プレスリリース 2011年
動画も再生できる通信機能付きデジタルフォトフレーム
「PhotoVision 008HW」を開発
~緊急地震速報にも対応~
2011年8月18日ソフトバンクモバイル株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社は、音声付きの動画も再生できる通信機能付きデジタルフォトフレーム「PhotoVision SoftBank 008HW」(Huawei製)を開発し、2011年9月中旬以降に発売します。
1. 主な特長(予定)
- 写真だけでなく音声付き動画の再生も可能な通信機能付きデジタルフォトフレーム
- 携帯電話などからメールで届いた写真や音声付きの動画を再生できる通信機能付きのデジタルフォトフレーム。メールで届いた写真や動画は、操作しなくても自動でスライドショーへ追加されるので、誰でも簡単に届いた写真や動画を楽しめます。また、メディアプレイヤーとしても利用することが可能です。
[注]
- ※スライドショー中に動画を再生したい場合は、タッチキーの再生ボタンを押します。
- 定型文を利用して、届いたメールに簡単に返信できる「かんたん返信」機能を搭載
- 届いた写真付きのメールなどに、簡単な操作で返信できる「かんたん返信」機能を搭載。あらかじめ用意されている9種類の定型文から選んでボタンを押すだけの簡単な操作で、メールの送信者に返信することが可能です。
[注]
- ※現在、フォトビションライトプラン/フォトビジョンバリュープランをご加入中のお客さまは、008HWに機種変更すると、SMSおよびS!メール(MMS)での送受信が利用いただけます。
- ※ソフトバンク携帯電話/ディズニー・モバイル携帯電話宛以外へのSMS送信には送信料(3.15円/通)がかかります。また、国際SMS、国際S!メール(MMS)の送信には別途送信料がかかります。詳細は、当社ウェブサイトをご確認ください。
- 緊急地震速報や目覚まし時計など便利で安心な機能も搭載
- 緊急地震速報に対応。天気予報や日付、時計などのウィジェットを画面の下に表示する機能や、目覚まし時計の機能も搭載しています。また、遠隔操作で一括管理できる「法人フォト管理サービス」にも対応しています※。
[注]
- ※一部機能のみ対応。後日ソフトウェア更新により全機能に対応予定。
2. 主な仕様(予定)
通信方式 | W-CDMA方式
[注]
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サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約238.8×142.9×20.1mm(突起部除く)/約504g(本体のみ) |
ディスプレー | 約9.0インチワイドVGA(480×800ドット)TFT液晶(約1,670万色) |
対応ファイル形式 | 静止画:JPEG、GIF、BMP、PNG 動画:MP4、3GP、3GP2 音声:MP3、WAV、MIDI、Ogg |
内部メモリー容量 | 約1.7GB |
外部メモリー/推奨容量 | SDHCカード(別売)/最大32GB |
カラーバリエーション(写真参照) | ホワイト、ブラック |
3. 発売時期
2011年9月中旬以降
PhotoVision SoftBank 008HW(Huawei製)


ホワイト

ブラック
- *PhotoVision、S!メールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
- *SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
- *その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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