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動画を見たり本を読んだり、防水スマホはお風呂でも大活躍!でも・・・

少し前までは、携帯電話に水分は厳禁! が当たり前でしたが、最近は防水の携帯電話も多く、以前よりずっと水場での利用シーンが増えましたよね。
お風呂にも持ち込めるから、スマホで好きな動画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたりして、ついつい長湯しちゃうことも。

でも、これだけは絶対危ないので注意してくださいね。

バッテリー残量がない! でも、お風呂で充電は絶対にダメ乂(>◇< )

最近世界中で、お風呂で携帯電話を充電しながら利用している最中に感電してしまう事故が発生しています。その原因の多くは、延長コードなどを使って入浴しながら携帯電話を充電していたこと。濡れた身体は感電の危険が特に高くなりますので、絶対にやめましょう!

携帯電話本体は防水でも、充電器は防水じゃないかも!

携帯電話本体は防水でも、付属している電源アダプターやケーブルは防水じゃありません。水に濡れた状態で充電すると感電・発火・発熱の原因となる可能性があり、非常に危険なので、絶対やめましょうね。
お風呂だけでなく、もちろん洗面所やキッチンのシンク台などの水回りも要注意です!

ちょっといつもと違う!? と思ったら、ひとまずこうしよう!

スマホを使用中、充電中、保管時に異音・発煙・異臭・変形など、いつもと違う変化に気付いたときは、やけどや怪我をしないためにも、以下の項目を試してみてくださいね。

    1. コンセントやシガーライターソケットから、充電器を持ってプラグを抜く。コードを引っ張って抜くのはNGですよ!
    2. スマホの電源を切る
    3. 軍手などをして、電池パックを取り外す(電池パックの取り外しが可能な端末の場合)
    4. しばらく放置して安全なことを確認したら、持参の上ソフトバンクショップ、ワイモバイルショップに相談くださいね

正しい使用方法を守って、楽しく安全に使いましょうね。
ただし、「お風呂で動画に夢中になりすぎて、のぼせて風邪をひいた」なんてことにならないようにご注意を(;’∀’)

正しい使用方法をもっと知る

(掲載日:2017年8月25日)
文:ソフトバンクニュース編集部