ソフトバンクが実践したHRテック

採用活動

より戦略的な採用活動を実現する

テクノロジーを活用することで、業務を効率化し質を高めます。
採用活動をHRテックで解決する、ソフトバンクのソリューションをご紹介します。

エントリー

膨大なエントリー対応により、社内業務工数の過多

優秀な人材を採用するためには、多くの応募者を集めることで、より企業に適した人材を選考することができます。

しかし、採用向け情報を発信したり、大量のエントリーシートのチェックをしたり、人事部の業務工数が増えていくばかりです。

テクノロジー活用した業務効率化により、工数削減を実現

AIによるエントリーシートの評価判定

従来、すべて人がチェックしていたエントリーシートを、AIソリューションを活用して評価判定します。

判定結果を(合格、不合格になったシートと定義する)、人事部がチェックするプロセスに変えることで、大幅に業務効率を改善します。


ナンバー1採用

スポーツや学術など、何かのナンバー1になった学生のみが応募できる採用制度を導入。

VRオフィスツアー

応募者はVRを活用して、職場環境や働いている社員の雰囲気を知ってもらい、企業理解・志望度向上につなげます。

面接(インタビュー)

採用面接の頻繁なプロセスと対応工数の過多

求職者に移動の負担をかけてしまう採用面接。1次、2次と回数を重ねるごとに負担も重なっていきます。

また、定性的な情報からの判断になるため、明確な評価基準も課題になります。

オンラインでも可能な、リモート対応と動画面接を採用

ソフトバンクは、一部、動画面接を導入。既定の質問に対して回答している動画を撮影します。動画プラットフォーム「harutaka」を介して、提出できます。動画面接を、1次面接として、対面での面接以前のスクリーニングを強化できます。

人事とのコミュニケーション

候補者から人事部への、膨大な質疑応答対応の課題

就職活動中の学生から、「面接やエントリーシートについて」、「入社が決まった内定者からも入社準備について」、人事部はあらゆる質問を受けます。学生からの問い合わせ対応へ適切に人事部は対応するため、工数もかかります。

チャットボットの「お問い合わせ」窓口により自動化を実現

問い合わせの1次対応を、IBM Watsonを搭載したLINEのチャットボットが対応します。チャットボットでは非対応な問い合わせのみを、メールと電話で対応したことで、問い合わせの80%をチャットボットで自動化が実現しました。

採用活動におすすめのサービス

タレントパレット

人材データを一元化し分析することで、人事業務の効率化だけでなく、人事戦略の意思決定や人材育成、最適配置、離職防止、採用強化を実現します。

sonar ATS

sonar ATSは、煩雑な採用業務を可視化・自動化する採用管理システムです。対応工数を削減し、本来の採用業務に集中する時間を創出します。

harutaka

harutaka(ハルタカ)は、時間や場所にとらわれない採用活動を実現する、Web面接サービスです。動画によるエントリーやライブ面接など、採用活動のオンライン化をサポートします。

SHaiN

24時間365日いつでも、世界中どの場所でもスマートフォンでAIと対話しながら面接をすることが可能な、世界初の対話型AI面接サービスです。

CloudAI チャットボット

チャットにWatsonを搭載し最適な回答を提示。FAQに加え、社内の基幹システムやファイル共有サービスと連携可能なため、データ活用の幅が広がります。

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