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シニアでも楽しめる、横浜“スマートIT観光”ガイド! スマホ初心者&専門家コンビが体験

シニアでも楽しめる、横浜“スマートIT観光”ガイド! スマホ初心者&専門家コンビが体験

スマホを買ってみたはいいものの、使っている機能はもっぱら通話やカメラ、メール程度。アプリはたしかに便利そうだけど、正直よく分からない……というシニア世代の方、少なくないのではないでしょうか?

ソフトバンクの関連サービスやアプリには、スマホ初心者の方でも簡単に使える上、観光に活用できるものがたくさんあるんです。

そこで今回、スマホ初心者の添田隆幸さんとスマホ専門家の荻窪圭さんが、最新スマホを片手に横浜を巡る“スマートIT観光”に出かけてきました!

目次

今回の登場人物

添田さん

スマホ初心者:添田 隆幸(そえだ・たかゆき)さん

1955年生まれ。テレビCMや再現ドラマなどで活躍中の俳優。BS-TBSで放送された「にっぽん!歴史鑑定」で演じた足利義満はハマり役! ちょっと前にガラケーからスマホに買い換えたものの、利用するのはもっぱら通話とカメラとLINEくらいなのだとか。

荻窪さん

スマホ専門家:荻窪 圭(おぎくぼ・けい)さん

1963年生まれ。デジタル系のフリーライター兼カメラマンとしての活動歴が長く、最新のスマホ情報にも明るい。その傍らで“古道探索”を趣味としており、「タモリ倶楽部」に古道研究家として出演実績もあるほどの、街歩きのプロフェッショナル。近著は『東京古道探訪』。

思い立って横浜へ。アプリを使えばタクシー探しもらくらく?

6月上旬のとある午前中。都内某所の公園で撮影の仕事を終えた添田さん。

添田さん

今日の撮影、思いのほか早く終わってしまったなあ。今からふらっと横浜にでも行ってみようかな。そういえば、以前仕事で知り合った荻窪さんがこの辺りに住んでいると聞いた気が……せっかくだし、ちょっと誘ってみましょうか。

(2時間後……)

荻窪さん

添田さん、お久しぶりです〜! お待たせしました!

添田さん

今日はよろしくお願いしますね。それじゃ早速、最寄りの駅まで歩きましょうか。

荻窪さん

いや、ここからは駅までけっこう距離があります。それに、今日は思ったよりも日が照っていて熱中症が心配ですし、タクシーで横浜まで向かいませんか?

添田さん

いいですね。でも、こんな大通りから離れた公園付近にタクシーが通りますかね?

荻窪さん

そう言うと思って、スマホに便利なアプリを入れてきたんです。これ、「DiDi(ディディ)」っていうんですけど……

荻窪さん

添田さん、目的地の住所を教えてくれますか?

添田さん

え~と、メモに書いたので、ちょっと待ってください……あった、横浜市西区みなとみらい○‐△‐□です。

荻窪さん

そしたら、行き先を……入力……っと! で、支払方法→乗車地点の順番に入力して「注文」ボタンを押せば……

添田さん

お~、すぐ来ましたね。早い!

荻窪さん

現在地の近くを走っているタクシーが、僕らのいる所まで迎えにきてくれるんです。ちなみに、タクシーが到着するまでの時間やタクシーの位置情報も、スマホの画面に表示されますよ。

荻窪さん添田さん

それじゃ、出発しましょうか!

荻窪さん

ねえねえ添田さん、これ見てください。

添田さん

ん? スマホの地図上にタクシーのアイコンが表示されてますね。

荻窪さん

そうなんです。これが僕らの乗ってるタクシーで、目的地まであと何キロか、あと何分で到着するかも随時表示されているんです。

添田さん

すごいですねぇ……じゃあその間、ちょっと寝てようかなあ。

荻窪さん

せっかくなので地図見ながら向かいましょうよ(笑)。あっという間に着くみたいなので、起きてた方がいいですって!

添田さん

……あ、ほんとですね。もう横浜だ。

荻窪さん

すでに僕のクレジットカード情報をアプリに登録してあるので、降りる時の支払いも必要ないんですよ。さあ、横浜を満喫しましょう!

DiDi(ディディ)

シンプルな手順で気軽にタクシーを呼ぶことができるアプリ。目的地と現在地を入力するだけで、タクシーが指定の場所まで迎えにきてくれます。なお、支払い方法は「車内決済」と、アプリに登録したクレジットカードや「PayPay」を利用する「アプリ決済」の2種類から選択可能。

「DiDi」のウェブサイト

App Store

Google Play

ノープランでも大丈夫! 客室備え付けスマホで情報収集

タクシーに乗ること10数分……2人がたどり着いた先は「横浜ベイホテル東急」。

荻窪さん

いや~着きましたね! おしゃれな雰囲気のホテルだなあ。それにしても添田さん、ここにどんな用があるんです?

