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日常生活の悩みを解消する 「生活の『困った!』を解決~かんたん・便利なモバイル活用術~」を開設

ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)では、「寝坊しやすい」や「忘れ物をしやすい」など、日常生活での悩みを解消するために役立つ、スマートフォンやタブレット端末などの携帯情報端末の活用術をまとめた「生活の『困った!』を解決~かんたん・便利なモバイル活用術~」を、当WEBサイトのモバイルページ内に開設しています。このページは、携帯情報端末活用事例研究「魔法のプロジェクト」にソフトバンクグループと共に取り組んでいる、東京大学先端科学技術研究センターの中邑 賢龍教授の監修の下で作成しています。

多くの人の「困った!」を解決したい

携帯電話は、外出先などで電話をするための道具として生まれましたが、技術の進歩に伴い、電話機能に加えてメール機能やカメラ機能、そしてインターネット接続機能が加わり、今や携帯情報端末となりました。また形状やその他の機能も著しく進化を遂げ、私たち現代人の生活に欠かせない存在となっています。

ソフトバンクグループでは、そのような携帯情報端末を活用し、障がい児の社会参加の機会促進を目指して、2009年6月より、障がいのある子どものための携帯情報端末活用事例研究に取り組んできました。その中で、学習障がいをはじめとして、困難があることに気づかれにくく、配慮を受けることが難しい方が少なからず存在することが分かってきました。そこで、これまでの活用事例研究を生かし、そうした障がいがある方はもちろん、多くの人が毎日の生活で出会う「困った!」を、身近なテクノロジーである携帯情報端末で解決することはできないかと検討して誕生したのが、この「生活の『困った!』を解決~かんたん・便利なモバイル活用術~」です。

開設に携わったソフトバンクモバイル 総務本部 CSR企画部の木村 幸絵は、開設に至るまでの経緯を「携帯情報端末はもっと便利に使っていただけるはず。そのノウハウを楽しく伝えることはできないかと考えました」と振り返ります。また「活用術の紹介には、親しみやすいイラストを使いました。思わずクスッと笑ってしまうようなものもあるので、ぜひページをのぞいてみていただきたいです。きっと、毎日の生活に使えるアイデアがあると思います」と語っています。

かんたんな活用アイデアをたくさん紹介しています

多機能性を生かし、即効性のある使い方を紹介

この度、監修を担当した中邑教授は「私たちは携帯電話など身近なテクノロジーを日常のツールとして活用しています。その多機能性を生かし、困りを感じるときに即効性のある使い方を紹介していきます」と述べています。

このような背景で開設された、「生活の『困った!』を解決~かんたん・便利なモバイル活用術~」。毎日の生活で困ったことや、苦手だと思うことがある方は、ぜひ参考にしてください。

ソフトバンクモバイルでは、2013年9月9日から2014年1月26日まで、毎日の生活を通じて出会う「困った!」を解決する、モバイル活用術を募集しています。皆さまから寄せられたアイデアを通じ、「困った!」をお持ちの方の問題を解消し、皆さまと一緒に社会の課題を解決してまいります。

ソフトバンクモバイルは、今後もスマートフォンやタブレット端末などの携帯情報端末のより便利な活用方法を訴求していきます。

(掲載日:2013年10月18日)