ワイモバイルが2019年秋冬スマホとしてXperia 8、Libro S10、Android One のS6、S7の4機種を発表しています。1回目に続き、ワイモバイルショップで“Android™ サポートのプロ”と言っても過言ではない、「Android Ambassador(アンドロイドアンバサダー)」※と呼ばれるクルー(ショップスタッフ)に解説してもらいました。
2回目はAndroid One️スマートフォンのS6、S7の2機種です。
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本プログラムは2020年12月31日に終了しました。
「Android Ambassador」とは?
クルーにお客さまへのサポートとして、Android やAndroid で使用可能な Google™️ のサービスに対して幅広い知識を持ってもらうため、Google が提供する専用プログラムを学び、修了できたスタッフをAndroid Ambassador と呼ぶプログラムです。
Android Ambassador は専用ストラップを着用していて、Android 搭載のスマホに関する操作方法を分かりやすく案内できます。
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- ※Android Ambassador は一部のワイモバイルショップで働くクルーが修了しています。本記事ではワイモバイルを取り扱うソフトバンクショップで撮影しています。
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- ※Android Ambassador は一部のワイモバイルショップで働くクルーが修了しています。本記事ではワイモバイルを取り扱うソフトバンクショップで撮影しています。
2019年秋冬スマホのラインアップを解説!
前回はこちら |
Android Oneって何?
Android One は、Google が端末メーカーと協力して開発したスマホのブランド名なんです。日本国内の通信キャリアではワイモバイルで販売しているのですが、特長は3つあります。
最新OSへアップデートされることでGoogle の新機能もいち早く使える
Android One は発売から24ヵ月間に最低1回以上のアップデートを予定していて、最新OSを使うことができるんです。また毎月のセキュリティーアップデート、毎日のセキュリティスキャンが自動で行われるので、スマホのセキュリティー面も安心ですね。
シンプルなホーム画面が使いやすい
スマホによって、オリジナルのホーム画面などアイコンの並び順や配置が変わっており、新しくするたびに覚えないといけないといったことがあります。
Android One のスマホはホーム画面は同一で並び順もほぼ統一されているので、使いやすいんです。
アプリは必要最低限で本体容量も圧迫せず、分かりやすい
「Google アシスタント™ 」や「Google フォト™ 」「Google マップ™ 」「YouTube™ 」といった、よく使うGoogle のアプリに加え、それ以外は必要最低限使われるもののみがプリインストールされています。
シンプルなので初心者は分かりやすく、慣れている人は自由にカスタマイズができます。何よりもアプリが少ないことは本体容量を圧迫しない原因にもなるんです。
Android One はこんな人にオススメ
- スマホは慣れていないので分かりやすく、使いやすいものにしたい
- 常にスマホは最新のAndroid OSを使いたい
- 価格はそれなりにおさえたい
写真をよく撮る人にオススメ! 超広角撮影ができるAndroid One スマートフォン「S6」
1つ目は京セラ製のAndroid One スマートフォン「S6」。カラーはラベンダーブルー、ホワイト、ブラックの3色です。
カメラは画角135°の超広角写真と一眼レフのようなボケ写真が撮れる
集合写真や広い景色を撮ろうとしても画角にうまく入らなかった・・・と悩んだことはありませんか? S6のカメラは、画角135°の超広角まで撮影できるので従来のスマホに比べて広い範囲を写真におさめることができるんです。
また、一眼レフのように背景をぼかした写真が簡単に撮れる「背景ぼかしモード」を使うと、カメラで撮るのが楽しくなりますよ。
水洗いできる防水設計、耐衝撃性能に手袋での操作も可能など便利な機能が充実
防水・防じん※の機能で、雨の日にも使える防水設計で、汚れた場合は水洗いができるようになっています。またタッチパネルの操作は手がぬれた状態でも操作できるので、キッチンなどの水まわりでも手軽に使えます。
それ以外にも万が一安心できる耐衝撃性能や手袋やバイクのグローブでも、そのまま使える「グローブタッチ®」は特に冬の時期は重宝しそうですね。
また、おサイフケータイ®にも対応しているので、日々のお買い物や通学通勤でかざすだけでキャッシュレス決済ができますね。
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- ※IPX5/IPX8の防水性能。IP6Xの防じん性能。
こんな人にオススメ
- 大画面で、カメラ品質にこだわりを持っている
- 手袋をつけた場合やぬれたままでも操作できて、衝撃に強いなどの安心機能を重視したい
- スマホをかざすだけでキャッシュレス決済ができるようにしたい
Android One スマートフォン「S6」の
製品ページをチェックする
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- ※「グローブタッチ」は、京セラ株式会社の登録商標です。
- ※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
- ※
は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
1週間の電池持ち、鮮やかなディスプレーのAndroid One スマートフォン「S7」
2つ目はシャープ製のAndroid One スマートフォン「S7」。カラーはライトカッパー、シルバー、ブラックの3色あります。
シャープ独自の省電力IGZOディスプレーと大容量4,000mAhのバッテリーを搭載
最大の特長は4,000mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレーの搭載で1週間の電池持ち※ができるそう。
また、インテリジェントチャージに対応しているので電池劣化をを半減させ電池の寿命も長くなるため、使い続けることもできますよ。
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- ※通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したもの(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
日常で役立つ機能がたくさん、AI対応の手ブレ補正ができるカメラや、防水・おサイフケータイなどが搭載
メインカメラは、電子式手ブレ補正に加え、被写体の動きによってAIがシャッタースピードや露光を自動で調整してくれるため。走り回る子どもや動物を鮮明に捉えてくれるんです。
その他におサイフケータイの搭載はもちろん、ぬれた手や画面に水滴がついた場合でもタッチパネルがスムーズに操作できたりと、生活の中であると便利な内容が充実していますよ。
こんな人にオススメ
- 動画もインターネットも電池残量を気にせずにどんどん使いたい
- 今までシャープ製を使っていて、防水や持ちやすいサイズなどの使い勝手をそのままにしたい
- スマホをかざすだけでキャッシュレス決済ができるようにしたい
Android One スマートフォン「S7」の
製品ページをチェックする
いかがでしたか? ワイモバイルのスマホは「格安スマホ」とうたっているだけあって、値段をおさえながら、機能や性能にこだわる人向けにいろんなバリエーションのラインアップが用意されています。
Android One のスマートフォンは今回紹介した2機種以外にも販売しているものがあるので、気になった方はぜひワイモバイルショップか、ワイモバイルを取り扱うソフトバンクショップに行ってみてくださいね。
(掲載日:2019年12月19日)
文:ソフトバンクニュース編集部
ワイモバイルの2019年秋冬モデルとして、4機種が登場! また対象機種をワイモバイルで購入し、各メーカーの専用ページから応募した方全員に¥1,000相当のPayPayボーナスをプレゼントするキャンペーンを実施しています。ワイモバイルの機種にはPayPayアプリが最初からインストールされているので、使ったことがない方はすぐに利用できるのでぜひ試してみてくださいね。
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