ソフトバンクが資格認定するサポート専門のショップスタッフのこと。スマホ教室の実施やスマホの操作案内、料金プラン見直しなどのサポートを行う
分かりやすく、親身になってスマホの魅力を説明
ソフトバンクショップでは、スマホの販売や各種サービスの契約手続きなどを行うことができます。2015年、単なる商品やサービスの販売だけでなく、お客さまがスマホの利用を始める前後をしっかりサポートしていくことを目指し、スマホアドバイザーの制度が発足しました。特にスマホの操作が難しく感じる高齢者を念頭にスマホ教室を開催し、スマホアドバイザーが説明に当たっています。
2022年9月末現在、全国のソフトバンクショップに約1,200名のスマホアドバイザーが常駐。スマホ教室を通じて、スマホを使った写真の撮り方やメールなどの基本的な機能から、SNSや出前アプリ、災害への備えなど、幅広い使い方をできるだけ丁寧に説明しています。近年はデジタルデバイド解消の手段として、自治体と共同で開催されるスマホ教室にスマホアドバイザーが赴く機会が増えています。
スマホアドバイザーへの相談は、契約している通信事業者を問わず、またスマホを持っていない人でも利用が可能。利用は無料です。一部地域では、自治体と連携した移動型スマホ教室の取り組みを実施中で、お近くの公民館などにやってくる専用車から、オンラインを通じてスマホアドバイザーの説明を受けることができます。
（掲載日：2022年10月11日）
文：ソフトバンクニュース編集部
