プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2014年
クラウド型のデジタルサイネージサービスを横浜市に提供~自治体として国内初、横浜市観光案内所に設置されたタブレットに観光情報を一斉配信~
2014年7月7日ソフトバンクテレコム株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクテレコム」)は、横浜市にタブレットとクラウドを活用して簡単にコンテンツの一括配信管理ができるデジタルサイネージサービス「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」(以下「クイックサイネージ」)を提供します。クラウド型のデジタルサイネージの提供は、自治体では横浜市が初めての事例になります。
横浜市は、国内外からの来訪者への利便性向上のためのさまざまな施策を推進する中で、来る7月16日にリニューアルオープンする桜木町駅観光案内所に、利用者のニーズに合った最新情報をタイムリーに配信できるシステムとして「クイックサイネージ」を採用し、同案内所内に設置する大型ディスプレーの他にも、市内3カ所の案内所のタブレットに配信するコンテンツを一括管理します。
「クイックサイネージ」は、企業や自治体が商品情報や交通情報、施設情報、観光情報などのコンテンツをデジタルサイネージに配信する際のコンテンツ登録・保管・配信機能をクラウドサービスとして提供するものです。クラウド型で提供するため、自社でシステムを構築・保有することなく、静止画や動画、アニメーション効果、音楽などのマルチメディアコンテンツを、簡単に組み合わせて訴求力の高いデジタルサイネージとして表示することが可能です。
ソフトバンクテレコムは、「クイックサイネージ」およびタブレットの提供を通じて、横浜市が推進する国内外からの来訪者への利便性向上に貢献していきます。
- 「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」の詳細はこちらをご参照ください。
サービスイメージ

[注]
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