添田さん

何言ってるんですか。僕、今日はここに泊まるのでチェックインしにきたんですよ。

荻窪さん

え、そうなんですか!? だって、さっき横浜行くこと決めたんじゃ……

添田さん

せっかくだったら、時間を気にせずゆっくりと観光したいじゃないですか。

荻窪さん

はぁ……

横浜ベイホテル東急

みなとみらいエリアを代表する、ラグジュアリーな空間が自慢のシティホテル。主に、記念日などの大切な日を過ごされる方や、ビジネスパーソンの方が利用されているとのこと。レストラン、結婚式場、イベント会場、エステティック&スパ、ビューティーサロンなどを完備しており、いずれの施設においても一流のサービスが堪能できます。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-7

Yahoo! MAP

横浜ベイホテル東急のウェブサイト

井上支配人

添田さま、お待ちしておりました。客室支配人の井上と申します。

添田さん

いやあ、素敵な部屋ですね~。

井上支配人

ありがとうございます。こちらのスイートルームにおける最大のおすすめポイントは、ベッドルームからの景色です。ベイエリアを一望できる眺望は圧巻ですよ。

荻窪さん

ほんとですね~……えっ! スイートルームに泊まるんですか!?

添田さん

はい、せっかくですから。

荻窪さん

どうりで豪華な部屋だと思ったら……(添田さんって、何者なんだ?)

添田さん

あれ、枕元に固定電話じゃなくてスマホが置いてありますよ?

荻窪さん

これは「handy(ハンディ)」といって、今ホテルで導入が進んでいる客室備え付けスマホなんです。宿泊してる人は自由に使えて、ホテルの外に持ち出すこともできるんですよ。

添田さん

へ~、どんなスマホなんですか?

荻窪さん

インターネットや電話が使い放題で、外出先からホテルのフロントへ連絡することもできます。あとは、「handy」で紹介されている周辺の観光スポットやグルメ情報も参考になりますよ。

荻窪さん

観光中にバッグからいちいち地図やガイドブックを出すのも面倒ですしね。

添田さん

これまでは観光地に着いたらどこを回るか、前もって細かく計画を立ててましたけど、これがあるならホテルさえ決めておけば、現地に着いてから行きたいお店やスポットを考えてもいいですね。いやー、観光の仕方も変わってきたなあ。

荻窪さん

ちなみに、自分のスマホは写真撮影用、「handy」は検索や連絡用といった感じで使い分ければ、バッテリーの心配も減りますよ。

添田さん

確かに、観光中にカメラを使っているうち、「あれ? もうバッテリーが残り10%以下!?」ということが何度かありました。

handy(ハンディ)

handy

ホテルの宿泊客が無料で使える客室向けスマホ。宿泊中はホテルの外にも自由に持ち出し可能で、通話・ネットが通信制限なく利用できます。観光ガイドやグルメ情報などのコンテンツも充実しており、一部のホテルでは、客室の照明、室温、カーテンの調整などもこれ一台で一括管理できるという優れもの。なお、横浜ベイホテル東急では480室全ての客室に「handy」が設置されています。

「handy」のウェブサイト

中華街の老舗で、話題の「スマホ決済」にチャレンジ!

ホテルへのチェックインを済ませた2人はだいぶ遅い昼食をとるため、横浜の定番グルメスポット・中華街へ。目的のお店は、handyで見つけた中華料理の老舗「一楽」。ちなみに、ソフトバンクと横浜中華街は提携関係にあります。

添田さん

やっぱり中華街は平日でもにぎわっていますね。

荻窪さん

横浜のグルメスポットといえば中華街、みたいなところありますからね。ところで添田さん、中華街がいつ頃できたか知っていますか?

添田さん

いえ、知らないです。

荻窪さん

では、説明しましょう! 中華街の原型ができたのは、幕末の頃にさかのぼります。1859年に横浜が開港すると、それに伴って外国人が多くやってきました。ちょうど、江戸時代初期の長崎・出島のような状況ですね。その中には中国人貿易商も多かったため、彼らの居留地が現在の山下町あたりにできました。そこに住む中国人たちが商店を開き、やがて中華街を形成するようになったと言われているんです。

添田さん

そうだったんですか。荻窪さんと歩いているとなんだか勉強になるなあ。

添田さん

あ、タピオカドリンクが売ってますよ。最近多いですね、タピオカ屋さん。

荻窪さん

そうですね。中華街って中国や台湾の流行を敏感にキャッチして反映させてきた場所ですしね。数年前までは、台湾かき氷のお店ばっかりでしたし。……あ、そうこうするうち「一楽」に着きましたよ。

