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ソフトバンクが解決する日本の課題 5G×IoTで実現するエキサイティングな未来 SoftBank for Biz

ソフトバンクでは、第5世代移動通信システム「5G」の提供に向け、
実証実験などを通じた研究開発に取り組んでいます。

5Gが実用化されることにより、日常生活をさらに便利に、
より安全にするサービスの創造や技術の変革が期待されています。
10Gbpsを超えるような「超高速」「大容量」「低遅延」「多接続」「高信頼」などの特長を持つ「5G」が、
AI、IoT、スマートカー、ロボット、VRなどの新しいビジネス領域を切り開いていくと予測されています。

ソフトバンクは、来るべき5GやIoTの時代に向けて、実証実験を通してノウハウを蓄積し、
5Gのネットワークの展開時には、実際の商用環境下でも安定したサービスの実現を目指します。

Action

ソフトバンクの5G実用化へ向けた取り組み

ソフトバンクは、5GやIoTを活用した新たなサービス、ソリューション、プロダクトの提供を目指す企業向けに、5G実験機器での技術検証ができるトライアル環境を提供し、さまざまな企業と新たな価値の共創を目指す「5G×IoT Studio」を実施しています。
まだ、体感したことのない世界へ。「5G×IoT Studio」が生み出すソフトバンクの最先端のテクノロジーが導きます。

01

ロボットアームの遠隔操作

5Gは、リアルタイムな遠隔操作を可能にします。例えば、現地のロボットアームの映像をモニターに投影し、遠隔地でその映像を見ながら操作アームを操作することで、現地のロボットアームを操作します。さらに、この操作アームに力触覚を搭載することで、遠隔の操作でも硬さや柔らかさなどが伝わり、より精度の高い作業を行うことができるようになります。この技術を利用することによって「遠隔手術」や「危険地作業の遠隔実施」などが実現する可能性があります。

02

3D CAD設計図をタブレットで操作

5Gの特長である「大容量」、さらに「MEC」という技術を活用することにより、負荷の高い処理を一般的なタブレットなどからでも実施できるようになります。例えば、高スペックなパソコンでの操作が必要なCADを使った3Dの設計図データの編集を、一般的なタブレットを利用して外出先などで行うことが可能です。建設現場でリアルタイムに設計図データを編集することが可能になり、業務を効率化できるようになります。

03

大容量のVRコンテンツをリアルタイム配信

5Gは「大容量」のデータを「超低遅延」で伝送することができます。例えば、8KのVR用映像を遠隔でスムーズに伝送することができ、自宅にいながらでもスポーツやコンサートを会場にいるような臨場感で体験することができるようになります。5Gは「視聴体験」の未来を大きく変える可能性があります。

04

リアルタイムぼかし処理

5Gの特長である「大容量」と「超低遅延」、さらに「MEC」という技術を活用することにより、映像加工をネットワーク上で行うことができます。例えば、複数人が写っている映像に対して、AIを活用してリアルタイムに顔にぼかし処理を入れた映像を作成し配信することができます。この技術により、テレビの報道番組の生放送などで顔にモザイクを入れて、プライバシーを守ることができます。

05

リアルタイム導線分析

5Gの特長である「大容量」と「超低遅延」、さらに「MEC」という技術を活用することにより、人の導線の解析をネットワーク上で行うことができるようになります。例えば、カメラの映像から人の姿勢や位置情報、年齢や性別を読み取り、リアルタイムにデータ化して分析することができるようになります。この技術を活用することで、小売店でどのような属性の顧客がどの商品に興味があるのかなどの分析を行うことができるようになります。

5Gを利用した高速移動時における1ms以下の低遅延通信の成功について
~車両間通信による高精細映像のリアルタイム伝送にも成功~

実証実験 2018.3.27 [プレスリリース]

5G×IoT Studio

さまざまな企業との新たな価値の共創を目指す
「5G×IoT Studio」

ソフトバンクは、5GやIoTを利用した各種サービスの導入を考える企業向けに5G実験機器での技術検証ができるトライアル環境を提供し、さまざまな企業との新たな価値の共創を目指す「5G×IoT Studio」を実施しています。

ソフトバンクは、これまでも5G実証実験の実施や、5G、IoT分野においてさまざまな業界の企業と業務提携、共同研究を始めております。今回、5GやIoTを利用した新たなサービス、ソリューション、プロダクトの提供を目指す企業向けに、それぞれのサービス、アプリケーションなどが検証できるトライアル環境を提供することで、今後来るべき5GやIoTの時代に向けて、お客さまの新たなサービス作りをサポートします。

また、IoTやAIを支える何十億ものコネクテッド・デバイス向けに半導体IP(設計資産)を提供するソフトバンクグループ傘下のArm、AIを活用したIoTソリューションに必要不可欠な半導体を製造するビジネスパートナーのNVIDIA(エヌビディア)の両社からも「5G×IoT Studio」の趣旨に賛同いただいており、お客さまと共に5GとIoTの可能性を模索しながら、お客さまのご要望やアイデアの実現へ向けた協力体制を構築しています。

Purpose 目的

5GやIoTのトライアル環境を提供し、さまざまな企業との新たなソリューション、サービス、プロダクトの共創を目指します。

5Gの実証実験、共同デモンストレーションについて

What’s 5G

5Gとは

5Gとは高速大容量、多接続、低遅延の特徴を持つ次世代通信技術です。
現在の4Gと比べて何十倍も進化した通信規格で、サービスやワークスタイルにとどまらず社会全体のIoTを加速させ、あらゆる産業が再定義される可能性を秘めています。

