プレスリリース 2010年

ケータイから簡単に加入できる保険サービスを提供開始~1日単位で、300円から加入可能!~

2010年12月2日
ソフトバンクモバイル株式会社
株式会社損害保険ジャパン

ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」、代表取締役社長兼CEO 孫 正義)と、株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、代表取締役社長 櫻田 謙悟)は、ソフトバンク携帯電話から簡単に保険に加入できるサービス「ソフトバンクかんたん保険」を共同で開発し、2010年12月15日(水)から提供開始します。

「ソフトバンクかんたん保険」は、ソフトバンク携帯電話から、いつでも、どこでも簡単に保険に加入できるサービスです。サービス開始時は「海外旅行保険」「国内旅行保険」「スポーツ・レジャー保険」「ゴルファー保険」の4種類の保険をお客さまに提供します。ご加入の際にお支払いただく保険料相当額は300円からと手頃な価格に設定しています。保険期間も1日単位で設定できるため、旅行やレジャーなどの日程にあわせてご加入いただけます。各保険には専用サイトから必要最小限の内容を入力するだけで簡単にお申し込みできます。また、保険料相当額は毎月の携帯電話の利用料金とまとめてのお支払いとなるため、クレジットカード情報など支払い情報を登録する手間もございません。

本サービスは、ソフトバンクモバイルと損保ジャパンの業務提携により実現したものです。現在、携帯電話は人々にとって身近なツールとなり、さらにモバイルインターネットによる情報入手や商品購入といった利用方法が一般化しつつあります。一方、最近の節約志向を受け、特に旅行やレジャーに関する保険では、必要なときに必要な日数だけ加入したいというお客さまからの要望が増えています。こうした中、保険販売をサービスラインアップの一つとして検討していたソフトバンクモバイルと、携帯電話の活用による保険販売の一層の強化を検討していた損保ジャパンの思いが一致し、サービスの実現に至りました。

ソフトバンクモバイルと損保ジャパンは、今後もお客さまのニーズを踏まえた携帯電話ならではの保険商品を開発し、サービス拡充に積極的に取り組んでまいります。

[注]
  • 保険料相当額はソフトバンクモバイルが引受保険会社の損保ジャパンへ支払う保険料に相当する額になります。「ソフトバンクかんたん保険」は、損保ジャパンを引受保険会社、ソフトバンクモバイルを保険契約者、お客さまが指定した方を被保険者とする包括契約の下、ソフトバンクモバイルが提供するサービスです。なお、事故発生時の対応、保険金のお支払いについては、引受保険会社である損保ジャパンがご対応いたします。

「ソフトバンクかんたん保険」の概要

1. 商品ラインアップ、補償内容、保険料相当額

保険種別※1 補償内容 保険料相当額※2
海外旅行保険 傷害死亡・後遺障害/治療費用/疾病死亡/賠償責任/携行品損害/救援者費用/航空機寄託手荷物遅延費用/航空機遅延費用 1,060円~(1日~)
国内旅行保険 死亡・後遺障害/入院補償/賠償責任/携行品損害 300円~(1泊2日~)
スポーツ・レジャー保険 死亡・後遺障害/入院補償/賠償責任/携行品損害/救援者費用 300円~(1泊2日)
ゴルファー保険 賠償責任/死亡・後遺障害/入院・通院補償/ゴルフ用品補償/ホールインワン・アルバトロス 300円~(プレー日)
[注]
  • ※1提供商品は今後拡充していく予定です。
  • ※2消費税はかかりません。

2. 対象者

ソフトバンク携帯電話をご利用中の個人名義のお客さま

3. 申し込み方法

ソフトバンク3G携帯電話
「Yahoo!ケータイ」TOP→「メニューリスト」→「Yahoo!ケータイ サービス一覧」→「ソフトバンクかんたん保険」
iPhoneやiPad、SoftBank スマートフォン、パソコンからは「My SoftBank」にてお申し込みいただけます。
[注]
  • 一部機種からはお申し込みできません。
  • 2010年12月15日(水)9:00からお申し込みいただけます。

4. お客さまのお問合せ先

損保ジャパン「ソフトバンクかんたん保険」お問い合わせセンター
一般電話・携帯電話から 0120-066-411(無料)
IP電話(050~で始まる電話番号)から 0422-37-8436(有料)
[注]
  • 2010年12月15日(水)9:00から問い合わせを受け付けいたします。

「ソフトバンクかんたん保険」の詳細は12月15日(水)よりソフトバンクモバイルのホームページでご案内する予定です。

以上

  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。