中国料理 一楽

横浜中華街の老舗中華料理店。広東料理と四川料理をメインに上海、北京など中国各地の絶品グルメを提供しており、連日、観光客やビジネスパーソンでにぎわっています。その中でもおすすめのメニューは、炭火焼きチャーシューと海老の巻き上げだそう。

住所:神奈川県横浜市中区山下町150

Yahoo! MAP

中国料理 一楽のウェブサイト

添田さん

荻窪さん、何が食べたいですか?

荻窪さん

迷いますねえ……いっそのこと、店長さんにお任せしちゃいましょう!

【今回注文したメニュー(右上から時計回りに)】

  • 空心菜(くうしんさい)のニンニク炒め……1,200円
  • 焼き物盛り合わせ(炭火焼チャーシューと皮付き豚バラ肉の焼き物)……1,140円
  • 特製四川マーボー豆腐……1,400円
  • 炭火焼きチャーシュー炒飯……840円
  • 広東名菜 海老の巻き揚げ……1,350円
  • 甘酢のすぶた……1,250円

(数十分後……)

荻窪さん

いやあ、結構食べましたね~。

添田さん

評判通りのおいしさでしたね。さてそろそろ……あれ、お財布をホテルに置いてきてしまったみたいです。参ったなあ。

荻窪さん

あ、私もです……! でも、大丈夫です。このお店はスマホ決済サービスの「PayPay(ペイペイ)」に対応していますから!

添田さん

それだったら聞いたことがありますよ。でも僕、現金派なもので、手元にお札や小銭がないと安心できなくて……

荻窪さん

分かります。私も昔はそうでした。でも、個人的にはわれわれのようなシニア世代の方が、若い世代より電子マネーに向いていると思うんですよ! ほら、若い時って勢いで、無鉄砲にお金使っちゃうことも結構あったじゃないですか。

添田さん

あんなことやこんなことに使ってました(笑)。

荻窪さん

だけど、年齢を重ねると際限なくお金を使うようなことも減りますし、何より、日々の行動パターンがある程度決まってきますよね。

添田さん

確かに。この曜日の昼は行きつけの定食屋でランチ、この曜日の夕方は友人たちとお茶……って感じになっています。

荻窪さん

ですよね。行動パターンが決まっていると、出費に大幅な増減が生じません。だから、若い世代がたまに陥りがちな「クレジットカードを上限まで使ってしまう」というキャッシュレス決済の落とし穴にも、シニア世代はハマりにくいと私は見ているんです!

添田さん

なるほど〜。

荻窪さん

「PayPay」の決済方法には「スキャン支払い」と「バーコード支払い」の2種類あります。今回は「スキャン支払い」ですね。こんな感じで、スマホでお店に設置されてあるQRコードを読み込み、金額を入力し「支払う」を押せば……はい! 支払い完了です!

添田さん

おー、簡単ですね。実は、人前で財布を出すことにちょっと抵抗があったんですよ。どんな財布使ってるかで値踏みされたくない、という思いがありまして。

荻窪さん

意外に繊細なんですね(笑)。

添田さん

でも、スマホで決済すればそんな悩みもなくなりますよね。私も日常的に使ってみようかなあ。

PayPay(ペイペイ)

PayPay(ペイペイ)

ソフトバンクとヤフーが手がけるQR・バーコード決済サービス。「P」マークの付いたPayPay加盟店で店頭に設置されているQRコードを読み取るか、アプリ上のバーコードを提示するだけで、簡単に商品を購入したりサービスを利用することができます。

「PayPay」のウェブサイト

App Store

Google Play

歴史ある帆船日本丸で「ゆるキャラ」とAR撮影?

腹ごしらえを済ませた2人が次に向かったのは、「帆船日本丸」。

荻窪さん

おー、やっぱり目の前で見ると迫力がありますね!

添田さん

ほんとですねえ。

荻窪さん

私が調べた古地図によると、この場所はもともと明治時代に作られた船の修繕用ドックだったようですね。その証拠にほら、あの辺なんかには、赤茶けたレンガ造りの掘割りが残っていますよ! 他にも……(うんたらかんたら)

添田さん

ふむふむ……

帆船日本丸

1930年に建造された練習帆船。1985年に退役するまでに地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海し、11,500人もの実習生を育ててきました。その歴史的・文化的価値が認められ、2017年9月からは国の重要文化財に指定されています。

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1

Yahoo! MAP

帆船日本丸のウェブサイト

荻窪さん

外から眺めるのも良いですけど、船内は船内で味がありますね!

