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【NFT】〜1分で分かるキーワード #17

【NFT】~1分でわかるキーワード #17

通常ならば簡単に複製できるデジタルファイルを、代替不可能で唯一のものにするデータ形式のこと

ブロックチェーン技術で非代替性を実現

NFTの正式名称は「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」です。ノンファンジブルは「非代替性」、トークンは「しるし・証拠」の意味で「非代替性トークン」と呼ばれることも。NFTには、仮想通貨のコア技術であり、改ざんが困難なデータ構造のブロックチェーンが使われており、デジタルファイルを代替不可能な世界で唯一のものに変えることができます。

デジタルアートで注目度が一気にアップ

近年、NFTの注目が高まっている主な理由は「デジタルアート」です。本来デジタルファイルは複製が容易なため、唯一性が求められるアート分野での存在感は限定されていました。しかし、NFTによって代替不可能なデジタルファイルが登場したことで、さまざまなものがデジタルアートとして価値が認められるようになってきています。

例えば、2021年3月に、Twitterの創業者が世界で最初に投稿されたツイートにNFTを加えてオークションに出品したところ、約3億円で落札されました。まさに有名なアート作品級の価値が生まれたわけです。さまざまなものがデジタル化されていく中で、デジタルの差別化が可能なNFTは、今後さらに存在感が増していくと言われています。

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(掲載日:2022年3月7日、更新日:2022年7月22日)
文:ソフトバンクニュース編集部