プレスリリース(旧ソフトバンクBB) 2013年

米国Fitbit社とソフトバンクBB、iPhone/iPad対応
ワイヤレス活動量+睡眠計「fitbit」の国内販売を開始
~歩数や消費カロリー、睡眠サイクルなどのアクティビティーをiPhoneへオートシンク。
「fitbit」を身に着けるだけで手軽に始めるヘルスケアを提案~

2013年3月13日
Fitbit Inc.
ソフトバンクBB株式会社

Fitbit Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ市、CEO & Co–Founder:ジェームズ・パーク、以下「Fitbit社」)と、ソフトバンクBB株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:孫 正義、以下「ソフトバンクBB」)は、iPhoneを使って歩数や消費カロリーなどを記録・管理できるワイヤレス活動量計「fitbit zip(フィットビットジップ)」と「fitbit one(フィットビットワン)」の日本国内での販売を、2013年3月15日からSoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)取扱店およびSoftBank SELECTIONオンラインショップなどで開始します。

「fitbit」は、iPhoneやiPadとBluetooth® 4.0でワイヤレス接続することで、歩数や消費カロリー、睡眠サイクルなどの毎日のアクティビティーを手軽にチェックできる活動量計です。専用アプリやウェブサイト上の「ダッシュボード」を使って食事や体重の記録・管理ができるほか、友達を登録して活動記録をシェアすることで、楽しみながらライフスタイルの改善をサポートします。

Fitbit社CEOのジェームズ・パークは、次のように述べています。「日本のiPhoneユーザーが『fitbit』を通じて自分の体を知り、気付くことによるライフスタイルの変化を楽しんでほしいと考えています。」

今回の国内販売は、Fitbit社と、「SoftBank SELECTION」ブランドでモバイルアクセサリー事業を展開するソフトバンクBBとの強固なパートナーシップの下、スマートフォンユーザーへ提供していきます。またソフトバンクBBは「ロコモ チャレンジ!推進協議会」のサポート企業として、新しい国民病である「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」の対策に「fitbit」を通して毎日の運動の重要性を提案していきます。

[注]
  • 一部店舗を除く

「fitbit」の主な特長

  • 歩数や距離、消費カロリーを記録
  • 睡眠サイクルをチェックし、バイブレーション目覚まし機能で起床をサポート(「fitbit one」のみ)
  • Bluetooth® 4.0対応で、iPhoneやiPad、パソコンとワイヤレスで同期
  • 無料の専用アプリとウェブサイト上の「ダッシュボード」で、食事や体重などの入力・管理が可能
  • 友達を登録して、競い合いながら楽しめる共有機能
  • 汗や雨に強い防滴仕様
fitbit

fitbit zip

1. 製品画像

fitbit zip

2. 主な特長

  • 歩数や距離、消費カロリーを記録できるベーシックモデル
  • ファッションにもマッチするカラーリングと、わずか8gの軽量でコンパクトなデザイン

3. 仕様

対応機種 iPhone 5、iPhone 4S、iPad(第4世代、第3世代)、iPad mini
カラー ライム、マゼンタ、ブルー、チャコール
電源 ボタン型電池
Bluetooth®規格 Bluetooth® 4.0
対応OS Mac OS 10.5以上
Windows® XP、Windows® Vista、Windows® 7以上
連続使用時間 約4~6カ月
サイズ 約28.0(W)×35.5(H)×9.7(D)mm
質量 約8g(本体のみ、電池を除く)
製品構成 トラッカー(本体)、クリップカバー、電池、USBハードウエアキー、電池交換ツール

4. 販売価格

オープン価格

Fitbit社ウェブサイトおよびSoftBank SELECTIONオンラインショップ販売価格5,480円(税込み)

5. 発売日

2013年3月15日(金)

fitbit one

1. 製品画像

fitbit one

2. 主な特長

  • 歩数や距離、消費カロリーに加えて、睡眠サイクルや階数まで記録できる高性能モデル
  • 高感度センサーを内蔵し、高さの移動を感知。登った階数や、付属のリストバンドを使って睡眠サイクルもチェックできるため、より正確な消費カロリーを算出
  • 設定した時間にバイブレーションで起こしてくれるアラーム機能

