プレスリリース 2006年

「3Gハイスピード」対応の薄型スライドモデル「709SC」開発
~2006年 秋・冬商戦向けラインアップが、全16機種・69色に!~

2006年12月14日
No.06-048
ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、2006年秋・冬商戦向けニューモデルとして、HSDPA方式※1に準拠した高速データ通信サービス「3Gハイスピード」※2対応の「SoftBank 709SC」(Samsung電子製)を、2006年12月下旬以降発売します。これにより、秋・冬商戦向けラインアップは合計16機種・69色となり、かつてない豊富なバリエーションの中からお客さまの目的や好みに合ったモデルをお選びいただけます。

「SoftBank 709SC」は、下り最大1.8Mbps※3(ベストエフォート方式※4)の高速インターネット通信が可能で、「着うたフル®」や動画ファイルなどの各種コンテンツのダウンロードも快適に行えます。また、スライドタイプの携帯電話機としては薄型の約12.9mmを実現し、バッグやポケットに入れてもかさばらず、持ち運びにも便利です。

「SoftBank 709SC」の主な特長は、以下のとおりです。

  • 高速データ通信サービス「3Gハイスピード」対応

  • 薄さ約12.9mmの薄型スライド式ケータイ。スリムでありながら2メガピクセルカメラを搭載

  • ワイヤレスで音楽も楽しめる※5、Bluetooth®通信に対応

  • 海外出張や旅行時などに便利、英和・和英対応の辞書機能や、英語・中国語・韓国語の例文翻訳・読み上げ機能搭載

[注]
  • *1 High Speed Downlink Packet Accessの略。3G移動体通信システムの標準化団体3GPPの「Release 5」で標準化された通信方式。
  • *2 下り最大3.6Mbps(ベストエフォート方式)の高速データ通信が可能なサービス。対応エリアは、東京23区、政令指定都市およびそれらの周辺市の一部です。その他のエリアでは、自動的にソフトバンク3Gサービスのネットワークに接続します。
  • *3 ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。
  • *4 ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
  • *5 専用のBluetooth®ステレオヘッドセット(オプション品、別売)が必要です。

以上

  • *2006年12月14日現在、海外のGSMネットワークでは170の国と地域で音声通話、95の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の3G(W-CDMA方式)ネットワークでは34の国と地域で音声通話、33の国と地域でインターネット接続サービス、21の国と地域で「TVコール」(テレビ電話機能)の国際ローミングサービスを提供しています。
  • *「SoftBank 709SC」は、インターネットブラウザおよびメーラとして、株式会社ACCESSのNetFront BrowserおよびNetFront Messaging Clientを搭載しています。また、本製品のソフトウエアの一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。
  • *Copyright© 2004-2006 ACCESS CO., LTD.
  • *ACCESS、NetFrontは、株式会社ACCESSの日本またはその他の国における商標または登録商標です。
  • *着うたフル®は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
  • *Bluetooth®機能は、すべてのBluetooth®機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。
  • *Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
  • *TVコールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標です。
  • *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。