プレスリリース 2016年

Y!mobile、手軽に持ち歩ける8インチタブレット
「Lenovo TAB2」を発売

2016年2月9日
ソフトバンク株式会社
株式会社ウィルコム沖縄

ソフトバンク株式会社と株式会社ウィルコム沖縄は、Y!mobileの新商品として、手軽に持ち歩ける8インチタブレット「Lenovo TAB2」(レノボ製)を2016年3月中旬以降に発売します。

1. 主な特長

  • 約8インチの画面サイズで、片手で気軽に持ち歩けるタブレット

    狭額縁約8インチディスプレーを搭載しながら、片手で持ち歩けるコンパクトサイズのタブレット。画像処理エンジン「MiraVision™」により、明るく、コントラストの高い画面を実現しています。大きく高画質な画面で、気軽に動画を楽しむことができます。

  • 本体前面にデュアルスピーカーを搭載

    本体の前面にデュアルスピーカーを搭載。迫力のある音量で映像を楽しむことができます。また、オーディオデジタル処理技術「BesLoudness」により、特定の音域における音量やダイナミックレンジの補正を行い、音割れやゆがみをなくします。さらに、ヘッドホン利用時にはオーディオサラウンド処理技術「BesSurround」により、擬似的に音源が複数あるような音響効果を実現し、立体感のある5.1バーチャルサラウンドを楽しめます。

  • Y!mobileのタブレット初、LTEとAXGPの両方に対応

    Y!mobileのタブレットとして初めて、LTEとAXGPの両方のネットワークに対応。下り最大112.5Mbpsの高速通信が可能です。また、4,290mAhの大容量バッテリーを内蔵し、外出先でも電池を気にすることなく、快適に利用することが可能です。

[注]
  • 一部エリアから順次提供中です。エリアについてはホームページをご覧ください。ご利用エリアによっては、下り最大75Mbps、37.5Mbps、またはそれ以下となります。また記載している通信サービスはベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。

2. 主な仕様

通信方式 こちらをご覧ください。
サイズ(高さ×幅×厚さ)/重さ 約212.3×125.5×9.3mm/約353g
連続待受時間 W-CDMA網 約400時間(静止状態)
GSM網 約660時間(静止状態)
FDD-LTE網 約730時間(静止状態)
AXGP網 約300時間(静止状態)
ディスプレー 約8インチWXGA(1,280×800ドット、最大1,677万色)
モバイルカメラ
(画素数/タイプ)
メイン 有効画素数約500万画素/CMOS
サブ 有効画素数約200万画素/CMOS
外部メモリー/推奨容量 Micro SDHCカード/最大32GB
内蔵メモリー ROM 8GB
RAM 2GB
CPU(クロック数/チップ) 1.3GHzクアッドコア/MediaTek MT8735
電池容量 4,290mAh
Wi-Fi(対応規格、周波数) IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth® Ver.4.0
OS Android™ 5.0
カラーバリエーション ミッドナイトブルー、パールホワイト

3. 発売時期

2016年3月中旬以降

Lenovo TAB2(レノボ製)

Lenovo TAB2

Lenovo TAB2

ミッドナイトブルー

Lenovo TAB2

パールホワイト

[注]
  • 2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社からソフトバンク株式会社へ社名を変更しました。
  • 4Gは、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの呼称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明に基づきサービス名称として使用しています。
  • Android は、Google Inc. の登録商標または商標です。
  • microSD、microSDHC、microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
  • Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
  • Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
  • MiraVisionは、MediaTek,Inc.の登録商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • 「Lenovo TAB2」は開発中のため、上記仕様は変更される可能性があります。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。