3. 仕様

対応機種 iPhone 5、iPhone 4S、iPad(第4世代、第3世代)、iPad mini
カラー バーガンディ、ブラック
電源 充電式
Bluetooth®規格 Bluetooth® 4.0
対応OS Mac OS 10.5以上
Windows® XP、Windows® Vista、Windows® 7以上
連続使用時間 約1週間
サイズ 約19.3(W)×48.0(H)×9.7(D)mm
質量 約8g(本体のみ)
製品構成 トラッカー(本体)、クリップカバー、充電ケーブル、USBハードウエアキー、睡眠モニター用リストバンド

4. 販売価格

オープン価格

Fitbit社ウェブサイトおよびSoftBank SELECTIONオンラインショップ販売価格9,980円(税込み)

5. 発売日

2013年3月15日(金)

「fitbit」製品情報ページ

販売チャネル

ソフトバンクショップ、主要家電量販店、Apple Store(取扱開始日未定)など

[注]
  • 一部店舗を除く

専用無料アプリ「fitbit」の概要

カテゴリアプリ名対応OS価格
ヘルスケア/フィットネス fitbit
fitbit
iOS 5.0以降 無料

主な特長

  • 歩数や消費カロリーなどの毎日のアクティビティーをグラフや数値で確認
  • 前日との比較や1カ月前からのアクティビティーの変化も一目で確認
  • 目標値を設定し、達成するごとに「バッジ」が届き、ゲーム感覚で持続性をサポート
  • 友達と活動記録をシェアして交流できる「fitbit」のユーザーコミュニティー機能を搭載。仲間と歩数を競い合って楽しむことが可能。またTwitterやFacebookなどのSNSとの連携機能も搭載し、毎日のアクティビティーを投稿可能
画面イメージ、各種バッジ

ダッシュボードの概要

主な特長

  • 過去1年間のアクティビティーが確認でき、より詳細な情報の入力・管理が可能
  • 「fitbit」のユーザーコミュニティーの作成や管理、コミュニティーへの参加のほか、仲間とのメッセージのやり取りも可能
ダッシュボード

以上

SoftBank SELECTIONオンラインショップ 特集ページ

「fitbit」を通じた身体づくりをテーマに、さまざまな施策を展開する予定です。また「ロコモ チャレンジ!推進協議会」の医師による、ロコモ対策に関するコラムやメッセージなどを発信していきます。

SoftBank SELECTIONオンラインショップ特集ページ

Fitbit Inc.について

Fitbit Inc.は、CEOのJames ParkとCTOのEric Friedmanにより、2007年にサンフランシスコで設立されました。人々がより健康的に、よりアクティブな生活を送るための製品・オンラインサービスの開発に取り組み、活動量計のほか、ワイヤレス体組成計やスマートフォン向けアプリケーション、ヘルスケアコンサルティングサービスを展開し、アメリカ市場で急速に成長しています。Fitbit Inc.の詳しい情報は、ウェブサイトをご参照ください。

SoftBank SELECTIONについて

「SoftBank SELECTION」はテクノロジーやライフスタイルが進化する中、「皆さまがより豊かになり、安心して楽しんでいただけるアイテム」をブランドのコンセプトにしています。30年以上にわたってIT製品を取り扱うソフトバンクが自信を持って厳選し、高い品質とデザイン性に優れながら、リーズナブルプライスを兼ね備えていることが特長です。iPhoneやスマートフォンに合わせて設計・デザインされたケースや、自分だけのケースを作製できる「カバコレ」などのモバイルアクセサリーをはじめ、Bluetooth®製品や「TVチューナー」などのモバイル周辺機器、その他PCソフトウエアなど、650以上のアイテムをラインアップしています。

(2013年3月1日現在)

お問い合わせ先

ソフトバンクBBグローバル製品窓口

  • iPhone、iPad、Macは、Apple Inc.の商標です。
  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
  • Bluetooth®は米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。