当社はESGの取り組みを推進し、国内外の機関からの評価を獲得するとともに、関連するイニシアチブへの賛同を表明しています。
FTSE Russellが定める環境・社会・ガバナンス(ESG)における世界の代表的なESG指数である「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom JapanIndex」において、2020年より構成銘柄に選定されました。
FTSE Russellが定める環境・社会・ガバナンス(ESG)における世界の代表的なESG指数である「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom JapanIndex」において、2020年より構成銘柄に選定されました。
SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。このインデックスは、同社のESG(環境、社会、企業統治)の評価が高い企業に幅広く投資する「SOMPOサステナブル運用」に活用されます。
エコバディス社(EcoVadis)による2020年のサスティナビリティ(持続可能性)調査において、「シルバー」の評価を獲得しました。環境、労働と人権、倫理、および持続可能な資材調達の4分野にわたり、取り組みが高く評価された結果です。
英国のモバイルネットワーク分析会社Opensignalが2020年9月に発表した「グローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード2020」の「音声アプリ・エクスペリエンス」部門で世界第1位、「ビデオ・エクスペリエンス」部門で世界第3位を獲得しました。この分析は、世界の通信事業者181社を対象に、1億台以上の世界中のデバイスから毎日収集される数十億の測定値を基に、5つの評価軸で包括的に比較したものです。
企業向けのクラウド型グループウェア製品の販売・導入支援を行うシステムベンダーの顧客満足度調査で2016年から3年連続で総合満足度1位を獲得しました。
IT製品とサービスを提供するベンダーへの評価をユーザー企業の意思決定者に聞く「顧客満足度調査 2019-2020」の「ネットワークサービス(無線型)」で満足度1位を獲得しました。
IRサイトを有効に活用している上場企業を表彰する2019年「インターネットIR表彰」において、優良賞を獲得しました。
日興アイ・アールによる「2019年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査」において、最優秀サイトに選ばれました。
当社は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画で定めた目標を達成し、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より認定され、2011年6月に「次世代認定マーク(愛称:くるみん)」を取得しています。さらに、2017年2月にはこれまで仕事と育児の両立支援制度の導入や利用を推進したことで、高い水準の取り組みを行っている企業が評価される「特例認定マーク(愛称:プラチナくるみん)」を取得しています。
女性の活躍に関する取り組みの実施状況が優良な企業として「えるぼし」(認定段階2)の認定を受けています。今後も、女性社員のためのキャリア研修の開催、メンタリングプログラムの実施など、女性の活躍を推進できるような取り組みを行っていきます。
企業内でのLGBTなどの性的少数者に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を2017年から3年連続で受賞しています。「PRIDE指標」とはLGBTに関する取り組みについて優れている企業を表彰し、LGBTなどの性的少数者が働きやすい職場づくりの具体的な方法を社会に広く認識されることを目的として、任意団体「work with Pride」が策定した指標です。
経済産業省と日本健康会議が協働で実施する、優良な健康経営に取り組んでいる企業を選定・認定する制度である「健康経営優良法人2019」大規模法人部門(ホワイト500)に認定されました。
従業員のスポーツ活動の促進に向けて優れた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業として「東京都スポーツ推進企業」に認定されています。
スポーツ庁の従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として「スポーツエールカンパニー」に認定されています。
日本経済新聞社が実施する「日経Smart Work経営調査」において、最高評価である五つ星を2年連続で獲得しました。本調査は、全上場企業および従業員100人以上の企業を対象として、「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」「経営基盤」の4つの柱について評価し、「企業の力」を総合的に判定するものです。
日本経済新聞社が実施する「日経SDGs経営調査」において、星4.5の評価を獲得しました。本調査は、全上場企業および従業員100人以上の企業を対象として、「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の計4つの分野に関する質問で構成され、企業向けアンケート調査や公開データなどから17の評価指標を作成し、事業を通してSDGsに貢献し、企業価値向上につなげる取り組みをSDGs経営と定義し企業を評価するものです。また、当社は「SDGs戦略・経済価値」の分野で最も高評価となるS++を獲得しました。
2020年5月に持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みである「国連グローバル・コンパクト」に署名しました。署名企業として、「国連グローバル・コンパクトの10原則」に従った責任ある事業活動を行うとともに、SDGsの社会的な目標に向けて行動することで、持続的な社会の実現に貢献します。
ユニセフ(国連児童基金)と公益財団法人日本ユニセフ協会が提唱する「子どもの権利とスポーツの原則」に賛同しています。
本原則は、スポーツが真に子どもの健全な成長を支え、子どもの権利促進に寄与する社会となるよう2018年11月20日に定められました。
障がい者の活躍推進に取り組むイニシアチブ「The Valuable 500」の趣旨に賛同し、加盟しています。
2019年1月の世界経済フォーラム年次総会で発足した、障がい者がビジネス、社会、経済にもたらす潜在的な価値を発揮できるような改革をビジネスリーダーが起こすことを目的とした取り組みです。