プレスリリース 2016年
Xperia™ X Performance
(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の概要(予定)
1. 主な特長(予定)
- 持ちやすさと高い質感を追求した、洗練されたデザイン
手になじむ丸みを帯びたフレームとラウンド形状のガラスを採用したディスプレーによって心地よい持ちやすさを実現。さらに素材を生かしたカラーリングにより上質で洗練されたデザインになっています。
- ソニーの技術から生まれた高性能カメラを搭載、ハイレゾにも対応
ソニーの高いカメラテクノロジーを詰め込んだ有効画素数約2,300万画素のカメラを搭載。処理速度を従来比※1で約2倍高速化し、カメラアプリケーションの起動から撮影まで約0.6秒※2を実現しました。さらに動体検出エンジンの追従性能の向上で、被写体の動きを予測しフォーカスの設定を自動で行う「先読みオートフォーカス機能」によって撮りたい瞬間を逃しません。また、臨場感あふれるハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)の再生に対応。ウォークマン®で培われた高音質技術によって、上質な音楽を体験することができます。
- 2年使用しても劣化しにくいバッテリーと省電力モードで長い間安心して使える
バッテリーの状態に応じて最適な充電を行う新たなアルゴリズムを採用。経年劣化を軽減し、過去の製品に比べて最大約2倍※3の長寿命化を実現しています。また、待受時間をより長く※4できる「STAMINA®モード」も搭載しています。
- [注]
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- ※1「Xperia Z4」「Xperia Z5」との比較。株式会社ソニーモバイルコミュニケーションズ調べ。
- ※2カメラアプリの設定からクイック起動を選択し、「起動&静止画撮影」に設定する必要があります。
- ※3「Xperia Z2」のバッテリーとの比較。株式会社ソニーモバイルコミュニケーションズ調べ。使用状況・環境により変動します。
- ※4STAMINAモード未設定時との比較です。株式会社ソニーモバイルコミュニケーションズ調べ。STAMINAモードの効果は、「電池の最適化」に登録されたアプリケーションや、利用状況によって変化します。
- ※1
2. 主な仕様(予定)
通信方式 | こちらをご覧ください。 | |
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最大通信速度(下り/上り)※1 | 262.5Mbps※2/37.5Mbps | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約71×144×8.6mm/約165g | |
連続通話時間/ 連続待受時間※3 |
W-CDMA網 | 1,680分/590時間(静止状態) |
GSM網 | 600分/550時間(静止状態) | |
FDD-LTE網 | 1,380分/530時間(静止状態) | |
AXGP網 | -/520時間(静止状態) | |
連続視聴時間※3 | ワンセグ | 約8.3時間 |
フルセグ | 約7.1時間 | |
ディスプレー | 約5.0インチフルHD(1,920×1,080ドット) TFT液晶(最大1,677万色) |
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モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | 有効画素数約2,300万画素/CMOS |
サブ | 有効画素数約1,320万画素/CMOS | |
防水/防じん※4 | IPX5、IPX8/IP6X | |
Bluetooth® | Ver.4.2 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売)/最大200GB | |
内蔵メモリー | ROM | 32GB |
RAM | 3GB | |
CPU(クロック数/チップ) | クアッドコア(2.2GHz×2 + 1.6GHz×2)/MSM8996 | |
電池容量 | 2,570mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android™ 6.0 Marshmallow | |
カラーバリエーション | ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、 ローズゴールド |
- [注]
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- ※1ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
- ※2東名阪の一部エリアより提供開始中です。ご利用エリアによっては、下り最大187.5Mbps、150Mbps、112.5Mbps、75Mbps、37.5Mbps、またはそれ以下となります。
- ※3電波状況や使用環境により変動します。
- ※4防水:IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mのところに電話機を沈め、約30分間放置後に取り出したときに、電話機としての性能を有することを意味します。高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。防じん:IP6Xとは、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れて攪拌(かくはん)させた後、本製品の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
- ※1
3. 発売時期
2016年6月中旬以降
Xperia™ X Performance(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)
ライムゴールド
左から、ホワイト/グラファイトブラック/ローズゴールド
- Xperiaは、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の商標または登録商標です。
- Android は、Google Inc. の登録商標または商標です。
- microSD、microSDHC、microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
- Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
- Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- 「Xperia™ X Performance」は開発中のため、上記仕様は変更される可能性があります。
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。