プレスリリース 2016年

法人向け電話会議サービス「GlobalMeet電話会議サービス」、
「Skype for Business」と連携した新メニューの提供を開始

2016年8月25日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、法人向け電話会議サービス「GlobalMeet電話会議サービス」において、新たに「Skype for Business」と連携した「Skype for Business用GlobalMeet電話会議サービス」(以下「Skype for Business連携電話会議サービス」)を2016年8月25日から提供開始します。

「GlobalMeet電話会議サービス」は、クリアな音質とリーズナブルな料金設定を実現した電話会議サービスです。世界57カ国70地域にローカルアクセス番号を用意し、海外の拠点からも安定した音声品質でご利用いただけます。今回Skype for Businessと連携した新メニュー「Skype for Business連携電話会議サービス」は、音声会議のほかに映像や資料の共有が可能なため、これまでSkypeと複数の会議システムを併用していたお客さまは、「Skype for Business連携電話会議サービス」に加入するだけでさまざまな機能を備えた総合電話会議サービスが利用できます。

[注]
  • 提供元:プレミアコンファレンシング株式会社(PGi)

「Skype for Business連携電話会議サービス」について

1. 特長

(1)最適な環境での安定した会議接続

「Skype for Business連携電話会議サービス」は音声用のGlobalMeetネットワークと映像や資料共有用のSkype for Businessネットワークの二つの独立したネットワークを併用することで、トラヒックの負荷が分散され、お客さまのシステム環境に依存しない高品質で安定した会議接続が可能になります。また、通常ご利用の電話機器(固定・携帯電話)から会議に参加でき、ヘッドセットなどの専用機器が不要です。

(2)外出先や社外からでもスムーズに会議への参加が可能

  • ダイヤルイン接続:Skype for Businessから配信されるインビテーションメールに会議参加に必要な情報が記載されているので、外出先からでもスマートフォンやケータイから簡単にSkypeにダイヤルイン接続ができ、スムーズに会議への参加が可能です。
  • ダイヤルアウト接続:Skype for Businessの画面上から「GlobalMeet電話会議サービス」の操作を行い、会議参加者の電話番号を入力するだけで呼び出すことが可能です。

(3)ワンストップでのサポートを提供

Skype for Businessについての問い合わせ一次取り次ぎを含め、ソフトバンクのヘルプデスクがワンストップで対応いたします。

2. 月額利用料金(税抜き)

会議接続時間/月 定額料金
250分プラン 5,250円
500分プラン 10,500円
1,000分プラン 20,000円
[注]
  • 上記プランにはSkype for Business利用分の料金は含まれません。
  • 会議の接続時間に合わせたプランでご契約いただけます(50,000分プラン/月まで提供しています)。
  • 接続時間がご契約プランを超過した場合は、従量課金(24円/分、税抜き)となります。
  • 複数の拠点で同じ会議に接続する場合、拠点数×接続時間で課金します。
    例:250分プランの契約で、5拠点60分の会議接続の場合は、会議接続時間を300分としてカウントし、プランを超過した50分は従量(24円/分、税抜き)での課金となります。

3. Skype for Businessとの連携イメージ

Skype for Businessとの連携イメージ

「Skype for Business連携電話会議サービス」の詳細およびお客さまからの問い合わせ先はこちらをご参照ください。

  • GlobalMeetは、PGiグループの登録商標です。
  • Skype for BusinessおよびSkype for Businessのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • その他、本プレスリリースに記載されている商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。