と知られてない「Netflixゲーム」
Netflixからスマホやタブレット向けのモバイルゲームも配信されているって知ってましたか？ カードゲームやアドベンチャーゲームなど、50本以上のNetflix限定モバイルゲームが配信されています。
こんな使い方、知ってますか？ 快適な視聴を支える便利機能
Netflixのこだわりはコンテンツだけじゃないんです。さまざまな視聴ニーズにもしっかりと対応している便利機能が豊富に用意されているんです。
家族でプロフィールを分けて自分専用のラインナップを
Netflixのアカウントは家族で共有して利用することが可能です。トップページには家族が視聴した作品履歴を踏まえたおススメ作品が表示されるのですが… いくら家族でも、自分の視聴履歴や気になる作品のリストって見られたらちょっと気恥ずかしい気分がしませんか…？ （別にあやしい作品を見てるわけではないですよ…汗）
Netflixは1つの契約で最大5つまでプロフィールを作成できるので、自分専用のプロフィールを持つことも可能です。視聴設定や履歴はもちろん、マイリストやおすすめ作品など、自分の好みだけが反映された環境を用意できます。小さな子ども向けにキッズ用プロフィールやペアレンタルコントロールを設定して、子どもの成長に合わせた視聴制限をする、といった使い方ができます。
便利すぎる字幕機能。こんな活用方法も
字幕機能といえば海外作品を楽しむときに使うもの… そんな固定観念を持っていませんか？
移動中や外出先で音を出せないとき、イヤホンで聞いていても周りの騒音でセリフが聞きづらいとき、邦画作品に日本語の字幕をつけて視聴することもできるんですよ。中には、海外の俳優が話すネイティブな発音を聞きながら字幕を見て語学の習得に活用している方もいるそうです。
ちなみに、字幕表示はカスタマイズが可能です。
テレビで視聴する際など、再生画面の「設定」で文字の大きさや色を変更できるので、字幕が見づらいな… と感じている方はぜひ試してみてくださいね。
ダウンロード機能を使えば、もう外出時の視聴でも通信環境が気にならない
外出先でもNetflixを見たいけど… その場所の通信環境によって映像・音声が乱れたり、データ通信量が大変なことになったり… どうしても気になっちゃいますよね？
Netflixには、オフライン環境でも作品を視聴できるダウンロード機能が備わっています。自宅やWi-Fi環境が整っている場所であらかじめ作品をダウンロードしておけば、外出先の環境に左右されたりデータ通信量などの余計なことを気にせずに、高品質な作品を楽しむことができます。ダウンロード※にはそれなりに時間がかかるので、寝ている間にダウンロードしておく… 実はこれが生活パターンです。
- ※
作品によってダウンロードできない場合があります。
家で観るなら大画面で！ さまざまなデバイスでの視聴にも対応
皆さんはNetflixをどこで視聴していますか？ 移動中や外出先、自宅でもスマホで視聴している人が多いかもしれませんね。冒頭でもお伝えしたように、筆者は自宅での視聴が中心です。が！ コロナ禍の制限も緩和されて、これからは外出も増えるだろうことを考えると、スマホでも視聴したりするように…
4K画質にも対応。プロジェクター投影で映画鑑賞
Netflixは、プランによってHD画質から4K画質まで高解像度の映像に対応しています。最近のテレビのリモコンには「Netflix」ボタンが付いていたり、テレビでの視聴も一般的になってきましたよね。
ですが、もっと本格的な楽しみ方をしてみませんか？
それは、プロジェクターで投影する方法です。Netflixの映像をプロジェクターで壁やスクリーンに投影すれば、まるでそこは映画館。こだわりのホームシアターで作品を楽しむことができます。ポップコーンや飲み物も忘れないようにしたいですね！
視聴スタイルに合ったさまざまなNetflixプラン
Netflixは、スマホやタブレット、テレビなどさまざまなデバイスでの視聴に対応しています。ただし、プランによって同時に視聴できるデバイスの最大台数や対応している映像品質が決まっています。2人以上の家族で同時に別々のコンテンツを視聴する場合やデバイスを複数台使い分けしたい場合は、スタンダード以上のプランが必要になります。4Kなど超高解像度の映像品質にこだわりたい人は、プレミアムプランが必要です。
| ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
|---|---|---|---|
| 同時視聴可能 デバイス台数 |
1台 | 2台 | 4台 |
| 画質 | HD画質 | フルHD画質 | UHD 4K画質 |
| ダウンロード 可能台数 |
1台 | 2台 | 4台 |
- ※
日本では2022年11月から広告つきベーシックプランも提供されています（SoftBank 光 Netflixパックは対象外）
Netflixをおトクに見られるソフトバンクユーザー向けの特典！「SoftBank 光 Netflixパック」と「ソフトバンクプレミアム」
ソフトバンクユーザーがNetflixをおトクに利用できる2つのサービス「SoftBank 光 Netflixパック」と「ソフトバンクプレミアム」。実際のところ、どっちが自分に向いてるのか悩みますよね？
Netflixはスマホで見る方や、自宅のネット回線もスマホで十分という方
自宅にネット回線を引いておらず、インターネットはスマホがメインという方は、ソフトバンクユーザー向けに提供されている「ソフトバンクプレミアム」のエンタメ特典がおすすめ。Netflix月額料金の5%相当のPayPayポイントが毎月付与されますよ。
Netflix以外にも、お買い物や音楽、電子書籍など普段ご利用のさまざまなサービスが特典対象なので、未加入の人はチェックしてみてくださいね。
外ではスマホ、自宅はテレビやパソコンで楽しみたい方
自宅のパソコンやテレビなど大きな画面でNetflixを見たい人は、自宅の通信環境を整えることでより快適に視聴できます。特にフルHDや4K画質など高品質の作品を視聴できるNetflixのスタンダードプランやプレミアムプランの場合、通信量を気にせず高速で安定した通信ができる光回線がピッタリです。
まだ自宅にインターネット回線がない人は、最大10Gbpsの高速な光回線で、おトクにNetflixを視聴できる「SoftBank 光 Netflixパック」を検討してみてくださいね。
すでに「SoftBank 光」を利用している人も、My SoftBankから簡単な手続きで「SoftBank 光 Netflixパック」にプラン変更できますよ！
手続き方法はこちら
スマホメインの人も、自宅でテレビ派の人も、おトクにNetflixを視聴できますので、自分の視聴スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
全プランをベーシック料金で視聴できる「はじめよう！SoftBank 光 Netflixパック キャンペーン」
今なら、SoftBank 光とNetflixをセットにすることで月額料金が毎月110円割引になる「SoftBank 光 Netflixパック」ですが、加入から3カ月間さらにおトクになるキャンペーンが実施されています。
新規で加入した場合、加入初月はSoftBank 光の基本料金のみ、さらに加入2～3カ月目は、複数デバイスでの同時視聴や、フルHD・4Kなど高画質の作品が視聴できるスタンダードプラン、プレミアムプランをベーシックプラン料金で利用できちゃいますよ。
（掲載日：2023年3月27日）
文：ソフトバンクニュース編集部
