コーポレート・ガバナンス

基本的な考え方

当社グループは、グループ共通の経営理念である「情報革命で人々を幸せに」という考え方の下、「世界に最も必要とされる会社」になるというビジョンの実現に向けて、これまで築き上げた国内での通信事業の基盤と、最先端のデジタルテクノロジーを活用した製品やサービスの提供により新しい社会基盤を作り、誰もが便利で、快適に、安全に過ごせる理想の社会の実現に取り組んでいます。

当社グループでは、このビジョンを実現するためにはコーポレート・ガバナンスの実効性の確保が不可欠との認識を有しており、当社の基本思想や理念の共有を図るとともに、グループ会社およびその役職員が遵守すべき各種規則等に基づき、グループ内のコーポレート・ガバナンスを強化しています。

コーポレート・ガバナンスに関する報告書(2024年6月27日更新)(PDF形式:264KB/21ページ)

体制

当社のコーポレート・ガバナンス体制をご覧いただけます。

役員

社外役員を含む、取締役および監査役の情報をご覧いただけます。

IR活動について

当社のIR活動についてご覧いただけます。

内部統制システム

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経営体制について

社外取締役インタビュー

当社の指名委員会では、適切かつ安定的な経営体制の確保について常に議論しています。その過程において、各取締役の知識や経験・能力のバランスに配慮するとともに、コーポレートガバナンス・コード等の社会的要請も参考にしています。

体制面では、2024年6月には、3月末まで取締役会長を務めていた宮内 謙が取締役を退任し、宮内体制から宮川体制への移行が完了しました。さらに、同月の株主総会の承認をもって、取締役会における社外取締役比率が過半となったことにより、経営の監督機能および独立性は一段と強化されました。

今後も多様な専門性を有する社外取締役の立場から、重要な経営課題に関する活発な議論を通じて、引き続き当社の企業価値向上に貢献していきます。

2024年7月
ソフトバンク(株) 筆頭独立社外取締役
(株)堀場製作所 代表取締役会長 兼 グループCEO
堀場 厚