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ソフトバンクが高評価を獲得した、英Opensignal社によるネットワーク分析のオンライン授賞式が開催されました

ソフトバンクの宮川潤一副社長(左)、Opensignal日本カントリーマネージャー内田真二 氏(右)

ソフトバンクの宮川潤一副社長(左)、Opensignal日本カントリーマネージャー内田真二 氏(右)

英国の独立的なモバイルネットワーク分析会社Opensignalが2020年9月に「グローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード2020」を発表。ソフトバンクはこのネットワーク分析の「音声アプリ・エクスペリエンス」部門で世界第1位、「ビデオ・エクスペリエンス」部門で世界第3位など、高評価を獲得しました。

12月21日、日本国内におけるアワード表彰と併せてオンライン授賞式が開催され、ソフトバンクからは代表取締役 副社長執行役員 兼 CTOの宮川潤一が参加。ビデオ通話による進行で、記念トロフィーが授与されました。

4Gの高評価を受け止め、5Gでも世界No.1を目指す

オンラインで祝辞を述べたOpensignal CEOのブレンダン・ジル氏

オンラインで祝辞を述べたOpensignal CEOのブレンダン・ジル氏

Opensignalの英国本社からオンライン授賞式に参加したCEOのブレンダン・ジル氏は「当社が実施する分析は“ユーザー体感”を重視している点が特徴です。ソフトバンクが非常に高い評価を得たことに、心からお祝いを申し上げます。ソフトバンクは本社を移転するとお聞きしました。トロフィーはぜひ新本社に飾ってください」と祝辞を述べました。

宮川は「今回のアワードで世界最高レベルの評価をいただき、大変うれしく思っています。これから5Gが本格的に始まり、ネットワークの重要性はさらに増していくでしょう。5Gでも世界No.1の評価をいただけるよう、今後も頑張っていきます」と、ソフトバンクを代表して今後のネットワーク品質に対する決意を語りました。

Opensignalのネットワーク分析についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

左が国内アワードのトロフィー、右がグルーバルアワードのトロフィーです

左が国内アワードのトロフィー、右がグルーバルアワードのトロフィーです

(掲載日:2020年12月23日)
文:ソフトバンクニュース編集部