添田さん

寝室や風呂場、船長室なんかもあって、当時の船員たちの生活感が漂ってきますよねえ。

荻窪さん

よかったら、ここらで記念写真撮りましょうよ!

「添田さん、表情が硬いですよ(笑)!」

添田さん

いいですねえ。ところでこの棒、荻窪さんの私物ですか?

荻窪さん

そうですよ、私の自撮り棒です!

添田さん

若いなあ。僕が持ってても、杖代わりにしちゃいそうですよ。

荻窪さん

いやいや、添田さんだってまだまだお若いじゃないですか! で、せっかくなので、「Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)」というアプリを使ってみましょう。

添田さん

じゃぱんつーごー???

荻窪さん

はい。これは、日本全国の観光情報や地域情報を紹介してれるアプリなんですけど、AR(拡張現実)で出現するキャラクターと撮影できる機能もあるんですよ。こんな感じで……ほら!

「まだ表情が硬いです(笑)!」

添田さん

あら、浮世絵だ。

荻窪さん

キャラクターは全31種類で、その場所ならではのキャラクターも登場するんですよ!

添田さん

今度、孫と一緒に使ってみたいですねえ。ところで、なんで横浜のみなとみらいで撮影してるのに、いかにも江戸っぽい歌舞伎役者の浮世絵が出てくるんですか?

荻窪さん

さあ……(笑)

Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)

ソフトバンクが提供する日本全国の観光情報・地域情報を紹介してくれる多言語観光アプリケーション。各スポットで出現する、30種類以上のゆるキャラたちと記念撮影できる機能で人気急上昇中! 他にも「観光モデルコース」「季節情報」「スタンプラリー」「旅の軌跡」など、あなたの観光体験をさらに充実させてくれる機能が盛りだくさんなので、ぜひ使ってみてくださいね。

「Japan2Go!」のウェブサイト

App Store

Google Play

健康管理もアプリで。横浜を一日歩いた成果は…?

添田さん

だいぶ日が暮れてきましたし、そろそろホテルに戻りましょうか。

荻窪さん

そうですね。帰りは汽車道を歩いてみましょう。1911年に開通した臨港鉄道がここを通っていたんです。ほら、線路があるでしょう?

添田さん

歴史のある道なんですね。……それにしても、なんだかんだで横浜に着いてからはしっかり歩いたなあ。

荻窪さん

添田さんって普段、健康に気を使われたりしているんですか?

添田さん

ええ、毎晩1時間ほどウォーキングをしていますよ。

荻窪さん

おお、素晴らしい! そうしたら、この「パーソナルカラダサポート」ってアプリを使ってみると良いかも知れないですね。

添田さん

お、すごい。今日は7,600歩も歩いてたんですね。

荻窪さん

実は、今日一日どれくらい歩いたかを計測していたんです! こんな感じで、歩数だけじゃなく、消費カロリーや体重まで記録できるんですよ~。

添田さん

目に見えてそういう情報が分かると、もっとやる気が出そうですね。今日はたっぷり運動したことですし、この後はホテルでゆっくりビールでも飲みましょうか。

荻窪さん

賛成です!!

パーソナルカラダサポート

パーソナルカラダサポート

体重や歩数などがグラフで可視化されるヘルスケアアプリ。アプリがインストールされたスマホを持ち歩くだけで、歩数を自動的に測定して記録。また、歩数に応じて「東海道五十三次」をバーチャル旅行できたり、毎日配信されるチャレンジをクリアしてスタンプを貯めたりと、楽しみながら健康管理ができます。

「パーソナルカラダサポート」のウェブサイトを見る

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今回2人が使ったアプリ&サービスまとめ

添田さんと荻窪さんの横浜“スマート観光”、いかがでしたか? 今回の記事で登場したアプリとサービスは以下の5つ。使いこなせれば、いつもの観光がより充実した時間になってくれるはずです。 シニアの皆さんも是非活用してみてくださいね。

① DiDi(タクシー配車アプリ)

② handy(客室向けスマホ)

③ PayPay(スマホ決済サービス)

④ Japan2Go!(観光アプリ)

⑤ パーソナルカラダサポート(ヘルスケアアプリ)

添田さんが使ったスマホは「AQUOS R3」

ソフトバンクショップで「初心者向けスマホ教室」「スマホやアプリ・サービスの操作方法の説明」「スマホ選びのお手伝い」をする、スマホアドバイザーがプロならではの視点で特長を解説しています。

(掲載日:2019年7月3日)
文:小島浩平
編集:エクスライト
撮影:高島啓行

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