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カメラもディスプレーも音楽もゲームも… こだわる人の心をくすぐる「Xperia 1 III」のイチ推しポイントをスマホアドバイザーに聞いた

カメラもディスプレーも音楽もゲームも… こだわる人の心をくすぐる「Xperia 1 III」のイチ推しポイントをスマホアドバイザーに聞いた

ソフトバンクから5G対応スマホが続々と発売されています。ソフトバンクショップでスマホの使い方に関する悩みや相談などにのっている「スマホアドバイザー」の菊池太亮さんに、2021年7月9日に発売された「Xperia 1 III」(ソニー製)の魅力について聞いてきました。

菊池太亮さん

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105mmまでの望遠レンズや追い続けるオートフォーカスで、どんな被写体も楽しく撮れる

菊池さん

菊池:「Xperiaシリーズは、カメラの良さを1番の理由に選ばれるお客さまが多いんですが、ズバリ、今回の『Xperia 1 III』の1番のオススメポイントが、さらに進化したカメラ機能です。
『Xperia 1 III』は、超広角や広角だけでなく、望遠がすごいんです。焦点距離70mmと105mmの可変式望遠レンズが世界で初めて搭載されていて、このスマホ1台で4つの焦点距離を自由に使い分けられます! 光学ズームなので、デジタルズームと比較して画像の劣化がなく、より高画質な写真撮影ができますよ」

105mmまでの望遠レンズや追い続けるオートフォーカスで、どんな被写体も楽しく撮れる

菊池さん

菊池:「また、従来機から好評の、瞳にフォーカスし続ける『リアルタイム瞳AF』に加えて、動く被写体にタップひとつでフォーカスを合わせ続けてくれる『リアルタイムトラッキング』機能もあり、カメラに詳しくなくてもきれいに写真が撮れる機能が満載なんです!」

105mmまでの望遠レンズや追い続けるオートフォーカスで、どんな被写体も楽しく撮れる

菊池さん

菊池:「さらに、カメラアプリが統合されて、いつでも簡単に撮れるBASICモードと、本格的なマニュアル撮影や設定ができる『Photography Pro』を自在に変更できるので、カメラにこだわりのある方にはぜひ体験してほしいです」

4つの焦点で撮り比べてみました

ふむふむ、ということで、実際にソフトバンク竹芝本社からの風景を撮影してみることに。

まずは超広角(16mm)で。画面中央右にうっすら確認できるレインボーブリッジをご確認ください。本当は晴れた日に撮りたかったんですが、梅雨の曇り空の景色です。窓が開けられないので室内の照明の映り込みもうっすら見えますがご容赦ください(汗)

超広角(16mm)

こちらが広角(24mm)。レインボーブリッジが少し見えやすくなったでしょうか?

広角(24mm)

続いて望遠(70mm)です。だいぶ近づきました。

望遠(70mm)

そしてこちらが望遠(105mm)。最初の超広角とは全く違った構図で、レインボーブリッジメインの写真が撮れました。

望遠(105mm)

ちなみに、4焦点間のズームは、指一本でサクサク自由自在に調節可能。初めて触っても簡単に撮影できましたよ。おもしろいのでそのまま最高レベルまで寄ってみると、ここまで近づきました!

4つの焦点で撮り比べてみました

美しいだけじゃない。スクロール時の表示がなめらかなディスプレー

美しいだけじゃない。スクロール時の表示がなめらかなディスプレー

菊池さん

菊池:「おススメポイント2つ目は、世界初、4Kかつリフレッシュレート120Hz駆動のディスプレーです。高画質なだけでなく、画面スクロール時などの表示が4Kでもなめらかになりました。個人的に一番注目していた点で、最初に確認したときには思わず『おー!』と喜びの声を上げてしまいました(笑)。タップ後などちょっとした動作でも違いが分かると思いますので、店頭にいらした際にはぜひ試していただきたいです。目に優しいと思うので、目の負担を減らしたい方にもぜひ使っていただきたいです」

  • リフレッシュレート120Hzとは、1秒間に画面の書き換えを120回行えるということ。4Kでのリフレッシュレート120Hzは世界初となります。

進化したスピーカーで、大迫力の臨場感あふれるサウンドが体験できる

菊池さん

菊池:「オーディオにも、ソニーの最新技術が駆使されています。『Xperia 1 III』のスピーカーは、左右均等に配置されただけでなく、音響構造を進化させたことにより、最大音圧が約40%向上しました。迫力があるのに、振動は抑えられているのがすごいです。手に持っているときの振動が気になっていた方にはさりげなくうれしいのではないでしょうか。
映画とほぼ同じ比率のディスプレイで、今までより臨場感や迫力のある映画や音楽が楽しめますよ!」

ゲーマーにはうれしすぎる、勝つための機能が満載

菊池さん

菊池:「最後に、ゲーム好きな人にぜひお伝えしたいのが、ゲーム関連の設定がすごく充実しているということです。例えば、FPS(First Person Shooter:一人称視点のシューティングゲーム)で勝つためには、どれだけ早く相手を発見できるかがポイントになりますよね。『Xperia 1 III』では、画質設定で、隠れている敵や障害物の認識性を向上させることができたり、音の設定で、敵の足音や銃声など必要な音を強調することで相手の位置を把握しやすくすることができるんです。自分専用の設定を駆使して、アドバンテージを得ることができます。さらに、こうした設定は、1つのゲームタイトルで4つまで登録して呼び出せるので、ステージが変わってもすぐに自分の理想的な環境にすることができます。
また録画にも新機能が追加されました。30秒前にさかのぼり、プレーを保存することができるんです! YouTubeなどでのシェアだけでなく、自分のプレイングスキルの反省に使うのもいいですよね」

ソニーの技術が詰まった「Xperia 1 III 」は、こんな人にオススメ!

  • 動き続けるモノも遠くのモノも、うまく撮りたい
  • ブラウジングやSNSで、なめらかで快適な操作がしたい
  • 臨場感あふれる音楽を楽しみたい
  • ゲームはとことん勝ちを追及したい

(掲載日:2021年7月9日)
文:ソフトバンクニュース編集部

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