2023年12月、ソフトバンク株式会社は、世界の代表的なESG（環境・社会・ガバナンス）指数である「Dow Jones Sustainability Index」（ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス、以下「DJSI」）の「World Index」の構成銘柄に、2年連続で選定されました。
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- ESG指数の「DJSI World Index」の構成銘柄に 2年連続で選定 （2023年12月11日ソフトバンク株式会社）
2023年度、日本国内で選定された企業の中で最高スコアを獲得
世界的なESG指標として、企業や投資家にとって重要な情報とされているDJSI。米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社（S&P Dow Jones Indices LLC）とスイスのロベコサム社（RobecoSAM AG）が1999年から提供しているESG投資の代表的な指標です。
ソフトバンクは、2022年、2023年と2年連続で、「DJSI World Index」に選定されました。DJSIの構成銘柄は、世界の時価総額上位3,500社を評価対象に、毎年各産業グループの上位企業が「DJSI World」として選定されます。2023年度は321社が選定され、ソフトバンクは、2023年度に日本国内で選定された企業の中で最高スコアの86点を獲得。「Telecommunication Services」の産業グループにおいても日本で唯一の選定となりました。
ソフトバンクは、「DJSI World Index」の構成銘柄選定など、国内外のサステナビリティ格付評価機関より、最高峰の評価を受けています。
- 「第5回日経SDGs経営大賞」で「大賞」を受賞
- 「脱炭素経営ランキング GX500」第1位
- MSCI ESG格付けで最高評価の「AAA」を獲得
ソフトバンクは「すべてのモノ、情報、心がつながる世の中を」をコンセプトに掲げ、取り組むべき6つのマテリアリティ（重要課題）を定めています。情報・テクノロジー領域でビジネスを推進していくことで、社会や人々の課題を解決することを目指し、企業価値の向上を図ります。
（掲載日：2023年12月18日）
文：ソフトバンクニュース編集部
