「Pocket WiFi 203Z」7月19日より予約受け付けを開始~マルチネットワーク対応のモバイルWi-Fiルーター向け料金プラン
「4Gデータし放題フラット+」を提供開始~
2013年7月17日ソフトバンクモバイル株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社は、下り最大110Mbps※1の「SoftBank 4G」に加え、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用できるマルチネットワーク対応※2のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(ZTE製)の発売に先立ち、2013年7月19日より事前予約の受け付けを開始します。
また、発売に合わせてイー・モバイルの1.7GHz帯にも対応したモバイルWi-Fiルーター向け料金プラン「4Gデータし放題フラット+(プラス)」(基本使用料:5,985円/月※3)の提供を開始します。さらに、「4Gデータし放題フラット+」が3,880円/月でずっとご利用いただける「4Gデータし放題フラット+ 特別キャンペーン」と、機種変更で購入するお客さまを対象に、契約変更時までご利用いただいていた機種で残っている分割支払金と同等の金額を毎月割引する「4Gデータし放題フラット+ 機種変更キャンペーン」の2つのキャンペーンを実施します。
- ※1ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。また、ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
- ※24Gエリア内の一部をイー・モバイルのLTEネットワークで補完しています。
- ※3別途、4Gデータ通信基本料525円/月がかかります。
「4Gデータし放題フラット+」の概要
1. 料金
5,985円/月
- ※別途、4Gデータ通信基本料525円/月がかかります。
2. 対応機種
Pocket WiFi 203Z
3. サービスエリア
「4Gデータし放題フラット+」は、メイン回線とサブ回線をご利用いただける料金プランです。
- メイン回線:SoftBank 4Gエリア、ULTRA SPEEDエリア
- サブ回線:ULTRA SPEEDサブエリア
- ※「4Gデータし放題フラット+」は、専用のUSIMカード「データ通信microUSIMカード(Dual)」でのご利用となります。本USIMカードでメイン回線、サブ回線を自動で切り換えてご利用いただけます。なお、海外でのご利用、専用アクセスポイント以外の通信は定額対象外となります。
- ※「4Gデータし放題フラット+」は2年契約(自動更新)となり、更新月(契約期間満了の翌請求月)以外の解約などには契約解除料(9,975円)がかかります。
- ※毎月ご利用のデータ量が7GBを超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化します。サブ回線でのご利用分は2014年1月以降データ量のカウントおよび低速化の対象となります。
- ※別途お申し込みいただくことで通常速度に戻すことができます(2GBごとに2,625円かかります)。My SoftBankにてEメールアドレスを登録いただくことにより、通信速度低速化の予告/開始をメールにてお知らせします。(法人契約のお客さまは、法人コンシェルサイトからお申し込みください。)
- ※サービスエリアの詳細は当社サービスサイトをご覧ください。
「4Gデータし放題フラット+ 特別キャンペーン」の概要
1. 内容
キャンペーン期間中に「Pocket WiFi 203Z」を購入する場合に、「4Gデータし放題フラット+」(基本使用料:5,985円/月)が3,880円/月、「4Gデータ通信基本料」(525円/月)が無料でずっとご利用いただけるキャンペーンです。
2. 対象者
期間中に「Pocket WiFi 203Z」を購入するお客さま
3. 適用条件
- 「4Gデータし放題フラット+」に加入すること
- 対象機種を新スーパーボーナス用販売価格(分割もしくは一括払い)で購入すること
「4Gデータし放題フラット+ 機種変更キャンペーン」の概要
1. 内容
契約変更で購入するお客さまを対象に、契約変更手数料(3,150円)を無料とし、契約変更時までご利用いただいていた機種で残っている分割支払金と同等の金額を毎月の「4Gデータし放題フラット+」の利用料金から割引するキャンペーンです。
2. 対象者
「データし放題フラット for ULTRA SPEED」「データし放題 for ULTRA SPEED」「データフラットプラン for ULTRA SPEED」「データフラットプランS」のいずれかのサービスに加入しているお客さま
3. 適用条件
- 期間中に契約変更で「Pocket WiFi 203Z」を購入すること
- 上記の4つの料金プランから「4Gデータし放題フラット+」に契約変更すること
4. キャンペーン受付期間
「Pocket WiFi 203Z」発売日から2014年1月13日まで
- ※旧端末を一括払い(新スーパーボーナス用販売価格)で購入されていた場合、購入時点で24回払いの販売価格で購入したものと想定し、割引額を算出します。
- ※分割支払金のお支払いが終了している場合や上記の割引額が7,000円に満たない場合、新スーパーボーナス用販売価格以外で購入した場合、割引額は一律7,000円とします。
「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(ZTE製)の概要
1. 主な特長
- 下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」をはじめとした高速マルチネットワークに対応するモバイルWi-Fiルーター
- 2.5GHz帯の「SoftBank 4G」だけでなく、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用可能なモバイルWi-Fiルーター。1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」にも対応し、幅広いエリアでWi-Fiのアクセスポイントとして利用できます。さらに、自動回線切り替え機能によって、公衆無線LAN(ソフトバンクWi-Fiスポット)とも接続可能です。
- 約5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、スマートフォンを充電することも可能
- 約5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。長時間の利用でも安心して使うことができます。また、スマートフォンに給電できる機能を備えているので、外出先などでモバイルバッテリーとしても便利に利用できます。
- カラー液晶とタッチキーを搭載し、分かりやすく簡単に操作できる
- カラー液晶を搭載。接続状況などの情報をアイコンで分かりやすく表示します。また、タッチキーを採用し、簡単な操作で設定の変更などが可能です。
2. 主な仕様
通信方式 | AXGP方式(2.5GHz) FDD-LTE方式(1.7GHz) W-CDMA方式(1.5GHz/1.7GHz) |
|
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約110.2×67.7×18.7mm/約168g | |
最大連続通信時間/最大連続待受時間 | 約14時間/約900時間(静止状態)※4 | |
内蔵バッテリー | 約5,000mAh | |
通信速度 | 下り | 最大110Mbps※5 |
上り | 最大10Mbps※5 | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz、5GHz) | |
ディスプレー | 1.4インチカラー液晶 | |
最大同時接続台数 | 14台 |
- ※4電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。使用環境や機能の設定状況などにより、ご利用時間が半分以下になることがあります。
- ※5メイン回線で通信を行う場合。ご利用地域によって、最大通信速度は異なります。また、ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
- ※パソコン本体、接続されている周辺機器、使用するアプリケーションなどの利用環境によって、正常に動作しない場合があります。
3. 希望小売価格(標準セット)
オープン価格
標準セットには、端末本体、ACアダプタ、microUSBケーブル、クイックスタート(準備編、接続編)、お願いとご注意、SSIDシール(2枚)、電池パック(本体に装着済)が含まれます。
4. 発売時期
2013年8月上旬以降
- ※パケット定額サービスに加入し一定期間に大量の通信をご利用されるお客さまに対して、通信速度を制御する場合があります。また、よりよいネットワーク品質を提供するため通信ごとにトラフィック情報の収集、分析、蓄積を行い、当社が別に定める通信において、制御を行う場合があります。詳細はこちら(http://www.softbank.jp/mb/r/notes/)でご確認ください。
Pocket WiFi SoftBank 203Z(ZTE製)


- SoftBank 4Gは、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの呼称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明に基づきサービス名称として使用しています。
- Pocket WiFiの商標およびロゴは、イー・モバイル株式会社の商標または登録商標です。
- Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
- その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。