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日本とはどう違う? PayPay社員に聞いた気になる世界のキャッシュレス事情

みんなのキャッシュレス事情はどんなもの? ソフトバンク社員 約1,400人のキャッシュレス利用実態を調査

買い物や食事の際、現金で支払う習慣がまだまだ根強い日本。キャッシュレス決済比率を2025年までに40%にすることを目指すと政府は発表しましたが、その他の国・地域ではどのくらいキャッシュレス化が進んでいるのでしょうか。

海外ではどのくらいキャッシュレス化が進んでいる?

海外ではどのくらいキャッシュレス化が進んでいる?

世界各地から社員が集まる国際色豊かなPayPay。先日PayPayが外国籍の社員を対象に実施したキャッシュレス利用事情に関するアンケートでは、中国、韓国、オーストラリア、ロシア、インド、メキシコなど計17カ国・地域出身の社員が回答。興味深い結果がみられました。

母国ではキャッシュレス化が進んでいると思いますか?

およそ96%が「母国ではキャッシュレス化が進んでいると思う」と回答。バーコード決済がまだ普及していない国もあるようですが、クレジットカードや電子マネーを主に使っている人が多く、母国ではキャッシュレス化が進んでいると感じる人が多いようでした。

母国ではキャッシュレス化が進んでいると思いますか?

母国に比べ日本はキャッシュレス化が進んでいると思いますか?

「母国に比べ日本はキャッシュレス化が進んでいると思うか?」という質問には、なんと半数以上の方が「いいえ」と回答。世界と比べると、日本はまだクレジットカードが使えない店舗が多い、PayPayのような個人間送金(Peer to Peer送金とも呼ばれるパソコンやスマートフォンなどの端末どうしで直接送金する仕組み)があまり普及していないと感じることが多いようです。

母国に比べ日本はキャッシュレス化が進んでいると思いますか?

他にも「出身の国や地域でよく使われているキャッシュレス決済」「PayPayに追加してほしい機能」など、世界各地から社員が集まるPayPayならではの声が聞けるアンケートの詳細は「PayPay Inside-Out」でご覧ください!

アンケート結果を詳しくみる

PayPay Inside-Out

今回のアンケート結果は、PayPayが運営するオウンドメディア「PayPay Inside-Out」をもとにしています。「PayPay Inside-Out」では、他にもPayPayの今をつくっている 「人」や「カルチャー」にフォーカスした記事を読むことができます。

「PayPay Inside-Out」をみる

日本のキャッシュレスはここまで来ている!?

政府が掲げている「2025年までにキャッシュレス決済比率を40%とする」という目標に対し、2020年の日本のキャッシュレス普及率は29.7%でした。2015年の18.2%から5年間で約10%増加しています

キャッシュレス比率

ソフトバンク社員にもキャッシュレス事情を聞いてみました

ソフトバンク社員へキャッシュレス決済を利用する頻度を調査をしてみました。

キャッシュレス派? 現金派? 利用頻度やよく使うキャッシュレス決済方法は……?

「キャッシュレス決済と現金のどちらで支払うことが多いのか」について、ほぼ80%以上がキャッシュレス派という結果でした。ソフトバンク社員は積極的に活用しているようです。

(掲載日:2022年3月4日)
文:ソフトバンクニュース編集部

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