8月6日、福岡PayPayドーム(以下、PayPayドーム)で開催されたソフトバンクホークスの試合において、SDGsへの知識を深めるイベントが開催されました。試合前のセレモニーでは、ソフトバンクがICT活用を支援している中学校の生徒が登場。球場内では、ビジョンの投影やブースが設置されました。
試合前のセレモニーやクイズでSDGsへの理解を促進
この日は福岡ソフトバンクホークス 対 東北楽天ゴールデンイーグルスの試合。PayPayドーム内のビジョンにはソフトバンクの「SDGs」のロゴが大きく映し出されました。また、試合開始前のセレモニーには、福岡県中間市からPepperのプログラミング教育の中で開催されたコンテストの優秀者と、愛媛県伊予市からICT部活動支援として実施している教育プログラムを受講している野球部員が参加し、イベントを盛り上げてくれました。
うちわのQRコードからSDGsクイズにチャレンジ!
球場で配布されたソフトバンクのうちわから、QRコードをスマホで読み取って、 SDGsに関するクイズを実施。 クイズに全問正解すると、オリジナルのステッカーをプレゼント! 小さなお子さんでもチャレンジできるクイズだったので、親子でSDGについて考える良い機会となっていたようです。
SDGsのクイズに挑戦! 何問答えられる?
(掲載日:2022年8月10日)
文:ソフトバンクニュース編集部
テクノロジーのチカラで地球環境へ貢献
ソフトバンクのサステナビリティ
今回の紹介した内容は、SDGsの目標「3,6、7、12、13、14、15、17」に対し、「テクノロジーのチカラで地球環境へ貢献」することで、SDGsの達成と社会課題解決を目指す取り組みの一つです。