スマホ教室でスマホの使い方を習っても、いざ日常生活で実践しようとするとなかなか難しい… そんなお悩みを解決し、普段の生活シーンにより近い形でスマホの使い方を学んでもらおうと、ちょっと変わった屋外でのスマホセミナー「はじめよう。スマートフォン。おでかけ講座」を、2022年7月27日に小田原市で開催しました。
Google マップ、LINE、PayPay… 日常生活でよく使うアプリを体験
今回のイベントには、すでにスマホを持っている方を含む15名の方が参加。小田原市の「おだわらイノベーションラボ」でスマホの基本操作を学んだ後、小田原の街に出て実際に学んだ機能を試してみるという流れで実施しました。
まずはスマートフォンを持って、小田原城へ向かいます。Google マップのARナビ機能「ライブビュー」を使い、実際の風景に重ねて道案内を表示できる機能を体験。 実際に移動しながら日常生活で利用シーンが多いマップ機能の便利さをリアルに感じられるのは、屋外型ならではですね…!
小田原城に着いた後は、撮影タイム♪ Google Pixelならではのポートレートモードも試し、本格的なカメラで撮ったような写真を楽しんだり、撮影した写真をLINEで送る練習も行いました。
ポートレート機能を使った撮影
撮影した写真をLINEで送受信
さらにGoogle レンズを使い、城内の案内看板の翻訳や、花の名前の検索など、日常生活で使う場面が多そうな機能をお試し。スマホを初めて触った方は、「私でもできるかもしれない! 」と自信をつけた様子でした。
Googleレンズで花の名前を検索
参加者の感想
「スマホは初めて体験しました。便利で覚えたいけれど家族が近くにおらず教えてくれる人がいなくて諦めていたときに今回のイベントを知りました。新しい発見がたくさんあり楽しかったので、これからスマホの勉強をしたいです」(70代)
「スマホをさらに上手に使えるようになりたくて参加しました。綺麗な写真の撮り方とQRコード決済を学んだので早速実践していきたいです。参加者とLINE交換もできて友達も増えて世界が広がりました」(70代)
日常生活での利用イメージがスマホへの抵抗感を減らす
今まで室内で開催してきたスマホセミナーを、なぜ屋外で開催することになったのか。その理由を、 ソフトバンク株式会社 藤原 一宏に聞いてみました。
ソフトバンク株式会社
コンシューマ事業統括 営業第一本部 戦略統括部 スマホAD推進部 スマホ推進戦略課 藤原 一宏(ふじわら・かずひろ)
自治体とのスマホセミナーの交渉、スマホセミナー講師を担当
なぜ屋外でのスマホ教室を実施することになったのでしょうか。
「ショップや自治体の施設で開催しているスマホ教室は好評ですが、室内だと実際にスマホを使ったときのことを想像しづらいという課題がありました。外に出て日常生活で使う場面を想像してもらうことでスマホへの抵抗感が減らせると思い、屋外で実施することにしました」
屋外だからこそ工夫した点はありますか。
「暑い中外に出たので、疲れないようなタイムスケジュールを組みました。屋外は普段よりアクティブな参加者が多いことを想定し、体験項目も通常より多くしましたね」
屋外でスマホセミナーを実施してみてどうでしたか。
「想像以上に好評でした。普段何気なくカメラで撮影しているので、上手に撮影する方法を学べたことが嬉しかったという声もありました。カメラのレンズは写真を撮るだけのものだと勘違いしている方も多いですが、翻訳や植物の名前を調べたりという使い方を知っていただけたので良かったです」
今後もさまざまな自治体で屋外でのスマホセミナーを実施する予定はありますか。
「さらにブラッシュアップをして、小田原では継続して実施したいです。他の自治体でも実施できるよう検討を進めていきます」
企業・自治体のお悩みにあわせた「スマホセミナー」を全国で開催中
ソフトバンクでは、企業・自治体が抱えるお悩みにあわせた「スマホセミナー」を全国の自治体で開催中です。スマホの基本的な操作方法や、LINE・キャッシュレス決済講座の他に、自治体専用アプリを使った講座など、企業・自治体にあわせたカリキュラムの設計が可能です。「スマホセミナー」を開催して、地域のデジタル化を推進していきましょう!

企業・自治体が抱えるさまざまな課題に対し、最先端のテクノロジーを活用した提案を行い、課題解決をサポートしています。
86自治体と連携協定を締結し、企業・自治体からの要望を受け、約8,000回の「スマホセミナー」を開催。「スマホセミナー」の開催についてご相談・お申し込みも随時受付中です。
(掲載日:2022年8月15日)
文:ソフトバンクニュース編集部
ソフトバンクのサステナビリティ
今回の紹介した内容は、SDGsの目標「1、3、4、8、9、10、11」に対し、「人・情報をつなぎ新しい感動を創出」することで、SDGsの達成と社会課題解決を目指す取り組みの一つです。