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鹿児島県徳之島の中学・高校生がソフトバンク竹芝本社を訪問。最新のオフィスやテクノロジーを体験しました

鹿児島県徳之島町の中学生と高校生が、町が実施したインターンシップ教育事業の一環で、ソフトバンクの竹芝本社を訪問。オフィスの見学や最新テクノロジーの体験などのカリキュラムに臨みました。

教育分野で縁の深い徳之島町

今回ソフトバンクを訪問したのは、鹿児島県徳之島町に暮らす中学・高校生11人。同町とは「スマートコーチ」を活用した部活動の支援などを通じて交流をしてきましたが、2021年3月に連携協定を締結したことで、さらに緊密にさまざまな取り組みを行っています。

徳之島町はインターンシップ教育事業の一環として、夏休みを利用した1週間の研修旅行を企画。参加した生徒たちは兵庫県・埼玉県・東京都を巡り、職業体験や企業訪問などを行っており、この中の1日が、連携協定を結んでいるソフトバンク竹芝本社での見学と研修に充てられました。

ソフトバンク竹芝本社で過ごした濃密な1日とは?

ソフトバンク竹芝本社を訪れた生徒たちは、オフィス見学、最新テクノロジーの展示施設での体験、iPadを使った動画作成体験、ソフトバンク役員とのディスカッションを通じた社会体験などのカリキュラムに、まる1日をかけて臨みました。離島で人口の少ない徳之島町には企業が少ないということで、生徒たちは全てのカリキュラムに熱心に参加していました。

動画作成体験を終えた生徒に、ソフトバンク本社訪問や研修旅行についての率直な感想を書いてもらったところ、「おもしろかった」「もういっかい来たい」「自動掃除ロボット初めて見た」「ちょっと疲れた」などが上がり、貴重な機会となったようです。

(掲載日:2022年8月18日)
文:ソフトバンクニュース編集部