④テクノロジーのチカラ
で
地球環境へ貢献~カーボンニュートラルと
循環型社会の実現~
持続可能性のある地球を次の世代につなぐため、最新のテクノロジーを活用し、
気候変動への対応・循環型社会の推進・自然エネルギーの普及に貢献します。
SDGsの目標








活動事例
一覧をみる(ソフトバンクニュース)SDGs創出価値
①テクノロジーや事業を通じた気候変動対策への貢献


気候変動対策としてCO
主な事業
- 事業活動で使用する基地局などの電力の実質再生可能エネルギー化※1
- AIやIoTの活用による使用電力の効率化(次世代電池開発など)
- IoTによるエネルギー効率化、環境配慮
- グループ全体でのネットゼロ(スコープ1、2、3)達成に向けた取り組み推進
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
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目標とする世界観 | 再生可能エネルギー活用やICTによる省エネ促進 | ||
1 | KPI | 基地局再生可能エネルギー比率: 70%以上(2022年度) |
|
実績 | 基地局再生可能エネルギー比率:72.1% | ||
2 | KPI | カーボンニュートラル達成(2030年度)※2 | |
実績 |
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3 | KPI | 社会全体のCO 電気アプリなどを通じた家庭向け節電サービスの普及・拡大 |
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実績 | 利用世帯数:約120万世帯 | - |
[注]
-
※1
主に再生可能エネルギー指定の非化石証書の使用により達成
-
※2
当社のスコープ1(自らによる温室効果ガスの直接排出)およびスコープ2(他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出)の合計が対象
-
※3
従来の再生可能エネルギーの活用に加えて、新たな再生可能エネルギー電源拡大に寄与するための検討を実施
-
※4
自社およびWireless City Planning株式会社の合計
-
※5
風力や太陽光などの再生可能エネルギーによる発電からの新規調達
②循環型社会の推進(サーキュラーエコノミー)


資源の利用を抑制するとともにリサイクルやリユースの促進を行います。
主な事業
- IoTの普及、活用によるペーパーレス化
- リサイクルの推進(携帯電話リサイクルなど)
- 事業活動上の水資源・廃棄物削減
- 生物多様性保全に向けた取り組み
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
目標とする世界観 | テクノロジー活用による省資源化とリユース・リサイクル促進および生物多様性(自然資本)保全の推進 | ||
1 | KPI | 使用済み携帯電話リユース/リサイクル回収台数:1,000万台(2020~2025年度合計) | 使用済み携帯電話リユース/リサイクル回収台数:1,200万台(2020~2025年度合計)更新 |
実績 | 730万台(2020~2022年度) | - | |
2 | KPI | 撤去基地局通信設備 最終処分率:1%以下(毎年度) | |
実績 | 0.04% | - | |
3 | KPI | 生物多様性(自然資本)保全に関わる取り組み推進 |
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実績 | 「未来とサンゴプロジェクト」によるサンゴの苗の植え付け本数:136本 | - |
③自然エネルギー普及を通じた豊かな社会の実現


環境に優しい社会を実現する再生可能エネルギー事業やサービスの普及・拡大に取り組みます。
主な事業
- 「ソフトバンクでんき」を軸としたクリーンエネルギー普及
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
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目標とする世界観 | 自然エネルギー活用サービスの拡大 | ||
1 | KPI | 再生可能エネルギーの電力提供推進:再生可能エネルギー電力プランの提供拡大 | |
実績 | 自然でんき※1提供によるCO |
- |
関連リンク
[注]
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※1
再生可能エネルギー指定の非化石証書を活用した再生可能エネルギー実質100%の電気。
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指標と目標KPIおよび実績の範囲は、特に記載がない限り、ソフトバンク株式会社のみが対象となります。
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本ページで記載する事業は当社とグループ企業の取り組みが含まれています。