ソフトバンクBBとフランクリン・コヴィー・ジャパン、
「7つの習慣®」をiPhone/iPad用に
次世代クラウド型ラーニングコンテンツとして開発~全世界で2,000万部の売上を突破する大ベストセラーの研修プログラムをeラーニング化~
2010年8月30日ソフトバンクBB株式会社
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
ソフトバンクBB株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下 ソフトバンクBB)とフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブライアン・マーティーニ、以下 フランクリン・コヴィー・ジャパン)は、ベストセラー書籍「7つの習慣 成功には原則があった!」をベースに開発された研修プログラム「7つの習慣®」を、次世代クラウド型※1ラーニングコンテンツとして、2010年10月28日(木)より「A'OMAI(アオマイ)※2」にて提供します。
「7つの習慣 成功には原則があった!」は、スティーブン・R・コヴィー博士によって、長期的に高い成果を出し続けたリーダーに共通するモノの見方、考え方を体系づけたもので、1989年に出版されて以来、全世界で約2,000万部、日本でもビジネス書としては異例の130万部を突破したベストセラーです。この書籍をベースに、主にビジネスマン向けに開発され、フランクリン・コヴィー・ジャパンが提供する対面型研修プログラム「7つの習慣®」は、これまで日本で3,500社、約20万人以上の導入実績があり、近年では学校や塾などの教育分野にも展開しています。
今回、両社はソフトバンクBBが提供する次世代クラウド型モバイルラーニングシステム「A'OMAI」のコンテンツとして「7つの習慣®」の提供を行います。利用者はPCでの学習のほか、「A'OMAI」の特長であるiPhoneやiPadなどを利用したモバイルインターネットとのシームレスな連携により、場所や時間を限定せず、いつでもどこでも受講することが可能になります。また、研修プログラム「7つの習慣®」の実際の講師陣による分かりやすいナレーションや、インタラクティブな演習、高品質な動画を活用することにより研修効果の高いeラーニングコンテンツとして提供します。
受講後一定期間コンテンツや課題を配信するプッシュ型サービス、受講者同士が学びや事例を共有するソーシャルラーニングなど従来のeラーニングでは得られない新しいユーザー体験を目指します。
企業におけるeラーニングは、研修予算の縮小傾向が進む中、人材育成の効果的手段として大企業を中心に活用範囲を広げています。「A'OMAI」は今後も訴求性のあるeラーニングコンテンツを提供し続けることで、ビジネスの分野だけでなく、学校教育などさまざまな分野においても教育の新しい形として寄与したいと考えております。
次世代クラウド型ラーニング「7つの習慣®」コンテンツ概要
提供開始日
2010年10月28日(木)より
提供価格
各章単位 3,980円(税込み) 全8章
提供内容
- 第一部 パラダイム®と原則について
- 第二部 私的成功®
- 第一の習慣 主体性を発揮する
- 第二の習慣 目的を持って始める
- 第三の習慣 重要事項を優先する
- 第三部 公的成功®
- 第四の習慣 Win-Winを考える®
- 第五の習慣 理解してから理解される®
- 第六の習慣 相乗効果を発揮する
- 第四部 再新再生
- 第七の習慣 刃を研ぐ®
「7つの習慣®」利用イメージ

- ※1インターネットを介し、利用者が使用機器、場所、回線を気にすることなく、アプリケーションソフトウエアや外部記憶装置などをサービスとして享受できる仕組みのこと。
- ※2A'OMAI(アオマイ):ソフトバンクBBがサービス提供しているeラーニングシステム(LMS)のサービス名称。次世代モバイルへの対応と大幅なコスト削減が評価され、2009年度日本eラーニング大賞において、「総務大臣賞」を受賞。
お問い合わせ先
ソフトバンクBB eラーニング営業窓口
sbb-elsales-info@bb.softbank.co.jp |
フランクリン・コヴィー・ジャパン セールス・プランニングチーム
TEL | 03-3264-7417 |
---|---|
aomai@franklincovey.co.jp |
- *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
- *その他、本プレスリリースに記載されている会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。