プレスリリース 2016年
トップアスリートなどによるオンラインレッスンを受講することで
社会に貢献できる「ハートフルeレッスン」を提供開始~オンラインレッスン受講料の一部が非営利団体の活動費に~
2016年9月30日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社は、トップアスリートなどによるオンラインレッスンを受講すると、その受講料の一部が非営利団体の活動費に充てられる「ハートフルeレッスン」を2016年10月1日から2017年3月31日まで提供します。
「ハートフルeレッスン」は、スマートフォンやパソコンでアスリートなどによるオンラインレッスンを受講できる「スマートコーチ」※1で対象のレッスンを受講することで利用できます。10月1日時点では、元女子マラソン選手で、スポーツを通じて知的障がいのある人の社会参加を支援する公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(以下「スペシャルオリンピックス日本」) 理事長である有森 裕子さんや、柔道家の平岡 拓晃さん※2などによるレッスンが対象で、その受講料の一部がスペシャルオリンピックス日本の活動費に充てられます。
ソフトバンクは、「ハートフルeレッスン」の提供により、自らの専門性を生かして社会に貢献したいという思いを持つトップアスリートなどと共に、より多くの人にスポーツを通じて気軽に社会貢献活動に参加してもらうことを目指します。
「ハートフルeレッスン」の概要
(1)提供期間(予定)
2016年10月1日~2017年3月31日
(2)料金
8,000円(税抜き)/1レッスン(一部が非営利団体の活動費に充てられます)
(3)利用方法
「ハートフルeレッスン」ページからレッスンを申し込み、受講する※3
(4)レッスン受講の流れ
- コーチの指示に従い、練習や受講者が参加する試合の様子を動画で撮影し、コーチに送る
- 練習成果や試合での動きに対するフィードバックのため、コーチが矢印などマークの書き込みや音声を用いて動画を編集し、受講者に送る。コーチから届いた動画を見て練習
- [注]
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- ※1ソフトバンクグループでオンラインレッスンプラットフォーム事業を行うスマートコーチ株式会社が提供するサービスです。
- ※2スペシャルオリンピックス日本の活動の認知拡大と理解促進をサポートする応援者として同団体に認定された「スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーター」
- ※3「スマートコーチ」の会員登録(無料)が必要です。
- ※1
「ハートフルeレッスン」の詳細はこちらをご覧ください。
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