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  5. ⑤質の高い社会ネットワークの構築 ~利便性が高く安定感・信頼のネットワークとセキュリティ~

⑤質の高い
社会ネットワークの構築~利便性が高く安定感・
信頼のネットワークと
セキュリティ~

通信ネットワークはライフラインであるという考えに基づき、
どんなときでも安定的につながるネットワークの維持に全力を尽くすとともに、
お客さまの大切なデータを保護します。

SDGsの目標

9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を 16 平和と公正をすべての人に

持続的な生活インフラの整備

持続的な生活インフラの整備 持続的な生活インフラの整備

信頼性の高いネットワークの維持によって安定的につながる通信サービスを提供します。

主な事業

  • 5Gエリアの広域展開
  • 海底ケーブルプロジェクト参画
  • ネットワーク広域化による通信の地域格差解消
  • ネットワーク事故防止に向けた取り組み推進
代表的なKPI 2021年度 2022年度
目標とする世界観 最新かつ高品質なネットワーク提供
1 KPI 5G展開計画
  • 基地局数:5万局超(2022年)
  • 人口カバー率:90%超(2022年)
5G展開計画
  • 基地局数:5万局超(2022年)
  • 人口カバー率:90.6%超(2022年度)更新
実績 人口カバー率90%達成(2022年3月31日)
2 KPI ネットワーク重大事故発生件数:0件
実績 0件
3 KPI 大容量光海底ケーブル「ADC(Asia Direct Cable)」:運用開始(2022年度) 大容量光海底ケーブル「ADC(Asia Direct Cable)」:運用開始(2023年度)更新
実績 日本近海:沖縄ルート商用開始、東北ルート再設計
東南アジア海域:工事開始、光ケーブル陸揚完了

防災・減災に貢献する盤石な通信インフラ構築

防災・減災に貢献する盤石な通信インフラ構築 防災・減災に貢献する盤石な通信インフラ構築

災害時の通信インフラ保持のために日頃から対策を行い、発生時には迅速な復旧を行います。

主な事業

  • 災害時の通信サービス環境の確保(移動基地局、可搬型衛星アンテナ設備、ドローン活用など)
  • 災害時の迅速な通信環境復旧に向けた体制整備
  • 基幹ネットワーク3ルート化などの災害復旧対策
代表的なKPI 2021年度 2022年度
1 KPI 主要ルートの3ルート化(沖縄/東北向け):構築完了(2021年度) 東北ルート:
光ケーブル構築(2022年)
商用運用開始(2022年度)更新
実績 沖縄ルート:商用開始
東北ルート:再設計
2 KPI 災害応急/復旧機材の維持・強化
  • 移動基地局車/可搬型移動基地局200台以上維持
  • 移動電源車配備台数:80台以上維持
  • 可搬型衛星アンテナ:200台以上維持
災害応急/復旧機材の維持・強化
  • 移動基地局車/可搬型移動基地局200台以上維持
  • 移動電源車配備台数:80台以上維持
  • 可搬型衛星アンテナ:200台以上維持
  • 災害復旧に関わる対外機関との連携強化
更新
実績 維持・強化実施

関連リンク

データセキュリティとプライバシー保護の取り組みの推進

データセキュリティとプライバシー保護の取り組みの推進 データセキュリティとプライバシー保護の取り組みの推進

安心・安全な通信事業者として、最先端テクノロジーを活用したネットワークの監視・運用と、社員に対するセキュリティ教育の徹底を行います。

主な事業

  • AIによるネットワーク監視運用支援
  • 社員教育の徹底、環境・設備構築
  • 高度セキュリティシステム、ツールによる運用・管理
  • 個人情報の保護と適切な利用の促進
代表的なKPI 2021年度 2022年度
1 KPI 情報セキュリティ重大事故件数:0件(毎年)
実績 0件
2 KPI プライバシーに関連する重大事故件数:0件(毎年)
実績 0件
3 KPI お客さまによる自身の情報の取り扱い内容理解促進・取り組み実施 お客さまによる自身の情報の取り扱い内容理解促進:
プライバシーダッシュボード設定機能追加更新
実績 プライバシーセンター公開
プライバシーダッシュボード開設

[注]

  • 本ページで記載する事業は当社とグループ企業の取り組みが含まれています。

6つのマテリアリティ(重要課題)