取り組み事例

掛川市

将棋大会のオンライン化や伝統工芸「葛布」利活用など幅広い地域課題の解決を推進。

概要

掛川市との取り組み事例 概要

職員の働き方改革や交通課題解決、教育ICT化など多岐にわたる地域課題の解決に共同で取り組む。2020年11月、2021年1月には将棋大会のオンライン化を実現。大会運営ツールとして「LINE WORKS」を導入し、トークとアンケート機能を活用したオンライン大会運営を円滑化した。
さらに伝統工芸である「葛布」の利活用にも共同で取り組む。グリーンモンスターと呼ばれる葛の利活用は喫緊の課題。弊社では「葛利活用プラットフォーム」に参画し、社員の名刺に活用するなどCSR活動の一環として課題解決に努める。

自治体の抱える課題と効果

今までの課題


  • 新型コロナウイルス感染拡大の観点から恒例行事である将棋大会を開催できない
  • オンライン開催を検討したいがノウハウがない
提供ソリューション

期待される効果


  • 使いやすい操作性により小学生でも参加可能
  • 事務局と参加者の円滑なコミュニケーション
  • 「LINE WORKS」のDrive機能で運営マニュアルや進行表を共有し大会運営をスムーズに

掛川市とソフトバンクの取り組み

2021年3月
葛利活用プラットフォームへの参画




2018年11月
上内田小学校にてICTを活用したダンス遠隔授業(ICT部活動)を実施


2017年4月
Pepper社会貢献プログラムへの参加開始

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