5Gは高速・大容量(10Gbps)、多接続(100万デバイス/km2)、低遅延(1ms)
Vision

SoftBankが描く5Gで実現する未来

Building ビル

Smart Building

ビル全体を管理するBIEIMS(ベムス)と呼ばれるシステムとビル内の設備を連携させることで、ビル内に設置されているOA機器の電源管理や照明光度の調整、空調lこよる暑すぎず寒すぎない最適な温度・湿度の調整など、ビル内の環境に滞在する人問の快適性を損なうこと無く、最大限のエネルギー最適化を実現する。

Shop お店

Smart Shop

セルフ&キャシュレスのスマートレジ、防犯センサー・監視カメラを設置、店縛スタッフによる接客もなく近未来なショッピング体験を実現。顧客や売り上げの拡大だけでなく、アパレルを含む小売業の課題である“労働力不足”の解消にも寄与。また、スマートレジやモバイルオーダーシステム導入によって、グローバルで進むキャッシュレス化に対応し、忙しい人やインバウンド、若い世代にも効率的かつストレスフリーなショッピングを楽しんでもらえる場所になる。

Home 家庭

Smart Room

家庭で使われるエネルギーを管理するHEMS(ヘムス)と呼ばれるシステムと家庭内の設備を連携させることで、家電も電源管理や照明光度の調整、空調による暑すぎず寒すぎない最適な温度やまたその調整など、人間の快適性と一元管理によるエネルギーの「見える化」を実現する。

Office 職場

Smart Office

スマートデバイスと高速通信を利用し、業務効率と利便性を高め、空間と時間を超えたいつでもどこでも働けるオフィス。従来のオフィスも自宅もコワーキングスペースもすべたがスマートオフィスを構成する一部。実際の社内のインフラはミニマムでありながら、機能性が高くエネルギー消費も減らせることができる。無駄がなくエコなオフィスでもある。

Innovation

5Gがもたらす変革

5Gが実用化することで日常生活をさらに便利に、より安全にするサービスの創造や技術の変革が期待されています。ソフトバンクでも、「自動運転」や「AI」「IoT」などのさまざまな5Gの商用サービス化を目指し実証実験や研究開発を実施していく予定です。

01
VR・AR・MR

VR・AR・MR

VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(現実と仮想現実の融合)は、低遅延、高速化・大容量化を実現する5G環境を生かすことでさまざまな表現が可能になります。この技術は、科学研究、医療、商品開発、製造、旅行シミュレーションなどあらゆる分野で活躍が期待されています。

02
ドローン活用

ドローン活用

5Gの多接続と低遅延によってコントロール可能台数や範囲が広がり宅配などの物流への活用が期待されています。また、橋梁や道路の点検作業を遠隔で行ったり高所地の点検を安全に行うなどその活用方法が広がることが期待されています。

03
自動運転

自動運転

5Gの超高信頼・低遅延の実現により自動車を制御する際の致命的な通信遅延を短縮化しアクセル、ブレーキなどの命令をほぼリアルタイムに通信できるようになることで「隊列走行」や「完全自動運転」の実現が期待されています。

04
商品管理(IoT)

商品管理(IoT)

5Gの多接続を生かし、スーパーなどの商品棚にならぶ在庫状況をリアルタイムに把握し在庫がなくなりそうな商品をAIで予測。予測データをもとに自動発送を行うなど世の中の「モノ」がネットワークにつながることでさまざまな効率化、無人化の実現が期待されています。

そのほかにも多様な分野で活用が期待されています。

  • 防犯
  • 4K、8K
    リアルタイム伝送
  • ビックデータ活用
  • インフラ維持
  • 遠隔医療
  • ビル管理
  • 温度・降水管理
Background

5Gが求められる背景

国際電気通信連合(ITU)が検討している5Gの要求仕様では、安定した通信のピーク速度で10Gbps、混雑時間帯や移動時なども含めたあらゆる状況で平均1Gbps以上の伝送速度を提供することが目標とされています。2020年に向け国際電気通信連合(ITU)が5Gに対する要求仕様を検討しており、国内においても第5世代モバイル通信フォーラム「5GMF」が発足し5G標準化への活動が始まっています。

増大する無線通信量
増大する無線通信量

参考:総務省我が国の移動通信トラヒックの現状(平成29年3月分)を加工して作成
2018年以降はソフトバンク株式会社予測

無線通信網につながるIot・M2M回線数
無線通信網につながるIot・M2M回線数

出典:株式会社テクノ・システム・リサーチ
2016年版Iot・/M2M契約回線の長期需要動向と市場概要

増大する通信を遅延なく伝送する
超高信頼、低遅延の同時実現が求められる

【高速・大容量化】
LTEの100倍の伝送速度
【高速・大容量化】LTEの100倍の伝送速度

5Gで新たに重視される要素

【超高信頼・程遅延】
LTEの1/10の伝送遅延時間
【超高信頼・程遅延】LTEの1/10の伝送遅延時間
【多接続】
LTEの100倍の接続デバイス数
【多接続】LTEの100倍の接続デバイス数

参考:総務省 情報通信審議会 諮問 新世代モバイル通信システムの技術的条件について

大容量化に有力な5Gの要素技術 Massive MIMO

2020年に商用化が見込まれる、超高速かつ大容量の通信を実現する「5G」。Massive MIMOはこの5Gの有力な要素技術のひとつです。大量のアンテナとビームフォーミングなどの技術により、ひとりひとりに専用の電波を割り当てることで、例えば、通信速度が遅くなりがちだった駅や繁華街などの人が多く集まる場所でも快適なモバイル通信を実現します。

Q&A

よくあるご質問

実証実験の参加企業などから寄せられた質問をもとに、ソフトバンクが想定している内容を記載しております。
記載内容について実現性を保証するものではありません。詳しくはお問い合わせください。

※ 2017年9月現在の情報です。

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