プレスリリース(旧ソフトバンクBB) 2004年

ソフトバンク・グループにおける「BBTV」事業推進体制を再構築
~ 本格展開にむけて「BBTV」事業をソフトバンクBBに集約 ~

2004年9月28日

ソフトバンクBB株式会社(本社:東京都中央区、代表:孫 正義、以下ソフトバンクBB)と、ソフトバンク・グループのクラビット株式会社(本社:東京都港区、代表者:橋本太郎、以下クラビット)およびその100%子会社ビー・ビー・ケーブル株式会社(本社:東京都港区、代表者:橋本太郎、以下BBケーブル)は、本日、今後の「BBTV(ビー・ビー・テレビ)」事業の本格展開に向けた事業推進体制の再編成を行うことを決定しました。

今回のBBTV事業体制の再構築は、BBTV事業の本格展開に向けて、ブロードバンド総合サービス「Yahoo! BB(ヤフーBB)」※1※2事業の中核会社であるソフトバンクBBとBBケーブルが協力し、それぞれの事業上の強みに集中できる効率的な体制でBBTV事業を展開し、発展させることを目的としています。

具体的な再編成としては、まずクラビットがBBケーブルに対する同社の貸付金の一部を現物出資する方法でBBケーブルが発行する新株を引受けます。そのうえでクラビットは、同社が保有するすべてのBBケーブル株式をソフトバンクBBに譲渡します。株式売買契約調印および譲渡日は、2004年9月30日を予定しています。さらにクラビットは「コンテンツ開発事業部」を新設し、BBケーブルに対する人材の提供やコンサルティング等の「コンテンツ調達支援」業務をおこないます。

今回の再編成の結果、今後BBTV事業をさらに大規模に展開するための設備の拡張や強化、次世代システムの開発等において、これまで以上にソフトバンク・グループ全体で迅速かつ効率的に支援できるようになります。

また、ソフトバンクBBにとっては、No.1ブロードバンド「ヤフーBB」、圧倒的なシェアを誇るIP電話サービス「BBフォン」、外出先でもブロードバンドが楽しめる「Yahoo! BBモバイル」、常に最新のセキュリティ対策が簡単にできる「BBセキュリティpowered by Symantec TM」、また、国内最大規模のオンラインゲーム・ポータルサイト「BB Games」などのサービスに、26チャンネル4,000タイトルを揃える放送およびVODサービス「BBTV」を柔軟に組み合わせた付加価値の高い魅力的なブロードバンドサービスを独自に提供することにより、より効果的なヤフーBBの販売促進活動が行えるようになります。

なおクラビットは、BBTV事業において、同社の強みであるコンテンツ・アグリゲーション分野に特化することによりBBTVのコンテンツ拡充に大きく寄与することになります。クラビットは、今後も引き続き安定した収益が見込めるCS放送サービス事業や、既存のオンライン・ゲーム事業、またCDN事業をはじめとしたブロードバンド関連サービス事業の展開を継続します。

私共、ソフトバンク・グループは革新的なブロードバンド通信インフラや付加価値の高いサービスを通じ、人々により豊かなコミュニケーション手段やライフスタイルを提供することによって社会に貢献していきたいと考えています。

  • ※1「ヤフーBB」は、ソフトバンクBB株式会社と、ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 雅博)が共同で展開するブロードバンド総合サービスです。
  • ※2加入者数が2004年8月末で442.6万人の「ヤフーBB」は、国内最多の加入者を有するブロードバンド接続サービスです(2004年8月末の総務省および当社発表数字による)。

以上

BBTVについて

ソフトバンクBB株式会社が提供するバックボーン回線(専用)及びADSL回線を利用して、有線役務利用放送事業者であるビー・ビー・ケーブル株式会社が行う放送及びVOD(電子レンタルビデオ)サービス。実際のサービス提供は、「ヤフーBB」加入者に対して行われる。

会社概要

ビー・ビー・ケーブル株式会社

商号 ビー・ビー・ケーブル株式会社
本店所在地 東京都港区赤坂8丁目4番14号
代表者氏名 橋本 太郎
主な事業内容 ADSL回線を利用した放送・電子レンタルビデオサービス
設立 2001年12月

ソフトバンクBB株式会社

商号 ソフトバンクBB株式会社
本店所在地 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者氏名 孫 正義
主な事業内容 「Yahoo! BB」を中核としたブロードバンドにおけるインフラや各種サービスの提供、及び技術開発から営業、販売、サポートまでを一貫して行なう。IT関連の流通事業とサービスを提供し、ブロードバンドやイーコマースの関連事業会社を統括、管理する。
設立 2000年5月
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。